iPad Air 2用キーボード2種類を比較。使用感の違いや感想まとめ

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キーボードを変えました

昨年「iPad Air 2」の外付けキーボードとしてロジクール社の「Ultrathin」を購入しました。

しかし、その後いろいろありまして

Type+

↑ 現在は同じロジクール社の製品で「Type+」を使っています。

Ultrathin

↑ こっちが以前使っていた「Ultrathin」。

一体型保護ケース「Type+」の主な特徴

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↑ 「Ultrathin」はカバータイプなので、iPadの片面を保護するだけでしたが、「Type+」は一体型保護ケースなので、iPadの両面を保護してくれます。

言い方を変えると、iPad本体の背面は見えなくなります。

以前「Ultrathin」を買った理由の1つは「iPadのゴールドを買ったから(ゴールドを隠したくない)」でした。「Type+」は両面を覆い隠しますので、本体背面がゴールドだろうがシルバーだろうがショッキングピンクだろうが関係ありません。

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↑ 「Type+」を開き、iPad本体をキーボードに立てると同時に、iPad本体とキーボード両方が自動的に起動される仕様です。これ、便利です。

「Ultrathin」と「Type+」の比較

両製品のリリースが発表された際、最初は「Type+」に心揺れて、しかし自分の使用スタイルを考えたら「Ultrathin」が便利だろうという結論に達して購入。その後、紆余曲折を経て「Type+」を使用と、幸か不幸か両方の製品を使うことが出来たので、ここからは比較記事。

★キーボード本体の使い勝手

キーボードをタイプした感じは「Ultrathin」「Type+」どちらも大差なく、入力しやすく快適です。キーボード入力に慣れると、iPadでのフリック入力がものすごく面倒になります。

ただ、これを書いてる現在(2015年12月)、両者ともキーボードの一部機能に不具合が発生しています

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↑ 最上段の左から5番目にある地球儀アイコンのキーは、もともと「日本語と英語の文字入力モードを変更する」機能でした。しかし、いつだったか「iOS」のバージョンアップが実施されたタイミングで本来の機能とは違う動作になりました

現在、左から4番目の虫眼鏡アイコンのキーと同じ「検索機能」が起動されてしまう状態です。これは「Ultrathin」「Type+」のどちらでも同じ現象。

代替操作として、キーボードの「Ctrl + Space」を押すと文字入力モードが切り替えられます。ブロガー仲間の小夏パパさん(@wafu_572p)に教えてもらいました。

★電池の持ち

「Ultrathin」は電池交換タイプで、電池寿命は約2年と公式発表されています。

一方の「Type+」は電池寿命が約3ヶ月とのこと。(いずれも1日2時間使用した場合の推定値)

これだけ見ればカバータイプ「Ultrathin」のほうが圧倒的にお得だと感じますよね。私も最初に「Ultrathin」を購入した理由の1つはそれ(=電池寿命の長さ)でした。

3ヶ月ごとに電池交換するのはメンドクサイよなあ、と思ってたのですが、「Type+」は電池交換タイプではなく充電タイプでした。

充電用ケーブル

↑ 「Type+」は出荷時に充電用ケーブルが同梱されています。

充電方法

↑ キーボード本体の右側に充電ケーブルを挿し、Macやコンセントなどと接続して充電することができます。

充電時期の目安ですが、キーボードの電池が少なくなると右上にある電源ランプが赤色に点灯するそうです。私は「Type+」を使い始めて2ヶ月くらいなので、まだ電源ランプが赤くなるのを見ていません。

★iPad単体での使用

電車やバスなど交通機関で電子書籍を読書したりゲームしたり、写真を撮影したりする時にキーボードは必要ないですよね。そういう時はキーボードを取り外して、iPad単体で使ったほうが重量も軽くなるし、ラクです。

この「取り外しがラク」というのも「Ultrathin」を最初に購入した理由の1つでした。カバータイプなので、もともとiPad本体とキーボードが分離されてる状態ですので、簡単に外すことが出来ます。

キーボードケースの枠

↑ 一方の「Type+」ですが、こちらは「一体型保護ケース」ですので、iPad本体をキーボードのフタ部分にはめ込んで使います。少し力を入れてグッと押し込む必要があり、一度固定されたら簡単には外れません。

「保護」という意味では「Ultrathin」よりもはるかに優れてます。しかし、かなりしっかり固定されているので、簡単にiPad本体を外すことができません

なので、読書したいからiPad本体を外そうと思っても、それなりのチカラでググッと引っ張らないと外れません。そう頻繁に着脱して使用する感じではなく、私は1回外しましたが意外と大変だったので、外し過ぎて固定が緩くなるのもイヤだし、以降は本体を外さなくなりました。

