子を案ずる親の心は世界共通、他【2014年4月第2週の劇場公開情報】

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◎気になる1位:『世界の果ての通学路』

◆ジャンル:ドキュメンタリー
◆監督:パスカル・プリッソン
◆4月12日(土)劇場公開予定

世界の果ての通学路

世界の果ての通学路

【監督】パスカル・プリッソン【出演】ジャクソン・サイコン、サロメ・サイコン、サミュエル・J・エスター、ガブリエル・J・エスター、エマニュエル・J・エスターAmazonビデオ 字幕版Amazonビデオ 吹替版

このドキュメンタリーはスゴイ。予告編を見て心が震えました。

とても過酷な通学路を、勉強したいという強い意志を持って学校へと向かう子供たちに焦点を当てています。

ケニアでは片道15kmのサバンナ地帯を、危険な動物たちを避けながら命がけでの徒歩通学。アルゼンチンでは周囲に誰もいないパタゴニア平原を妹と二人で馬に乗って18km走る。モロッコでは険しいアトラス山脈を徒歩4時間かけて22kmも歩いてる女の子。インドでは幼い弟たちの協力で、車いすで4kmの通学。

日本の通学事情が安全で恵まれてるかといえば、必ずしもそうとは言い切れません。通学時に無謀な運転をするドライバーのせいで子供たちが犠牲になるという事故・事件は度々報道されているし、親の立場として他人事とは思えず、心が痛みます。

我が家の子供たちも毎朝通学してるし、地域住民の皆さんが持ち回りで交差点に立ち、安全確保に努めています。しかし、住宅街で通学時間帯なのに、スピードも緩めず一時停止もせず危険な運転で歩行者を怯えさせるアホドライバーが、我が家の近隣にも少なからずいます。大変憤りを感じます。

予告編でも、子供たちが安全に到着するように、子供たちが無事であるようにと、親族の人が語るシーンがありました。子を案じる親の心って全世界共通だと思うんですよ。心配ですもんね。

しかし、通学中にゾウが襲ってくるかもしれないなんてことは、日本ではあり得ませんからね。想像したら怖いわ。

片道22kmの山道を日々歩いて通って、それでも勉強したいという強い意志を持ってるって、スゴイな。感動する。心から応援してあげたいです。

◎気になる2位:『ネルソン・マンデラ釈放の真実』

◆ジャンル:ドキュメンタリー
◆監督:カルロス・アウヨ、マンディ・ジェイコブソン
◆出演:ジャン=イブ・オリビエ、ウィニー・マンデラ、他
◆4月12日(土)劇場公開予定

昨年12月に逝去した元南アフリカ共和国大統領、ネルソン・マンデラ。彼は国家反逆罪で終身刑を言い渡され、27年間も収監されていましたが、人種隔離政策(アパルトヘイト)廃止の動きが活発になり、1990年2月、遂に釈放されました。

その釈放に際し、一人のフランス人ビジネスマン、ジャン=イブ・オリビエという男が極秘裏にいろいろ動いていたそうで、その釈放作戦をオリビエ本人の語りを元に構成されているドキュメンタリー作品だそうです。

デクラーク大統領が就任し、マンデラ釈放、そしてアパルトヘイト廃止、ノーベル平和賞受賞と続いてマンデラ大統領の誕生という流れはうっすらとしか知らないのですが、釈放の際にどんな事があったのかは興味あります。

◎気になる3位:『ROUTE 42』

◆ジャンル:ドラマ
◆監督:瀬木直貴
◆出演:高岡蒼佑、菊池亜希子、武田航平、小野真弓、矢田亜希子、他
◆4月12日(土)劇場公開予定

恋人を事故で失った男(高岡蒼佑)が、その恋人にソックリな女性(菊池亜希子)と出会い、死者に会えるという「黄泉の国」に行くための旅に出る、という物語。

作品タイトルは、和歌山県や三重県のある紀伊半島を一周している国道42号線のことです。第2の故郷、和歌山の風景を見てみたい。

▲番外:『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』

◆ジャンル:コメディー、SF
◆監督:エドガー・ライト
◆出演:サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、マーティン・フリーマン、他
◆4月12日(土)劇場公開予定
※PG12 (12歳未満の観覧には親又は保護者の助言・指導が必要)

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!

【監督】Edgar Wright【出演】Simon Pegg、Nick Frost、Martin Freeman、Paddy Considine、Eddie MarsanAmazonビデオ 字幕版

予告編を見ただけの印象ですが、何が面白いのかサッパリ分かりません。たぶん、私がお酒を全く飲まないせいもあるのかな。

出演者もあんまりよく知らない人ばかりだなぁと思って眺めたら、『ホビット』の主役、マーティン・フリーマンが出てますね。うん、それだけ。

▲番外:『クローズEXPLODE』

◆ジャンル:アクション、ヤンキー
◆監督:豊田利晃
◆出演:東出昌大、早乙女太一、勝地涼、高岡早紀、板尾創路、永山絢斗、柳楽優弥、他
◆4月12日(土)劇場公開予定
※PG12 (12歳未満の観覧には親又は保護者の助言・指導が必要)

クローズEXPLODE

クローズEXPLODE

【監督】豊田利晃【出演】東出昌大、早乙女太一、勝地涼、KENZO、矢本悠馬Amazonビデオ

このジャンル(ヤンキー格闘もの)は、好きな人はトコトン好きだけど、キライな人は本当に見向きもしないし興味すらない、と真っ二つに別れるジャンルじゃないかと思います。私は後者

前シリーズでは山田孝之が主要キャラを演じてたと記憶してます。私は山田孝之が大好きで、彼の出演作は数多く見てますが、この「クローズ」シリーズは見てないし、たぶん今後も見ないだろうなぁ。

▲番外:『L・DK』

◆ジャンル:ドラマ、恋愛
◆監督:川村泰祐
◆出演:剛力彩芽、山崎賢人、中尾明慶、岡本玲、石橋杏奈、他
◆4月12日(土)劇場公開予定

L♡DK

L♡DK

【監督】川村泰祐【出演】剛力彩芽、山崎賢人、中尾明慶、岡本玲、桐山漣Amazonビデオ

「別冊フレンド」連載の少女マンガを実写化。

コミックやアニメ、小説にしてもそうですけど、作品をすごく好きであればあるほど、その読者はキャラクターに特別な思い入れを抱き、頭の中で好き勝手に独自の世界観を描いてしまうと思うんですよ。

なので、よっぽどいろんな要素がピタッとフィットすれば素敵な実写作品になるんですけど、そういうのって稀なんですよね。原作のファンであればあるほど実写化に違和感を持ち、原作レイプだとかキャスティングがおかしいとか、集団心理のヒステリーも相まって批判が噴出します。

そりゃそうですよ。読者の数だけ独自の世界観があるんだし。皆にフィットするなんて奇跡みたいなもんです。

コミックやアニメの実写化って何の得があるんだろ、っていつもいつも感じます。映画を見て興味を持ち、原作を読んだら更に面白かった! っていう素敵なサイクルならイイんですけどね。

そういう意味で剛力ちゃんは、毎回かなり損をしてるなぁと思います。長々と書きましたが、言いたかったのはコレです。

以上、今週の劇場公開情報でした。

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