散策だけのはずが勢いで登山してしまった【自主トレ宮地登山編】

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登山を決意するまでの経緯

→自主トレ宮地嶽編からの続き

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↑「那の津さくら通り」と書かれた石碑。民家村の端にある。

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↑桜の木に囲まれた坂を上っていく。

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↑坂が終わり、「不動神社」横の階段を上ると、「宮地嶽自然歩道」の案内板が立っている。

前回の記事(自主トレ宮地嶽編)で「奥の宮八社参り」について書いたが、その途中、「濡髪大明神」の場所が分からずウロウロしてる途中で、すでにこの案内板の存在に気付いていた。

「全長2.4km」「約1時間半」「景色の良いのが特長」

この3つのキーワードだけで8割方「登山してみよっかな」と心が傾いていた。それほど高い山というわけではないだろうし。

残り2割、ちょっと引っ掛かることが数点。

不安その1:今回イオンモール福津からやって来てるので、登山後イオンまで帰る体力が残ってるだろうか

不安その2:若松編での過呼吸の件があったばかり。心肺機能は大丈夫だろうか

特に過呼吸の件がどうしても気になった。恐怖の記憶しかないので。

若松の時はウォーキングの大会だったし、他にも参加者が多数いた。最悪、もし私が気を失って倒れたとしても、誰かが発見して助けてくれるんじゃなかろうかという、ほんの少しの救いみたいなものがあった。

でも今回、おそらく私の他に登山者なんて誰もいないぞ。猛暑だし、前日は雨だし。

(実際、登山者は見事に誰もいなかった)

登山の途中で気を失ったらどうする? 誰も助けてくれないぞ?

しかし一方で、このトラウマを早めに解決しておかなければいかんな、という思いも最近ずっと持っていた。いつまでも階段コワイだの急勾配コワイだの言ってたらウォーキングも登山も出来ねえだろっていう。

前回記事で紹介した、私に宮地嶽神社の詳細を教えてくれたお友達のまるみさんが、ブログだったかTwitterだったか忘れたけど「まだ登山はしたことがない」と言ってたのを覚えてた。

まるみさんが登山をするようなことがあれば、私の記事や写真を参考にしてもらえると嬉しいな、という気持ちもあった。教えてくれたお礼もこめて。

そんなこんなで、よっしゃ登ろう、とスイッチが入ったというわけ。

ただ、案内板を見ると、どうやらグルリと一周してココに戻ってくるコースではなく、どこか他の場所に出るようなことが書かれていた。

じゃあ登山の前に散策を終了させとかなきゃね。ということで、先に「八社参り」と「民家村の散策」と「動物見物」を済ませたのは前回記事で書いた通り。

ということで登山開始。しかし、案内板の「図」をジックリと見てなかったこともあり、いろいろと波乱含みの登山になった。

山頂に到着したが、「景色の良い」って話は?

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↑スタート直後は登山道もコンクリートで舗装されているので歩きやすい。勾配も緩やか。

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↑200メートルおきに距離標が立っている。まず最初の200メートル地点を通過。

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↑少しずつ勾配がキツくなってくる。

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↑しばらく進むと、コンクリート舗装が終わり、土の道になった。最初の方はそれでもまだ歩きやすかった。

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↑しかし、進むにつれて道は細くなり、やがて左側が崖状態になってくる。

前日までずっと雨が降ってたせいで、細い土の登山道がとてもすべりやすくなってたので、慎重に慎重に歩いて行く。

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↑400メートル地点を通過。道がすべりやすくて歩きにくかったが、この辺りまではまだ「散策の延長」という感じ。勾配も急ではない。

600メートル地点を通過後(写真は撮ったけどピンボケしてたので掲載してません)、複数の方向に道が伸びる分岐点に着いた。

1つめは、今まで上ってきた「宮地嶽神社に向かう道」。

2つめは、「在自山」という案内板が示す下り坂。

3つめは、「山頂古宮址」という案内板が示す下り坂。

山頂に向かうんだから、3つめだよな。ってことで

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↑「山頂古宮址」という方向に進もうとしたのだが、道が下っている。山頂に行くのに下り坂って、おかしくないか?

