[Я]『ホビット』劇場鑑賞レポ(ネタバレ無しのつもり)と、一つだけ感じた疑問

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DVD収集の出発点『ロード・オブ・ザ・リング』

ビルボ・バギンズ

2013年は「映画館で映画を3本観るぞ」と目標を立ててます。りく(@Rikuma_)です。

一応、ネタバレなしのつもりで書いてますが、多少は内容について触れてますので、まだ観てない人で「ちょっとでも内容を知ると興味半減しちゃう」という場合は、ここから先は読まない方がいいと思います。

今年1本目、観てきました。観てきたのは『ホビット』。昨年、唯一映画館で観た『ダークナイト ライジング』の上映開始前に流れた予告編で公開間近なのを知り、「絶対に映画館で観るぞ」と昨年の時点で決めてた作品。

私が一番最初にDVDで観た映画が『ロード・オブ・ザ・リング(The Lord Of The Rings)』の3部作でした。

圧倒的な映像美。大人が感情移入できてしまう壮大な世界観。この作品を観て「映画ってスゲー!」と猛烈に感動し、映画DVDの収集と鑑賞が趣味になりました。(今500枚以上持ってます)

今回紹介する『ホビット』は、『ロード・オブ・ザ・リング』で描かれた時代よりも前の話。『スター・ウォーズ』と同じ構成ですね。新シリーズの『ホビット』も全3部作で公開されるのだそうです。ファンとして嬉しい限り。

新たに登場した俳優さんたちがとても素晴らしかった!

今回の新シリーズ第1作は2012年の12月から劇場公開されています。

なんといっても話題になったのは、旧3部作で主要キャラを演じた俳優陣が、新シリーズでも同じ役柄で再登場するということ。

◆魔法使いガンダルフ … イアン・マッケラン
◆エルフのエルロンド … ヒューゴ・ウィーヴィング
◆エルフのガラドリエル … ケイト・ブランシェット
◆魔法使いサルマン … クリストファー・リー
◆老いたビルボ・バギンズ … イアン・ホルム
◆旧3部作の主人公フロド … イライジャ・ウッド
◆エルフのレゴラス … オーランド・ブルーム
◆ゴラム … アンディ・サーキス

といったメンバーが登場しています。

個人的には旧3部作で好きだったアラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)にも出て欲しかったのだけど…。「人間」の設定だからチョイ役でしか登場できないのがネックだったのかな。

新シリーズで新たに出演する主なメンバーとしては、

◆若きビルボ・バギンズ(今回の主人公) … マーティン・フリーマン
◆ドワーフの王トーリン … リチャード・アーミティッジ
◆魔法使いラダガスト … シルベスター・マッコイ

他にもドワーフとして多くの新キャラが今回登場してます。

特にビルボ役のマーティン・フリーマンと、トーリン役のリチャード・アーミティッジが、とても良かった。

最初は小心者だったビルボが冒険を通してどんどん逞しくなっていく様子が実に見事に演じられてるし、何者にも折られることのない不屈の精神力を持つドワーフの王を、リチャード・アーミティッジの射抜くような迫力ある「眼力」が表現していました。

雄大なミドルアース(中つ国)の自然描写も旧3部作と変わらず綺麗で圧倒されるばかり。敵対する種族として登場するオーク、ゴブリン、トロール等々の憎たらしい風貌も相変わらず。闘いのシーンもド迫力。

泣かせるセリフもあったりして、3回ほど泣きました。いやーもう、感無量ですわ。

ネタバレにならない程度に簡潔な感想を

◆フロド役のイライジャ・ウッド、さすがに前作の撮影から10年経ってるせいもあるのか、少年のような可愛さが消えて、どことなく老けてた気がした。

◆ガンダルフ役のイアン・マッケランはさすがの存在感。彼がいるだけで「ロード・オブ・ザ・リングだ!」と、あの世界観に還ることが出来る。今回初めて出演した俳優も最初のシーンで「うわ、本物のガンダルフだ…」と感動したんだって。

◆旧3部作では途中から悪に染まってしまった「白の魔法使い・サルマン」。今作では、まだ悪に染まってない頃の設定なのだけど、悪に染まる前からそういう感じだったのね、という描写になってて笑える。

◆旧3部作でも少し描写があった「エルフ族とドワーフ族はなぜあんなに仲が悪いのか」の理由が新シリーズでハッキリ分かります。

◆エルフが住む「裂け谷」の建物の描写は旧3部作と同じ。なので最初に集落の様子がスクリーンに映し出されると、「うわー懐かしい!」となります。そういう意味でも旧3部作を観た上で新シリーズを見れば面白さ倍増。

◆旧3部作でのガラドリエルは「なんかちょっと怖いエルフの女性」だったけど、今作では色気も存在感も、なんだかとってもイイ感じになってる。ケイト・ブランシェットってそれほど好きな女優さんではなかったけど、最近好きになってきてるなぁ。

◆さすがにもうエルロンドを見て「あ、マトリックスの人だ!」とは思わなくなった。

◆今回もゴラムの落語みたいな二人語りは健在。

◆新シリーズでドワーフ族最大の敵であるオークの首領・アゾグは、なかなか無気味でイイ感じ。

◆旧3部作では正確に描かれてなかった「どうやってビルボは例の指環を手に入れたのか」が今回描かれているのだけど、ある意味「えええー?」と衝撃を受ける。

◆今回のテーマ曲はドワーフ族に伝わる唄という設定なのかな。荘厳ですごくイイっす。

そして、一つだけ感じた疑問→解決済み

今回『ホビット』を観る前に、ほんの少しだけ情報収集をしてました。あんまり収集し過ぎてネタバレになったら面白くないから少しだけ。

その中で「旧3部作から引き続き出演する俳優陣」について、ある程度把握したつもりだったし、どこでどんな風に再登場するかもファンとして楽しみの一つでした。

で、最後まで観て、エンドロールも全て観て、館内が明るくなって、ふと思った疑問が一つ。

 

レゴラス(=オーランド・ブルーム)、出てきたか???

 

オーランド・ブルームが新シリーズにも出演するというのはニュースで見たから、今回もエルフが登場するシーンで「どんな風にレゴラス出てくるんだろ」と楽しみにしてたのだけど、いつの間にかレゴラスに気付かず映画が終わっちゃった。

あれ~? 見落としたのか?

私としたことが、レゴラスを見落とすなんて…。それともオーランド・ブルームは出演キャンセルしたとか?

魚の小骨がノドに引っ掛かったような気持ち悪さを抱えながら帰宅した訳ですが、自宅でネット検索したら謎が解けました。

レゴラスは新シリーズの1作目には登場してないんですって。2作目以降(もしかしたら3作目のみ?)なんだそうです。焦ったじゃねえかよー。

ちなみに『ホビット』の2作目は2013年12月公開予定だそうです。あと1年近くあるけど、必ず次も映画館で観るよ!

ホビット 思いがけない冒険(字幕版)
再生時間:170 分
リリース:2012年
監督:ピーター・ジャクソン
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ロード・オブ・ザ・リング(字幕版)
再生時間:178 分
リリース:2002年
監督:ピーター・ジャクソン
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(字幕版)
再生時間:179 分
リリース:2003年
監督:ピーター・ジャクソン
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(字幕版)
再生時間:201 分
リリース:2004年
監督:ピーター・ジャクソン
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