「365 Solo」にも心揺れたけど単体版の「Office Mac 2016」を買いました

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最新版を買っちゃったわ

2年前にMacを購入し、しばらくWindowsと二刀流でやってたんですけども、やがて、

MacでExcel使えないと不便でたまらんわ!

という不満が爆発しまして、「Office for Mac Home and Student 2011」を購入。あれはいつだったっけ、と過去記事を探ったら2014年の4月だったので、1年半ちょっと使い続けたことになります。

Mac版のExcelやWordはWindows版と画面デザインが全然違ってて、最初は戸惑いましたが徐々に慣れましたし、機能的には何の不満もありませんでした。Windowsで作り込んでたExcelやWordファイルをMacでも扱えて、本当に幸せな日々でした。

そんな私に新しい出会いがやって来たのです。この気持ちを止めることは誰にもできなかった。

はい、買ってしまいました。Office 2016のMacスタンドアローン版(単体版)

当初、「Office 365 Solo」にかなり心が揺れた時期もありまして、「Solo」を買う直前まで行ったりもしたんですけど、結局は単体版を買いました。なぜ心が揺れて、なぜ買わなかったかの理由は後述します。

Windows版と画面イメージが近くなった?

Excel Mac 2016

↑ これが新しい「Mac版 Excel 2016」の画面。

excel 2011 mac

↑ こっちが1つ前のバージョン「Mac版 Excel 2011」の画面。

「Office 2016」のMac版はWindows版と画面イメージがほぼ同じ感じになったらしいのですが、私はWindows版の2016を持ってないので比較できません。

Macを買う以前は自宅でWindowsの「Office 2007」を、職場のWindowsでは「Office 2010」をそれぞれ使ってました。

最近は自宅でも職場でもWindowsをほとんど使ってないので、Windows版のExcelがどんな画面だったか忘れつつあるんですけども、今回のMac版Excel 2016は特にリボンのUIが前に使ってたWindows版に似てるな、という感じが(なんとなく)します。

Mac版2011の画面が独特だったこともあり、購入当初は操作に戸惑いましたが、今回新たに2016を買って、また画面イメージが変わっちゃったので再び戸惑ってます。

Excel 2016 Mac

↑ 特に使用頻度の高い機能で「並べ替え/フィルター」ってのがありまして、Mac版Excel 2011では画面最上段の真ん中あたりにアイコンがあったのですが、新しいExcel 2016では右端に移りました。最初どこにあるか分からず焦った焦った。

マクロやVBAを使う人は「開発」タブが必須です

基本的な複数の操作をExcelに記憶させて、次回以降の操作をワンクリックで簡単に実行できる「マクロ」という機能があります。

また「Excel VBA」という機能も用意されており、プログラミングができる人であれば様々な機能を自分で作り込み、従来のExcelにある機能を更に発展させたり、オリジナルな操作を実装させたりすることができます。

私は仕事やプライベートで「Access VBA」を長年使ってきて、VBAをマスターすれば物凄く便利になることを体験済みなので、基本的な文法が同じである「Excel VBA」も習得するため本を買いまくって勉強してるところであります。

その「マクロ」や「Excel VBA」ですが、インストール直後の初期状態では使えません。「開発」タブを新たに表示させる必要があります

表示方法はとても簡単です。VBAってなんじゃそりゃ、使わねえよって方々も、表示させることで特にデメリットはありませんし、少しでもVBAに興味のある方々はせっかくですので、これを機に「開発」タブを追加しちゃってください。

Excel 2016 Mac タブ

↑ これが初期状態のタブ。「開発」タブは表示されていません。

Excel2016環境設定画面

↑ Excel 2016の環境設定画面から「表示」を開き、下のほうにある「開発者タブ」にチェックを入れます。

Excel2016開発タブ

↑ これで「開発」タブが追加表示されます。

Excel2016開発タブ

↑ Excel 2016の「開発」タブ中身。一番左の「Visual Basic」アイコンをクリックするとVBAの開発画面が表示されます。

またボタンやコンボボックスなどをExcelに設置してフォーム画面を作成することができ、Accessのような使い方もできるようになります。

2016が使いたいなら「Office 365 Solo」という選択肢もある

今回私が購入したのはスタンドアローン版(単体版)のMac用Office 2016ですが、MacでOffice 2016を使いたい人の選択肢としては他に「Office 365 Solo」があります。

両者の違いですが、まず私が買った単体版の「Office Mac Home and Student 2016」は

◆買い切り型(最初に購入代金を支払うのみ)。
◆「Excel」「Word」「PowerPoint」のパッケージ(のはずだけど、なぜか「Outlook」も入ってた)

という特徴です。通常のソフトと同じで、最初にライセンスを購入して、そのライセンスがずっと有効だということになります。

一方、「Office 365 Solo」は、

◆ライセンスは1年ごと(あるいは1ヶ月ごと)に更新。料金もその都度発生する。
◆最新版のOffice製品を全て使うことができる。

という特徴です。年払いか月払いでライセンスを購入する考え方。月払いよりも年払いのほうが安くなるし、Amazonで1年分ライセンス買ったらもっと安くなるので、年払いを選択する人が多いんじゃないでしょうか。