で、案内板をよ~く見てみると、下り坂の方ではなく、丘の上の方を指している。

あ、こっちに登れってことか。これ分かりにくいなあ。道らしい道って感じでもないし。

というわけで、4つめのルート、最も勾配の急な丘を登っていく。

いきなり「これぞ登山!」って感じになった。一歩一歩ゆっくりと進む。ハチなどは飛んでなかったけど、小さな虫が大量に飛びまくってて、とても鬱陶しい。

過呼吸の時に得た教訓、

「慌てない、ムチャしない、調子に乗らない」
「あせって息を吸い過ぎない、呼吸はゆっくり、吐くことを心掛ける」

この2つを常に意識しながら登る。

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↑しばらく上り続けると、勾配が緩やかになり、少し広い場所に着いた。前方に何かあるぞ。

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↑鳥居と、何かの案内板。

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↑「宮地嶽神社 古宮の由緒」だって。

あれ? もしかしてここ、山頂?

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↑ありゃ。山頂だった。「宮地山 180.7m」と書いてある。

あの~、なんといえばいいんですかね。「山頂だ~!やった~!景色もサイコー!!」ってのを期待してたわけなのだが。

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↑木ばっかりで、なんも見えない。

山頂の広場から、さらに先に進める道がある。あっちに行けば展望台みたいな、景色の良い場所があるのかな? 行ってみよう。

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↑「御来光遙拝所」と書かれた案内板が、木によりかかる形でかろうじて立っている。

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↑案内板の近くにもう一つ解説の書かれた板。昔の人はここからご来光を見てたのね。確かにここからならキレイで感動的だったろうなぁ。

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↑今はご来光どころか何一つ見えないけどな。

さらに先へと進もうかとも思ったが、道が下り始めているし、細いし、何より茂みがスゴくて先に道があるのかすら分からない。

おかしい。登山口の案内板に「景色の良いのが特長」って書いてたよな。何も見えないぞ。ここじゃないのか? どこ行けばいいのだ?

山頂で軽くパニックになる。

iPhoneで調べてみよう。でも電波入るかな? ここ山頂だし、キャリアはソフトバンクだぞ。

iPhoneを起動すると、アンテナが全部立ってる。おお~w

数年前に登った、今回と同じくらいの高さの山では、山頂で電波が圏外だったから期待してなかったのだが、ここは大丈夫だ。ありがたい。

「福津 宮地山」で検索してみたら、「隣りの在自山(あらじやま)に行く途中で展望の良い場所がある」と書かれているサイトを発見。

そういうことか! さっきの分岐から隣りの山に進めばいいんだな。iPhoneで検索して良かった~。あきらめて宮地嶽神社まで戻ろうかと思ってたから。

在自山で豹変した地獄の急勾配

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↑丘を下り、さっきの「4つの方向への分岐点」へと戻ってきた。

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↑在自山はコッチね。今度は間違いない。

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↑分岐点から、まずは緩やかな下りの階段を進む。とてもラクチン。

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↑しばらくは下りでラクをしていたのだが、再び上りに変わった。階段をあわてずゆっくりと進んでいく。しかし、まだここもそれほど急勾配ではない。

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↑上り続けていると、展望の良い場所に初めて出た。やっと福津市街の風景を見下ろすことが出来た。嬉しい~。

でも、あれはどの辺りなんだろう。サッパリ分からんな。

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↑よ~く見ると、見覚えのある建物があったぞ。イオンモール福津だ。(写真の赤い枠)

なるほど。福間駅方面がここから見えてるんだな。場所が分かったので嬉しさ倍増。

遠くに小さく見えるイオンを見て、「今からあそこまで歩いて帰るんだったよね」と考えたら、なんか笑っちゃった。自分を傷めつけるのって楽しい~!とか少し思った。

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↑見晴らしの良い場所を通過すると、また勾配が急になってきた。

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↑見えた時点でビビってしまった、かなり急勾配な上り階段。ここからがものすごくハードだった。階段を1段進むのに10秒くらいかけてた気がする。とにかく慌てず、呼吸に気を付けて、息を吐く。

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↑突然現れた距離標。「まだ半分ですらないのか…」と考えそうになった自分の弱い心を叱咤する。

考えるな。気にするな。呼吸をしよう。ゆっくり進もう。

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↑高い丈の茂みに囲まれた登山道をゆっくり進む。勾配はまだ険しいが、徐々に前方が明るくなってきた。空が見え始めている。山頂が近づいてきたってことか?

