後悔したくないから続ける、続けることで嬉しくなる、という循環

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悔しかったから今年はやり遂げたい

Everyone At Base Camp
Everyone At Base Camp / SamHawleywood

今年の年頭に書いたエントリーで、様々な目標を設定し発表しました。いろんな項目がある中で、特に自分自身「今年こそやり遂げなきゃ」と強く思ってるのは「ダイエット」と「ウォーキング」。

ダイエットは、今年1年で15kg痩せる。

ウォーキングは、今年1年で1,000km歩く。

この2つ、実は昨年も同様に目標を立ててたのですが、達成できませんでした。

ダイエットに関しては昨年「マイナス11kg」を目指してたけれど、結果はマイナスどころか4kgのプラス。太ってしまった。

ウォーキングは年間300kmという目標だったけれど4月に達成してしまい、目標設定の甘さを反省。2回の上方修正で最終的に「年間900km」と再設定したのですが、結果は852.8km。あと48kmが歩けなかった。

昨年は目標値を年頭にブログで発表もしなかったし(ブログを始めたばっかりだったのもあるけど)、紙やノートに書いて自覚を促すこともしていませんでした。単に頭の中で「頑張るぞ」と思ってただけ。

それではダメだな、頭の中に思い描いただけで実行できちゃう性格ではないな、と思ったので、今年の年頭にブログ記事を書いて発表し、発表したからには達成しないとカッコ悪いぞ、と自分のケツを叩いて暗示にかけようと思ったわけです。

意識しないと痩せられない、でもその意識が甘かった

私の人生でもっとも太ってたのは、今から6~7年前くらいになるのかな。一番重い時で、私の体重は115kgありました。身長は183.5cm。

学生時代は毎日バレーボールやってたので、部活動を頑張ってる時はどれだけ食べても太らず、70kgを少し切るくらいでした。高校3年生になってバレーボールを引退しても食欲は減退しないままムチャ喰いし、一気に80kg台へ。

そのまま社会人になり数年くらいは80kg前半をキープできていたのですが、結婚して食生活が充実し始めてからまた太り、90kg台へ。

前に勤めていた会社を辞める直前、そして辞めてから過食症になり、どんどん増え続けて115kgに到達。アナログ体重計の針がグルンと一回りし、さらに進んで15kgで止まった時の何とも言えぬ情けない感情、今も覚えてますよ。

その後、約2年間で体重が25kg減って90kgになりましたが、痩せた理由は「仕事がハード過ぎて勝手に痩せた」というもの。元システムエンジニアだった私が慣れない肉体労働で汗を流してた2年間。

野菜の量を増やすとか、ご飯の茶碗を小さくするとか、食事量で多少の工夫はしたものの、本格的にダイエットを意識はしていませんでした。

90kgにはなったものの、それでもまだ肥満体型だったので、あと10kg減らして80kgになりたい、というのが数年前からの目標。それには「ダイエットするぞ」と明確に意識しなければ実現不可能だというのは分かってました。

なのに昨年、痩せるどころか逆に太ってしまったのは、考えが甘すぎたのだと言わざるを得ない。

「死んでも構わない」から「死ぬ時に後悔したくない」への転換

183.5cmという身長から見れば、90kgという体重でも別におかしくないんじゃないの、と言ってくれる人がいます。嫁もそう言うし、友人たちもそう言ってくれます。115kgという超肥満体型だった私を見てる人たちからすれば、十分なんじゃないの?と言ってくれます。

でも、全然「十分」なんかじゃない。だって、まだ太ってるんだもん。首回りも、お腹も、ぜい肉タップタプですよ。どこが痩せてるっちゅうねん、と自分で思う。

まだ太ってるから痩せたい、という思いと同時に、いやそれ以上か、私が80kgまでどうしても落としたい理由ってのがあります。

しょーもない理由で死にたくないし、死ぬ時に後悔したくないんです。

一時期の私は、人生のあらゆる事に絶望してました。生きてる意味も分からなくなったし、死んでも別に構わないと自分勝手に思ってた。

いろんな事が「どーでもよく」なってしまい、怠惰な生活を続け、精神を病み、過食症になり、その結果が115kgという体重、そして生活習慣病・高血圧・内臓疾患などの様々な肉体的障害となって返ってきました。

