アラフォー男が「9月」と「夏の終わり」で思い浮かぶ楽曲
Moon,September 2009 by gardener41
『September』 Earth, Wind & Fire
September
我々の世代なら真っ先に思い浮かぶかもしれない、お約束とも言える一曲じゃないでしょうか。1978年にリリースされたアース・ウィンド・アンド・ファイアーの代表曲。
でもこれ、タイトルは9月だけど実際は12月の曲なんだよってのも有名なお約束です。
『September』 竹内まりや
September
9月で邦楽だとコレが浮かぶ人、多いんじゃないでしょうか。1979年にリリースされた一曲。
『Wake Me Up When September Ends』 Green Day
Wake Me up When September Ends
グリーン・デイが2005年にリリースしたアルバム『アメリカン・イディオット』に収録されている一曲で、翌年にシングルカットされました。
ミュージックビデオは愛し合う男女の未来が戦争によって傾いていく内容。曲調と相まって、とても胸に染みる映像です。
出演している男女は撮影後、実生活で交際へと発展したらしいです(後に破局したらしいが)。
『すみれ September Love』 一風堂
すみれ September Love (2006リマスタリング)
後にSHAZNAがカバーしてヒットさせましたが、我々の世代だと一風堂ではないかと。1982年に大ヒットしました。ギターのカッティングがとても気持ちイイ。
『セプテンバーさん』 RADWIMPS
セプテンバーさん
2006年にリリースされたメジャーデビューアルバム(通算では3枚目)に収録されている一曲。
うちの娘に「9月と聞いて思い浮かぶ曲は?」と質問したら即答した曲がコレでした。
曲タイトルは彼らが初めてライヴをした「9月3日」にちなんでるそうです。知らんかった。
『少年時代』 井上陽水
少年時代 (Remastered 2018)
1990年にリリースされた陽水センセイの代表作。夏休みに野山を駆け巡る子供たちの光景が浮かんできます。
歌詞にある「風あざみ」や「宵かがり」は、井上陽水による造語なんですって。
『夏の終り』 オフコース
夏の終り
1978年にリリースされたアルバム『FAIRWAY』に収録された名曲。
小田さんと鈴木さんの柔らかく優しいハーモニーが心に染みます。
『秋の気配』 オフコース
秋の気配
1977年にリリースされたシングル。小田さんがソロになってセルフカバーもしてます。
秋の気配
オフコースの曲、どっちか一つに絞ろうと思ったのですが、どちらも個人的に大好きなので2曲紹介してしまいました。
『夏の終わりのハーモニー』 井上陽水/安全地帯
夏の終りのハーモニー
2003年リリース。井上陽水と、メジャーデビュー前に彼のバックバンドを務めていた安全地帯の玉置浩二による絶品ハモリ曲。上パートも下パートも歌ってて気持ちいい。カラオケで毎回必ず唄ってました。
『ガラス越しに消えた夏』 鈴木雅之
ガラス越しに消えた夏
1986年にリリースされた、鈴木雅之のソロデビュー曲。カップヌードルのCMソングとしても使用され大ヒットした作品です。作曲は大沢誉志幸、ギターはBOOWY時代の布袋さんが弾いてます。
以上、夏の終わりと9月で思い浮かんだ楽曲集でした。
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