Office 365 Soloを買ったほうがお得なパターン

私は単体版を買いましたが、「こういう人はSoloを買ったほうがお得じゃないかな」というパターンがあります。Mac版のOffice購入を検討している方々、以下のパターンにあてはまらないかチェックしてみてください。

★MacとWindowsの両方で最新版を使いたい人

単体版の「Office Mac Home and Student 2016」は、2台までMacにインストールすることができます。ただし、Windowsにはインストールできません。当たり前です。Mac用だから。

一方の「Office 365 Solo」ですが、こちらもPC2台までインストールすることができます。単体版と根本的に違うのは、WindowsでもMacでも良いこと

なので、Windowsのデスクトップとノートにそれぞれ入れてもいいし、MacBook AirとiMacにそれぞれ入れてもいいし、WindowsとMacで1つずつ入れてもいいんです。使う人次第。

Macしか使わないよーって人ならMac単体版で全く問題ありません。WindowsでもMacでもOffice 2016を使いたいんだよなーって人は、Office 365 Soloにしたほうがいいです。

さらに「365 Solo」は2台のPC以外に、2台のタブレットと2台のスマートフォンにもOffice製品の最新版を入れることができます。iPadとAndroidのタブレットとか、iPhoneとAndroidスマホという組み合わせでもOK。

iPadやiPhoneにはOfficeの無料アプリが既にあるじゃないかって話ですが、無料アプリは機能制限があり、商用利用ができません。365 Soloでライセンスを購入していれば制限された機能が使えたり、商用利用も認められているそうです。

★AccessやPublisherを使いたい人

「Office 365 Solo」の購入で、データベースソフト「Access」とDTPソフト「Publisher」も最新版を使うことができます。この2つのソフトはMac版が存在せず、Windows版のみとなります。

Accessは長年愛用してましたし、Publisherも以前に仕事で製品カタログを作らなければならなかった時に使ったことがあります。

(本当は某社の「InDesign」を使ってみたかったんですけど、値段が高すぎて会社の経理部長に「アホか」と数秒で一蹴&却下されてしまい、仕方なくPublisherを使ったところ、素人の私でもそれなりのカタログを作ることができました)

Publisherは馴染みが薄いかもしれませんが、Accessは個人でも企業でも使う人が多いソフトで、しかも単体で購入するとかなり値段が高いです

新しいバージョンがリリースされる度に買い換えると結構な出費になりますが、365 Soloであれば常に最新版が使えますので、バージョンアップ費用の心配をしなくて済みます。

★常にOfficeの最新版を使いたい人

単体版を買った場合、次のバージョンが発売されてバージョンアップしたくなったら「アップグレード版」を買うなどの出費が必要になります。ExcelとWordだけでもそれなりの出費となりますが、Accessもアップグレードとなると更に結構な出費に…。

365 Soloにしておけば、Officeの新製品が出た時に新たな購入費用が発生しません。今まで通り月払いか年払いで同じライセンス料金を支払えば良いだけ。

私が「Office 365 Solo」購入を見送った理由

私自身、月払いや年払いで買うシステムが好きじゃなくて、某社の「Dreamweaver」もすごく欲しかったのに、月額払いに変わっちゃってしかも値段めちゃくちゃ高くなったので買うのを辞めたクチです。(仕事で使用頻度が高い人ならむしろお得なんでしょうけどね。他のソフトも最新版のを使えるし)

なのでOffice 365 Soloが登場した当初も

「けっ、いらねえよ、単体版が出るまで待ってやる」

と考えてたのですが、徐々に「Soloのほうがいいかもしれないな」と考えるようになりました。

その最大の理由は「Access」でした。前述した通りAccessは昔から愛用していて、「またいろんなツールを作って作業を効率化したいなー(要するにラクをしたいなー)」と思い始めた時に、久々でAccessを使ってみようかな、となったわけです。

となると、「Solo」にすればAccessも最新版を使えるので、これは単体版よりSoloのほうがむしろ安くなるぞ、と電卓叩いて分かったわけですよ。

しかしながら自宅のWindowsはもう古いので、Accessの最新版が動くかどうかも分からない。新しいWindowsのPCを買うのもまだ先だし、新しいPC買うんだったら先にiMacが欲しい。AccessもいいけどFileMakerも勉強して使ってみたい

そんなこんなでAccessとの再会はあきらめ、Soloではなく単体版を購入しました。

ぶっちゃけると、Amazonでセールやってて安かったというのが大きかったんですけどね!

りくま ( @Rikuma_ )的まとめ

そういうわけで、うちのMacのExcelが新しくなりました。どんな新機能があるかなど、まだまだ把握してないことだらけなのですが、VBAの勉強も含めて何か面白いことがあればブログに書いていこうと思ってます。

なお、私が買ったOfficeじゃなくて「365 Solo」のほうですが、現在Amazonが「以前にOffice製品をAmazonで購入した人は15パーセントOFF」「クーポン利用で10パーセントOFF」などの値下げキャンペーンを実施しており、12月末まで安く買えるようです

365 Soloを狙ってる人は今月中に買うのがお得です。詳しくは「Officeキャンペーンのページ」をご覧ください。

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