思い悩んだ末にMarsEditもTextExpanderも購入完了
これを書き上げるため、以前エントリーで挙げた幾つかの「購入候補アプリ」を実際にインストール。 試行錯誤しながら使ってます。
最初は無料のSkitch
Macでブログを書くためにも導入したかった「優先度の高いアプリ」は先日のエントリーで紹介したとおり。
まず最初にインストールしたのはSkitch。無料なので迷いなし。
先日のエントリーで紹介したページから旧バージョン「1.0.7」をダウンロードしたのですが、上手く表示されませんでした。原因不明。
別のページからバージョン「1.0.12」を入れてみたところ、今度は成功。
Windowsで使ってるツールと比較して便利な面もあれば不便な面もあります。1つだけ間違いなく言えるのは、スポットライト指定がメッチャ簡単ですね。これはラクチン。
念願のMarsEditを購入
欲しい欲しいと願い続けて1年。ようやくこのツールを使える日が来ました。
WordPress管理画面でブログを書いてると、何度も何度もプレビュー表示をしないと確認が出来ないのはどうしても手間になります。その点MarsEditのプレビューは本当にありがたい。
文章を書く画面とプレビュー画面を左右半分ずつに表示させて作業してます。文字を入力したり画像を挿入すると即座にプレビュー反映してくれますので、もうそれだけでかなりの時間短縮。昔々にDreamweaver使ってた頃を思い出しました。
インストールしていきなり使用!ってのはさすがに無理でした。いろいろ設定変更などをしてます。先人の知恵を拝借しました。
★ブログ情報を登録する際、ブログと連携できず表示されない
◆API Endpoint URLに「xmlrpc.php」を指定する。
これで解決。
★保存時に「公開」ではなく「下書き保存」にする
◆Post Statusを「Published」から「Draft」に変更する。
途中で公開されちゃったら泣くに泣けない。完了。
★パーマリンクのスラッグを指定できるようにする
◆Slug Fieldを表示させるようにする。
パーマリンク設定も公開前に漏れなくやっておきたいですよね。完了。
★改行がプレビュー画面で正常に反映されるようにする
◆Preview Text Flilterを「Textile」に変更する。
使い始めた時に改行が反映されてなくて「あれ〜?」と思ったので調べたら対策が紹介されてて助かった。完了。
★プレビューに自分のブログデザインを反映させる
◆Edit Preview Templateにブログソースをコピーする。
◆Analyticsのコードは削除しておく。
プレビューに自分の指定したCSSが反映される効果は大きいです。これは必須。
★プレビューに不要な部分を削除する
◆サイドバーやフッターなど不要なコード部分を削る。
プレビューにサイドバーやフッターは要らないよな、と考えてた時にナイスなタイミングで上記記事を発見したので、ためらうことなくダイエット完了。
★その他、MarsEditに関する諸々まとめ
◆初めてMarsEdit使うなら読むのが吉。
迷ったけどTextExpanderも購入
これは代替品というか、代替的な使用法というか、ちょっと考えるところがあって、購入しなくても大丈夫じゃないかなーとも思いましたが、最終的には買いました。
勢いでATOKも
30日間無料体験版にしちゃったー!
他にも月額サービスを今日新たに契約しちゃったし、さらに月額300円プラスは厳しいかなーと、少し冷静になってみました。
1ヶ月使ってみて「これは手放せないな」となったら私も月額サービスに加入します。
まとめ
少しずつではありますが、Macでブログを書く環境が整ってきています。
特にTextExpanderは便利な使い方をまだまだ把握できてないし、Skitchも基本的な画像加工しか今はできません。
使いつつ学習しながら、いろんな便利機能を覚えていければいいなと思ってます。
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