医者に何度も言われました。

「アナタね、これは大げさでも脅しでもないんだよ、痩せないとアナタ死ぬよ、突然ポンと死んじゃってもおかしくない状態になってるんだよ」

「アナタは死んでいいと思っても、家族はどうするの? 誰か他の人を巻き込んだらどうするの? 車を運転してる最中に突然死んだら、アナタ1人だけの問題じゃないんだよ」

決定的だったのは、数年前の「大腸ガン宣告」でした。その頃は精神的に戻ってきていて、「頑張って生きなきゃ!」と思ってるところへのガン宣告。

幸い大腸はポリープだけでガンではないという結果だったので、私は今もこうやってブログ書いてるんですけど、入院&手術前は本当に絶望したし、泣いたし、自分の人生を後悔しまくりました。

いまムキになってダイエットしようとしているのは、1つは「痩せないと死ぬよ」と言われたことがトラウマというか、もう強迫観念みたいになっちゃってるんですよ。

もう1つは、死ぬ時に後悔したくないんですよね。病室で「あのとき、なぜキチンとやらなかったんだろ」「あの時にやっておけば、こんなことにならなかったのに」と後悔で歯ぎしりしながら泣きたくない。

そこまで大げさに考えなくても、と言われたりもしますが、これはもう、ガン宣告された身にならないと分からないと思います。

ちょっと話が重くなりましたが、まあとにかく痩せたいんです。今年こそ本気の本気で痩せたい。だから昨年みたいな甘い考えは捨てなければならないし、「痩せるどころか太っちゃった」なんて笑い話にもならない。自分自身がいちばんムカつく。

カロリーを意識するという重要性

最近は仕事がデスクワーク中心のため、カラダを動かす機会がほとんどありません。これでは痩せられないと思って、ウォーキングを始めました。本当はジョギングをしたかったけど、ヒザとカカトに問題があって走れないんです。

昨年は852km歩きましたが、それでも体重は4kg太りました。運動だけじゃ痩せない、ということを痛感。

医者にも同じことを言われました。「運動で痩せるってね、それはもう相当運動しないといけないよ、要するにアナタ、食べ過ぎなんだよ」と。

食べるのは今も大好き。美味しいものを食べるのって幸せですよね。ただ、以前の私は食べ方が下手だったんだと思います。お腹イッパイにならないと気が済まない食べ方をしてた。

じゃあ痩せるには、って考えると単純な方法としては「食べなきゃいい」んですけど、絶食したりとか極端にやっちゃうと、また別の問題が出てくる。そういうカラダなんですよ今の私。ややこしいでしょ。

ある程度は食べて、適度に運動して、それでも痩せるにはどうすればいいのか、って考えてる時に読んだのが、以下の記事でした。

http://azur256.com/archives/6657

上記記事の中で紹介されていたアプリ「カロリー管理」。

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ダイエットしようとしているわけでは無いので、それほど厳密に記録しているわけではありませんが、暴飲暴食の繰り返しに対する歯止めにはなっています
日々のちょっとした食事などはカロリーを少しだけ気にするようになりました。そのちょっとした事で体脂肪の下げ止まりが解消されたようなので、スゴイことです。

via:今年の定番アプリ達 #2012app « 最近,気になったこと…

上記ブログ主宰・あずさん(@azur256)とTwitterで少しやり取りをして、「自分に必要なことはコレかもしれない」と更に感じ、その日のうちにアプリを購入し、カロリー管理を始めました。

アプリの名前は以前から知ってましたが、「なんでiPhoneアプリで痩せられるんやろ」と、その意味や効果が想像できなくて、ずっとスルーし続けてました。半信半疑というか。