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↑視界が開けた。ここ山頂?

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↑ベンチがあるけど絶対に座りたくなかった。座ったら負け。心が弱気になる。

今回の登山は、前回の若松編の時よりも遙かにハードだった。勾配も比較にならないほど急だった。でも今回の方が疲れていない。汗は尋常じゃないほど全身から噴き出していたし、バテてたけれど、呼吸は全く問題ない。

今回、登山を決めた目的の一つが達成できた。若松での失敗を教訓にして、上り坂や階段のトラウマを解消できた。経験するってスゴイな。積み重ねるって大切だな。

ベンチが置かれていた場所で後ろを振り返ると、そこには絶景が広がっていた

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↑もう感動としか言いようがない。イエーイ!! って叫んだ。周りに誰もいなかったから恥ずかしくない。

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↑今度の100キロウォークで共に初挑戦する友人Gは、山登りが趣味だ。今でこそウォーキングを趣味と言えるようになった私だけど、それまでは完全なインドア派で、休日も外になんかまったく出なかった。

登山が好きだという友人Gの話を聞く度に「俺には出来ねえな~」といつも思ってた。

でもさ、友人G、ようやく分かった気がする。これだよな。これがあるから山に登るんだよな。これ経験したらヤメラレナイよな。分かった気がするよ。

でも登山を趣味にするのは私には無理っぽいけどなw キツすぎるわw

全身を濡らした汗が心地よい風のおかげでドンドン乾いていく。なんという気持ち良さ。

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↑左手前にある山が、さっき登ってた「宮地山」なんだろうな。こっちより低いのか。

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↑あの湾曲した海岸線の一番先にあるのは志賀島になるのか? スゲエなー。ここから見えるのか。

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↑ってことは、こっちが「津屋崎千軒なごみ」とか、お魚センターがある津屋崎の方になるってことか。

※ただ推察してるだけなので、間違ってるかもしれません。

福津市街をまだあんまり把握できてないので、どこを見ているのかまでは良く分からなかったけど、15分ほどそこに立ったまま景色を堪能した。天気と同様に心も晴れ渡った。

真の地獄、そして未知の恐怖は下り坂にあった

風景を堪能したので登山再開。あとはもう下るだけかな?

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↑甘かった。まだ山頂まであと少し残ってたみたい。再び上り勾配になった途中で1200メートルの距離標。

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↑さらに上り続けると、いかにも「山頂」って雰囲気の広場に到達。

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↑在自山(あらじやま)の山頂に到達。標高249メートル。よっしゃ!やればできる!

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↑ここにもベンチがあったけど、絶対に座らない。座ると負け。

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↑山頂を通過し、下り坂に入ってすぐのところに、何やら開けた場所が。

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↑「在自山の古宮」との案内板。

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↑お宮があったので、これまでの登山が無事だったことを感謝。

しかしここからが無事じゃなかった

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↑古宮のすぐ前の階段を下りると、1400メートルの距離標。

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↑階段のすぐ正面に案内板。左に行けば展望台とのことだが、さっき15分ほど堪能したし、おそらく同じ景色だろうと思ったので今回はパス。そのまま右に進んだ。

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↑下り坂も最初はそれほど急な勾配じゃなかったんだけど、進むにつれてどんどん傾斜が厳しくなってくる。前日までの雨で下り坂も延々とヌルヌル状態。とにかく転んで怪我しないことだけを気にしながら下り続ける。

