[Я]名刺管理に最適なEvernoteのページカメラ機能。でも3点不満アリ

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名刺の写真がとても綺麗に撮影できる

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新バージョンがリリースされ、なんだか別のアプリみたいなデザインになったiOS版のEvernote。主な変更内容は前回エントリーで概要を紹介してます。

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今回紹介するのは、目玉機能の一つである「ページカメラ」。

今年に入って仕事でいろんな方から名刺を頂く機会が増えてきてます。しかもブログも始めてブロガーさんとの交流も増えたので、プライベートでも名刺を沢山いただくようになった。

名刺管理を電子化したくて、iPhone3GS時代から試行錯誤を繰り返し、最終的にはEvernoteでの名刺管理が一番やりやすいかな、と感じてプレミアムアカウントも取得した私。

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そんな私がニヤリとした「ページカメラ」。これはイイぞ。

名刺に必要ない部分を自動トリミングしてくれる

20121110_evernote01

↑今回は私のブロガー名刺をサンプルに説明します。いろいろ隠してるところは、名刺を渡した人だけに公開しているシークレット情報。

いつもは上の写真みたいに、撮影する名刺を置く場所が「テーブルの上」だったり「ほぼ日手帳の上」だったりとバラバラで、名刺の背景もバラバラ。

名刺管理の手順としては、まず名刺を「FastEver Snap」で撮影し、Evernoteの名刺専用ノートブックに送り込む。

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表だけの名刺なら1枚、表も裏もある名刺なら2枚の写真を撮る。初対面の人の顔を覚えるのがとても苦手なので、了承を得られた人に関しては顔写真も撮らせてもらいます。

複数の写真ノートを「MergeEver」で一つのノートにまとめる(=マージする)。

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MergeEverについては以前に記事を書いてます。

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あとはノートに「会った場所や日付」「会話の内容」「共通の趣味」などなど「この名刺が誰のものだったかを更に思い出せる個人ネタ」を入力する。これだけ。

Evernoteの画像に写る文字も検索対象になるし、そもそも名刺情報は全て1つのノートブックに集約されているので、仕事中に取引先の連絡先を知りたくなった時などはEvernoteを見ればイイという状況が構築できます。

さて、本題のページカメラ機能。

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↑Evernoteを起動して最初に表示されるホーム画面の右上にあるカメラのアイコン。これがページカメラ。タップすると撮影モードに切り替わります。

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↑撮影モードは最初こんな感じ。少し明るくなった長方形が内側にあるので、あそこに収まるように写真を撮ってみますよ。

ちなみに私の名刺は横向きなので、上の写真はブログでの説明用としてiPhoneを縦に構えているけど、実際は横向きにして撮ってます。

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↑注意点。フラッシュはオフにした方が綺麗に撮影できます。理由は後述。

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↑名刺が枠内に収まり焦点も合ったら、カメラのアイコンをタップすることで撮影。

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↑名刺の背後にある木目テーブルが自動トリミングされ写真から消えました。ステキ。文字の認識率も良さげ。しっかり読めるので検索時にヒットしてくれそう。

この時点では、まだEvernoteには保存されてません。仮決定の状態。

ちなみに、写真を撮影したらイキナリ上の写真(=撮影結果)が表示される訳ではないです。それも後述します。

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↑撮影した写真の枚数が画面右下に表示されます。上の例だと現在は1枚だけ撮った状態。引き続き2枚目以降も撮影できます。

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↑私の名刺は裏もあるので、2枚目として裏面も撮影。画面右下の枚数カウンターが1つ増えて「2」になりました。

この枚数カウンターをタップすることで、撮影結果を確認することが出来ます。

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↑枚数カウンターをタップして、撮影結果を確認できる画面に切り替わったところ。いろいろアイコンがありますね。

まず画面下の中央に「1 / 2」という表示。これは現在2枚撮影していて、そのうちの1枚目を表示中、という意味になります。

画面左上にある丸い×印をタップすると、現在表示中の写真のみが削除されます。上の例だと1枚目が削除され、2枚目は仮決定の状態。写真を多く撮った際に個別で削除指定が出来ますよ。