しかし、使い始めていくうちに意味や効果が分かりました。あずさんが書かれてる通りなんですよ。「歯止め」なんです。

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↑上の画像はアプリ「カロリー管理」で私の体重や目標、日々の行動などから算出されたカロリー摂取の目安となる数値。1日「2,024キロカロリー」以下に抑えることができれば目標体重まで痩せられる、という目安です。

このアプリに日々の食事を入力していき、どのくらいのカロリーを摂取するか計算させて、「今日はカロリー摂り過ぎだから控えよう」と自覚を促し食べ過ぎを抑制するというのが、このアプリを使う最大のメリットだと思ってます。

食事メニューの入力は、けっこうザックリやってます。「これは何の料理? 野菜炒め? 鶏肉が入ってんの? そんなメニューはアプリに登録されてないぞ?」と、そういう細かいところに神経使い過ぎたらストレス溜まって食事が台無しになっちゃう。

ある程度は正確に入力した方がカロリー計算も正しくなるんでしょうけど、美味しく楽しく食べたいし、iPhoneとニラメッコしながら食事したくもないので、極端に数値が違わない範囲でザックリ入力しています。

カロリーを自覚するようになったことで、私の食生活は明確に変化しました。買い物をする時もカロリーを気にするするようになってます。コンビニで弁当買う時なんて時間かかりますよー。カロリーをチェックしまくって、少しでもカロリー低いのを買うから。

昔から大好物な弁当の一つにペペロンチーノがあるんですよ。今年の1月、久々にコンビニのペペロンチーノが食べたくなって買おうとした時、そのカロリーを見て目ん玉が飛び出そうになりました。あれって1,000キロカロリーを超えてるんですよ。

昔はそのペペロンチーノに加えて普通の弁当もセットで食べてました。昼食の1回だけで目安の2,024キロカロリーに匹敵しちゃう。そりゃ太って当然ですわ。太らない方がおかしい。

なので、コンビニ弁当、牛丼チェーン店の牛丼、あとはマックのハンバーガーなど、大好きだった食べ物の幾つかは現在「断ってる」状態です。目標の80kgになったら食べようと思ってます。その日までガマン。

アプリ「カロリー管理」を使い始めてからもうすぐ4ヶ月になるんですけど、この4ヶ月でひとまず体重が7kg減りました。アプリのおかげ以外の何物でもないです。でもまだ目標の半分もいってないので、頑張らねば。

距離と同時に「継続することでの自信」も得たい

もう1つの目標、ウォーキングですが、これも当初は運動不足解消とダイエットのために始めました。

しかし歩き続けるうちに、ストレス発散だったり、気分転換だったり、観光だったり、他にもいろんな良い効果が得られると分かり、今では歩くのが本当に楽しい。ウォーキングを趣味にしてから今月でちょうど2年になりました。

昨年の年間目標を900kmに設定し、それが達成できなかったのに今年あえて1,000kmに設定したのは、これまた体重と同じで、悔しかったし、自分の甘い考えにムカついたから。

2年前も昨年も同じでしたが、最後の12月でいつも失速するんです。寒い季節になるので外に出るのが億劫になったり、年末なので仕事が忙しくて疲れたり、「歩くぞ!」という自覚が弱くてラクな方に行ってしまった。それでいつも後悔する。

1,000km歩くぞ!と目標を立てても、昨年と同じ方法や意識で臨んだって成功はしない。意識を変えなければいけない。

週末のウォーキング大会で長い距離を歩くのは2年前からやってるけど、それだけでは年間1,000kmは無理。なので昨年は「自主トレ」と称して大会のない日に自分でコース設定し歩いてみたりもしましたが、そんなしょっちゅう自主トレもできない。