必要以上に神経を使うし、いつも以上にヒザへ負担がかかる。私はヒザがあんまり良くないので、すべりやすい下り坂はツラかった。

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↑1800メートル地点の距離標。実は、ここの直前で1回目の転倒があった。

慎重に下りていたはずだったのだけど、想像以上に段差のある箇所で、勢いよく飛び降りるような格好になってしまい、左足だけで着地したらツルッとすべった。

コケないようにと思い右足で踏ん張ったら、右脚の付け根がピキーっとつってしまい、「いてててて!!!」と痛みで叫びながら見事に転倒。

他の箇所に怪我はなかったけど、つってしまった右脚の付け根が痛くてたまらない。

しばらく座り込んだまま付け根をマッサージ。2分ほどして立ち上がり、1800メートル標識の前でしばらく両脚のストレッチをしてたら、幾分痛みは治まった。

しかし、右脚に力が入らなくなってしまった。困った。でも下りるしかない。だましだまし歩こう。

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↑なおも、すべりやすい下り坂は続く。

実は下ってる間、ずーっと気になってることがあった

何なのかは分からないけど、木の上の方で得体の知れない鳴き声が聞こえるのだ。鳥なのか、サルなのか、何なのかは分からないけど、とにかく無気味だった。

さらには、ずっと下の方の茂みの中でも時々、正体不明の音がする。バキバキっと地面の枝を踏みしめてるような音だったり、フーフーという動物の呼吸みたいな音だったり、ガサガサっと草むらを移動するような音もする。

何がいるんだろう。それがずっと気になる。危害を加えない動物ならまだいいけど、もしクマだったら?

なんせ登山してるの私一人だからね。心細いわけですよ。

「クマにバレない上手な死んだフリ」ってどうするんだろ、とか考えながら下り続ける。

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↑坂を進めば進むほど、下の方で響いている無気味な音が大きく、そして近付いてくるのだ。そして、その音が最も大きくなったのが、写真に撮った場所。

もうかなり下りてきてたと思うんだけど、突然左側の茂みで「タタタタッ」という何かの移動する音がすぐ近くで聞こえたのだ。もう絶対に「何かが近くにいる」。間違いなく。

でも、右脚の付け根に違和感があってチカラが入らず、走って逃げることも出来ない。そもそも土の道がすべるので走るとまた怪我をしてしまう。なるべく早足で下りていくしかない。

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↑あ、畑のような場所が見えた。いよいよ登山終了? と一瞬だけ気を抜いた、まさにその瞬間、すぐ後ろでガサガサガサッという大きな物音!

クマなのかサルなのかシカなのかパンダなのかハムスターなのか、とにかく何かが襲ってきた! うわーヤメテーー!!

ビビりまくって走ろうとした瞬間、道が土から砂利道に変わっていて、余計にすべりやすくなっていたせいもあって、ステーンと見事に2回目の転倒。お尻から着地。

お尻が痛かったけど逃げなきゃ! パンダに喰われる! 俺は笹の葉じゃねえぜ!

なんとか急いでその場を去った。結局、その物音の正体が何なのかは最後まで判らなかった。

ココハドコデスカ?

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↑右側に畑が見えてきた。ようやく登山道が終了したらしい。

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↑2000メートル地点。

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↑案内板に従い、左に進む。

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↑車1台が余裕で通れるほど道幅も広くなった。勾配もほとんど平坦に近い緩やかな下り坂。しかし2回の転倒で右脚にチカラが入らず、スピードを上げることが出来ない。

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↑登山道の終点、「金刀比羅神社」に到達。「ことひら」と読むのかと思ったら、福津のは「こんぴら」と読むらしい。

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↑本堂で参拝。パンダに襲われなくて良かった、というのは内緒にしておいた。

ここが終点として、宮地嶽神社の案内板によれば「約1時間30分」の登山コースということだったが、今回の私は1時間45分かかった。

これは「宮地山」の山頂で混乱した時間、在自山の山頂手前で景色を堪能した約15分間、それから1800メートル地点で転倒し、しばらく動けなかった時間やストレッチなどをして治療した時間も全て含んでの1時間45分。