写真を横スワイプすれば前後の写真に切り替わります。この操作は写真アプリのカメラロールと同じ。

画面左下のカメラマークをタップすると撮影モードに戻ります。仮決定の写真はそのまんまで、追加の写真を撮影したい時によく使うので、操作を覚えておきましょう。

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↑画面下部にも2つアイコンがあります。

左下の四角い×印をタップすると、仮決定の写真がすべて無効(=一括削除)となり、撮影モードに切り替わります。

もう1枚写真を撮りたいな、って時に間違えてココをタップすると、せっかく今まで撮ってた仮決定の写真が全てパーになるので注意。私は何度も失敗しました。

右下の青いチェックマークアイコンをタップすることで、仮決定の写真を全てまとめてEvernoteに保存してくれます。ここでマージが出来ちゃう。なかなか気が利いた機能で嬉しい。

ただ残念なことに、ノートのタイトルは指定できません。ここは仕様変更して欲しいところ。

Evernoteで写真のみの新規ノートを作成した時などに、設定で「推奨ノートタイトル」をオンにしておくと、ノートのタイトルには現在の位置情報を基にした住所が入るようになってます。マージしてまとめられた新規ノートも同じルールで住所がタイトルに入ってました。

ちなみに「推奨ノートタイトル」の設定画面は、ホーム画面で上にある自分のアカウント名をタップ → 「ノートエディタ」をタップすれば表示されます。

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↑ピントがボケて撮り直したい時などは、左下の×印をタップしてキャンセルし、撮影モードにチェンジ。

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↑というわけで名刺の表と裏の写真は自動マージされているので、あとは顔写真などがあればそれを「MergeEver」でマージしてあげれば出来上がり。作業ステップが減ってラクチン。

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↑3枚の写真がキレイに整理され1つのノートに保存されました。上のスクリーンショットは3枚の写真がマージされた後にPC版(Windows)のEvernoteで見たイメージ。

横写真のはずが縦になってることもあるので、そんな時は私の場合、PC版Evernoteで写真を「反時計回りに回転」させて修正してます。

不満その1:フラッシュのモードが常にオンで始まる

前述しましたが、ページカメラの撮影モードに切り替わったら、まず左上のフラッシュをオフにすることをオススメします。

20121110_evernote15

↑上の写真ではちょっと分かりにくいかもしれないけど、フラッシュをオンにして撮影すると、光が反射してしまって文字の一部が写真上では消えてしまってます。これを「白飛び」と言うんだって。

なので基本はフラッシュをオフにします。オフにするんですけどね。

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↑ホームから撮影モードに切り替わるたびに毎回フラッシュがオンに戻ってんのよね。これスッゴイ不便。

ついオフにするの忘れて撮影してピカッと光ってワオッ!てなる。

前回のモードを記憶しておくなり、どこかで初期設定できるとかにして欲しいんですけどね。どこかで設定変更できるんだろうかと、いろいろ探したが見つからなかった。

不満その2:保存先ノートブックを選べない

私は名刺データをすべて名刺専用ノートブックに保存してます。なのでページカメラで撮影した名刺情報も当然ながら名刺専用ノートブックに保存したい。

ところが、ページカメラで撮影し、右下の青いチェックアイコンをタップすると、

●●●’s notebook

という、Evernoteに最初からあるノートブックに問答無用で保存されてしまう。

「●●●」のところにはアカウント名が入ります。もしアカウント名が「rikuma」なら、ノートブック名は「rikuma’s notebook」。

これをイチイチ名刺専用ノートブックに移動させないといけない。余計な手間が1つかかります。保存先ノートブックを指定できるようになるとイイのだけど。

不満その3:ノートのタイトルを指定できない

MergeEverで複数の写真をマージする場合は、MergeEverの側で新ノート名を指定できます。しかし写真が1枚しかない場合はマージの必要がないのでMergeEverの出番もない。

そんな時にEvernoteで保存すると、ノートのタイトルには設定に従って現在位置を基にした住所などが入ります。これをイチイチ「りくま」など名刺所有者の氏名で入力し直す手間がメンドくさい。

これも最初から保存ノート名を指定できるようになれば便利なんだけどな~。

まとめ

自動トリミングも自動マージも、とても嬉しい機能。自動マージは余計な「元タイトル」も挿入されず、写真のみが整理されて並ぶので、これもすごくイイ。

あとは上で挙げ連ねた不満点が解消されたら、ますます名刺管理はEvernote最強!って思っちゃう。今後バージョンアップで対応してくれることに期待。

今回紹介したiPhoneアプリ

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