じゃあどうすればいいか、と考えると「毎日短い距離でもいいから日々コツコツと距離を積み重ねる」ことじゃないかという結論になったわけです。

最近は「自宅近辺を1周」するコースを日々歩いてるんですけど、1周で距離が約2.3kmあるんです。決して長い距離ではないんですけど、これを毎日欠かさず歩けば、1ヶ月で約70km歩いたことになります。365日すべて歩けたとすると約840kmにもなる。

これにプラスして週末のウォーキング大会で10kmや15km、長い時だと20kmを歩いてますので、年間1,000kmを楽勝で達成できちゃう計算になります。

日々の積み重ねが大切なんや! じゃあどうすれば、ってことでいろいろ調べて導入したのが「Good Habits」というアプリ。

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三日坊主の防止アプリですね。他にもいろいろ同様のアプリが出てますが、無料だったので私はこれを使うことにしました。

続けたいことをアプリに登録し、リマインダー機能で時刻を設定しておけば、その時刻になるとアラーム音と共に実行をうながしてくれます。

このアプリ、今年の3月から使い始めました。

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↑これが3月のウォーキング結果です。アプリを使い始める前の1月や2月に比べれば、3月は歩いた日数が少しだけ増えました。ホント「少しだけ」。

歩きたい時は歩くけど、気分が乗らなかったり、忙しくて時間がなかったり、体調や天候が悪かったりしたら歩かない。アプリを使ってる意味があんまりない。実行した日も飛び石状態になってます。

ただ、3月の最後の方、4日間ほど連続で歩けたんですよ。これは意識改革したとかじゃなく、たまたま4日連続で続いてただけなんです。

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↑で、これが4月なんですけど、4月2日で連続記録が止まったんです。忙しくて疲れてしまって、いつもの通り「今日は寝よう、明日歩こう」ってなっちゃった。

翌日の4月3日は歩いて、再びアプリに記録しようとして眺めた時に、せっかく続いてた連続記録が途切れちゃってるのが視覚的に分かって、初めて悔しくなった

そこでようやく、この「Good Habits」というアプリの効果に気付いたというか、使う意義が分かりました。綺麗に繋がってる緑色のラインが、歩かないことで途切れたら悔しいんですよ。

以降、昨日(4月22日)までずっと継続できています。途中、すごい大雨の日もあったし、眠くてたまらない日もあったし、今日は歩くの止めようかなってタイミングが数回ありましたけど、その度に4月2日を見ます。

この時みたいに連続記録が途切れたら、また悔しい思いをするのは俺なんやぞ。そう思ったら、歩かずにはいられません。アプリを使ってなかったらこんな気持ちにはなってない。

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↑アプリでは複数の目標を設定できます。各目標は「いま何日間続けられているか」が数値でも表示されます。実行したら左端をポンとタップすれば継続更新。

三日坊主のクセが治らないんだよな~という方々、このアプリを使って、まずは3日だけでもいいので続けてみてください。3日続いたら、あと2日記録を伸ばして5日にしましょう。次は1週間にしましょう。

でもある時、その連続記録が途切れてしまったら、このアプリのカレンダーで途切れてる色を見て何を感じるか。

「悔しい!」と少しでも思えたなら、次はもっともっと続けられるはずです。自分との勝負です

まとめ

長くなってしまいました。

まだ4月ですし、体重にしてもウォーキングにしてもまだ目標に向かって挑戦中なので総括してる場合じゃないんですけども、「意識を変えること」と「継続させること」って大変で、でも大切なんですよね。

唐突ですけど、iPhoneってスゴイ、ってホント思います。iPhoneが私の人生を変えちゃった。

iPhoneに機種変更した流れで、体重を減らすために頑張れてるし、ウォーキングのモチベーションも上がり続けてるし、ブログやSNSを通じてたくさんの友達ができたし、自分には生涯縁がないと考えてたMacが欲しいとすら思っている。

生活は「生きる活力」と書きますけど、iPhoneのおかげで活力をもらってます。ただの携帯電話じゃないってことですよ。iPhoneを作ってくれた人々、そして私に活力を与えてくれるステキなアプリを開発してくれた方々に感謝しています。

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