前日までの雨で道がすべりやすかったこと、そして私自身が登山の初心者だというのもあるので、コンディションさえ良ければ案内板の通り1時間30分で周れる登山コースだとは思う。

ただ、ラクな道ではないっすよ。在自山の山頂までの急勾配は本当に疲れた。下りも大変だったけど。

しかし、ネットで検索してみると「ここはラクなコースです」と書いてる人もいたりして、慣れてる人だとラクなのか~と、自分の実力不足を嘆きたくなってしまう。

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↑神社を出た。さて、ここはどこ? どっちに進めばいいのだ? 案内板などが何もない。

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↑住宅街に入った。さっきまでいた在自山が左に見える。

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↑iPhoneの地図アプリで現在地は確認できたが、その現在地が歩いても歩いてもアプリ上で移動しない。ときどき地図アプリはこういう現象になるから困る。

テキトーに歩いてると住民と思われる方がいたので、宮地嶽神社までの道を教えてもらった。ありがとうございました。

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↑こっちは最初に登った宮地山かな。

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↑住宅街の中に田んぼ。

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↑ああ~、見覚えのある道路に出たぞ。ここは過去2回のウォーキング大会で歩いた道路じゃないか。現在地がようやく把握できた。もうiPhoneの地図は必要ない。記憶だけで帰ることが出来る。

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↑宮地嶽神社に戻ってきた。ここまで一切飲まず食わずだったので、コンビニでペットボトルのお茶を買い、一気に飲み干した。

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↑宮地嶽神社の入口と、後ろにそびえる宮地山。また一つ思い出と自信を積み重ねることができた。

さあ、イオンまで帰ろう。

右脚は相変わらずチカラが入らない。でも、逆にこれは絶好の予行練習になるなと思って歩いてた。

100キロウォークで後半も前半と同じく快調に歩くなんてことは、まず考えられない。おそらく両脚もボロボロになってるだろうし、どこかを怪我している可能性も大いに考えられる。

そこで心が折れてリタイアではなく、痛いなら痛いなりの歩行が出来るかどうか、ってのを試してみたいと以前から思っていた。要は、限界を超えて無意識の中でも足を前へと運べるかどうか。

よくボクサーが相手に打たれて打たれて、KO寸前だった時に無意識のカウンターで逆転勝利、なんてことがあったりするでしょ。

このたとえ、なんかちょっと違うな。忘れてください。

ツラかろうが痛かろうが前に進まないことにはゴールは来ない。そのことを終盤の弱った心でも実行できるか。そして歩き続けられるか。

今回、宮地嶽神社からイオンモール福津までの帰り道は、かなりペースも遅かった。脚が痛かったのでスピードを最後まで上げることは出来なかった。

でも、歩いていて「苦しい」とか「もう無理」とかは一切思わなかった。「どうにかなるもんだな」と感じながら歩き続けていた。これもきっと経験に裏打ちされた自信なのかな。けっこうボロボロの状態でも足は前に進む、そんな身体になってきている。

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↑途中、iPhoneで福津市の気温を確認したら、26度だった。いくら風が心地よい街とは言っても、さすがに26度もあれば暑いわ。

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↑「大和町」交差点。通常ならここを左に曲がってJR福間駅に行くのだが、今回試しに直進してみることにした。もしかしたら近いのかなと思って。

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↑線路の高架下をくぐるのかと思ったら、普通に踏切だった。私が渡った直後に遮断機が下りた。

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↑踏切から福間駅を眺めると、上下線とも列車がホームに停車してた。

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↑博多駅方面の電車が発車したのかな。今回初めて歩いてみたこのルート。あんまり近くもなかったな。今後はいつも通り駅経由でいいや。

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↑ゴールのイオンモール福津に到着。

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↑さすがに今回は疲れた。途中で登山を入れちゃったからね。でも最後までよく歩けた。いいトレーニングになったと思う。

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↑今回のウォーキングをiPhoneアプリ「Walkmeter GPS」で計測した結果は上の通り。