写真撮影時

↑ 着脱が簡単にいかなくなると、写真撮影の時はこんな感じになります。上の写真は左手のiPhoneで撮影したかったので、iPadを片手だけで持ってますが、「Type+」を着けたままだと結構重い。

※ちなみに「Type+」のみの重量は430グラム。

iPadで写真撮影するときは通常「両手持ち」でしょうから、猛烈に重いわけではないと思いますが、それでもiPad単体の時と比べたら格段に重いし、キーボードが邪魔だと感じます。

「Ultrathin」の一部製品は致命的な欠陥がある

ここまで読んだら「Ultrathinのほうが良いんじゃない?」と感じる人が多いんじゃないでしょうか。私もそう思ったから最初に「Ultrathin」を買ったのです。

しかし、以前に書いたエントリーでも触れていますが、「Ultrathin」の一部製品は、iPadでのBluetooth接続が頻繁に切れるという致命的欠陥を持つものがあります。

以前のエントリー最後で「不具合は再発していません」と書いたのですが、その直後に不具合が再発しました。

私はiPadで文字を入力する作業が多いため、2つ3つキーボードを叩く度に接続が切れたり、「あ」と1回しか打ってないのに「ああああああああ」と勝手に入力される不具合を冷静に我慢する忍耐力は持ち合わせていないため、「Type+」に変えました。

ロジクール社のカスタマーセンターに問い合わせたところ、「Ultrathin」は文字通り「キーボードの薄さ」が売りですが、そのせいで電池挿入のパーツに問題があるらしく、電池交換で電池がうまくハマらない時などに接触不良を起こす可能性があるそうです。

私が最初に購入した「Ultrathin」は3ヶ月目で接続不良になり、キーボードが全く言うことを聞かなくなりました。電池寿命が2年のはずなのに3ヶ月で切れるとはどういうことだよ、と憤りながら電池を交換しましたが、それでも接続不良は解消されず、あとは以前のエントリーに書いた通り。

誤解のないよう書きますが、すべての「Ultrathin」に不具合があるとは言ってません。電池交換パーツに問題がなく、購入してから2年間も、そして電池交換後も、全く問題なく使用できる「Ultrathin」もあるはずです。

ただ、現状全く問題ないけど、ある日突然、私のように接続が頻繁に切れてしまう人がいるかもしれません。また電池を交換したタイミングで突然おかしくなる人もいるかもしれません。

カスタマーセンターから教えてもらいましたが、もし「Ultrathin」で文字入力してる際にBluetoothの接続遮断が頻発するようであれば、まず電池交換パーツをいったん外して電池をセットし直し、キーボード本体にはめ直してください(電池切れでないのなら新しい電池に交換する必要はありません)。

電池の接触不良で接続遮断が発生している可能性が極めて高いとのことなので、電池をはめ直すことで状況が改善されることもあるそうです。

何度電池をはめ直しても接続遮断が改善されない場合は、ロジクールのカスタマーセンターに電話で問い合わせたほうがいいです。

私以外に「Ultrathin」の接続不良で問い合わせてるユーザーはいないのですか? とカスタマーセンターに聞いたところ、「数件あります」との回答でした。ちなみに、「Type+」で同様の接続不良に関する問い合わせは1件もないそうです

りくま ( @Rikuma_ )的まとめ

簡単にキーボードの着脱ができて、キーボードが不要なときはすぐ取り外せるし、電池寿命は2年と長いし、いろんな使用シーンを考えたら「Ultrathin」のほうが便利だよな、と今も思います。

しかし、二度と文字入力でイライラしたくはないので、私は「Type+」に変えました。現在は「Type+」に大変満足してますし、変えて良かったと感じてます。「Ultrathin」の全製品に不具合があるとはさすがに思いませんが、私自身の中で信頼度が低下したので、今後は「Type+」を使い続けるつもりです。

「Ultrathin」と「Type+」は、どちらも定価は同じです。ただし、Amazonや楽天など取扱店舗によって両者の販売価格が異なる場合もありますので、購入時にご確認ください。

【追記】

ロジクール社のカスタマーセンターに問い合わせの際、担当者によっては「Type+」や「Ultrathin」と言っても理解してくれません。iPad Air 2 の1つ前「iPad Air」にも同じ名称のキーボードがあるため混同されるらしく、品名ではなく型名で説明したほうが確実に理解してもらえます。

iPad Air 2専用キーボードの型名は以下の通り。

◆一体型保護ケース「Type+」 → iK1051
◆キーボードカバー「Ultrathin」 → iK1061

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