歩行時間は2時間50分。歩行距離は14.9km(四捨五入)。
平均歩行ペースは1kmあたり11.26分

今回、ウォーキングや登山中に停止する時間が長かった場合は一時的に計測をストップするモードでアプリを動かしていたので、1kmあたりの平均ペースが登山をした割には悪くないペースになってるが、実際はもっと遅い。

歩いてた時間も2時間50分となっているが、実際は正午スタートで4時に到着してるから、4時間ほど歩き回ってたことになる。

コース名 エリア 天候 歩行距離 平均速度 ペース 備考
門松編 糟屋郡粕屋・
久山・篠栗町
大雪 11.4km 12.25分
/1km
×遅い 雪の山道や坂道と歩道の水溜りに苦戦
新飯塚編 飯塚市 曇り 15.2km 14.04分
/1km
×遅すぎ 嘉穂劇場と旧伊藤邸で長時間寄り道
採銅所編 田川郡香春町 暴風雨 6.7km 10.38分
/1km
△普通 速く歩いたつもりが雨で遅くなってたか
博多編 福岡市 曇り 14.3km 10.13分
/1km
○少し速い 平坦コースだったが、走ったり止まったりペースが安定せず
篠栗編 糟屋郡篠栗町 晴れ 11.7km 11.37分
/1km
▲少し遅い 上り坂と強風と寒さとの闘い
天道編 飯塚市 晴れ 11.8km 11.27分
/1km
▲少し遅い 試食とからくり時計で寄り道
黒崎編 北九州市八幡東区
八幡西区
晴れ 9.0km 11.03分
/1km
△普通 むらた亭と松並木で寄り道
折尾編 北九州市八幡西区
遠賀郡水巻町
晴れ 11.4km 9.58分
/1km
◎速い 天候にも恵まれ高速ペースを維持
直方編 直方市 曇り 11.4km 10.26分
/1km
○少し速い チューリップ、歳時館、多賀神社で寄り道
下関編 山口県下関市
北九州市門司区
晴れ 8.6km 11.09分
/1km
△普通 みもすそ川公園でかなり寄り道
東郷編 宗像市 晴れ 11.8km 9.57分
/1km
◎速い いろいろ寄り道したけど過去最速
海ノ中道編 福岡市 曇り 6.9km 12.22分
/1km
×遅い わざと寄り道多くして時間をかけた
田川伊田編 田川市 晴れ 9.4km 10.17分
/1km
○少し速い 上り坂ばかりでバテた割には速かった
長者原編 粕屋郡粕屋町 曇り 6.7km 10.08分
/1km
◎速い バラ祭りで少し寄り道
二島編 北九州市若松区 晴れ 11.6km 9.24分
/1km
◎超速い ほぼ寄り道せず過去最速
戸畑編 北九州市戸畑区 曇り 6.9km 9.43分
/1km
◎速い 夜宮公園で少しペース落としただけで寄り道せず
福間編 福津市 晴れ 10.9km 9.34分
/1km
◎速い 宮地嶽神社で少し撮影に時間を喰った
若松編 北九州市若松区 晴れ 6.0km 14.26分
/1km
×遅すぎ 過呼吸で途中ダウン。リタイア寸前
遠賀川編 遠賀郡遠賀町
芦屋町
曇り 15.9km 9.57分
/1km
◎速い 自主トレ初回。気分が乗ったので15km制覇
宮地嶽編 福津市 晴れ 14.9km 11.26分
/1km
×遅い 神社の散策と登山もありスピードは遅い

 
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↑何も食べてなかったので、イオンのフードコートに行き、

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↑うどんを食べてから、車で北九州まで帰った。疲れ切ってたので運転中とても眠くて、何度か停まって休憩しつつ、スピードも出さず安全運転を心掛けた。

次回、第3弾の自主トレは過去2回ほどハードにはならないはず。コースはすでに決めている。

また途中で何かの戦闘スイッチが入ればハードになるかもしれないけどね。

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今回のコースマップ


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