長距離でも心折れずに歩くコツを教えます【自主トレ遠賀川編】

当初は8kmくらいで終えるつもりだったのに

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↑JR遠賀川駅が今回のスタート&ゴール地点。遠賀川は「おんががわ」と読む。

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↑交通量の多い県道ではなく、線路沿いの細い路地を西へ進む。

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↑「西川」という川の手前で、線路の向こう側に行ける歩道橋がある。

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↑歩道橋の上にて。線路のすぐ横にあるのは「おんが自動車学校」。知人数名がここで免許を取った。

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↑鹿児島本線の上り、小倉駅方面。

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↑反対側、下りの博多駅方面。ちょうど普通列車がやってきた。

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↑「西川橋」を渡り、ローソンのある交差点で右折。道路の拡張工事をやってた。1年前に来た時も工事やってた気がする。

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↑「遠賀町役場」。1年前に1回だけ仕事で来たことがある。

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↑国道3号線の高架をくぐる。

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↑おそらく遠賀町で最も大きく、そしてメジャーな商業施設「ゆめタウン遠賀」。

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↑どんどん北へと進むと、やがて民家や店舗が減り、田園風景が広がり始める。

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↑芦屋町の屋台骨、稼ぎ頭の「芦屋競艇場」。最近は少し収益が減ってきているという報道もあったが、なんのなんの、駐車場はスゴイ車の数だった。

「グランドチャンピオン決定戦」というのが開催されていたみたい。大きな大会なのかな?

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↑芦屋ボートに来たということは、もう芦屋町に入ったということらしい。

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↑「芦屋浜口南」交差点。ここまででスタートから4.5kmほど歩いたことになる。

当初の予定では、ここを右折して遠賀川沿いに出てUターンし、そのまま遠賀川駅に帰るつもりだった。地図上の計算ではそれで総距離が8~9kmくらいになるし、自主トレの初回はそのくらいでいいんじゃないかな、と。

しかし、ここまで来たんだから海が見たいよなぁ、と考えが変わったのでUターンは却下。そのまま直進を続けた。

♪海よ~ 俺の海よ~

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↑延々と団地が続く。

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↑「正門町」交差点の角にあるガソリンスタンド店。以前この近辺で車が故障して大変なことになった時、こちらの方々に助けてもらったことがある。

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↑ようやく港の入口にあたる交差点に到達。ここまでで約7km。

久々に来た。ここもいろんな思い出がある。

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↑交差点から左折すると「芦屋海水浴場」の入口。私は福岡に来てから一度しか海水浴をしたことがないのだけど、その一度がここ、芦屋の海水浴場。

海水浴場のすぐ横には、こちらも人気のある「芦屋海浜公園プール」、愛称「アクアシアン」がある。上の写真に映ってるのがアクアシアンのすべり台。ここには子供たちを何度か連れてきたことがある。

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↑芦屋港へと向かう。前方には遠賀川の最終地点に架かる「なみかけ大橋」が見える。

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↑現在、芦屋港は基本的に「関係者以外は立入禁止」ということになっていて、昔は自由に出入りできた部分も鉄柵で封鎖されたりしている。

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↑でも所々で釣りしてたり、堤防で子供が遊んでたりと、一般人の姿もチラホラ見える。どこから入り込んでるんだろう。

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↑「なみかけ大橋」を渡り始めると、芦屋港の全体が見えてくる。

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↑ここが「なみかけ大橋」の中央部、もっとも高い場所。長い長い距離を流れてきた遠賀川の水が、この地点から日本海(響灘)へと旅立っていく。

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↑橋の上から反対側を見るとこんな感じ。遠賀川には多数の橋が架かっている。

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↑橋のすぐ下に鳥居が見える。地図を見ると「厳島神社」と書かれていた。寄り道してみよう。

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↑橋の左側、国民宿舎「マリンテラスあしや」のすぐ下に、神社側へと行ける高架がある。

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↑高架から見下ろした「なみかけ大橋」と芦屋港。

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↑芦屋にある「厳島神社」。キチンと参拝してきた。

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↑「なみかけ大橋」の下をクルーザーが気持ちよさそうに疾走していた。

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↑厳島神社の入口にある鳥居。

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↑さあ、駅まで戻らなきゃ。遠いぞ~!

最大のコツは「プラス思考(自己暗示)」と「自画自賛」

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↑「なみかけ大橋」の次に遠賀川河口に近い「芦屋橋」。

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↑「芦屋橋」を渡って再び遠賀川の西側に移動する。

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↑「芦屋橋」の上から、さっきまでいた「なみかけ大橋」と河口を眺める。

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↑芦屋橋を渡り終えて左折すると、道幅がグンと狭くなった。決して少なくない車両が前から後ろからすれ違っていく。歩道もないのであまり安全なルートとは言えない。

川沿いの遊歩道もあるにはあるのだが、入口が金網で封鎖されていて、入ることが出来ない。困った。

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↑と思ったら、道の途中で川沿いへと続く小道があった。これで安全確保。

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↑遠賀川の水門を通過。

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↑帰りの道は、いつも車で通っていて「確か歩道なかったよな~、危ないかな~」と不安だったのだけど、車道の一段下にある河川敷が延々と遊歩道になってたので、とても助かった。

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↑歩いても歩いても延々と同じ景色の河川敷。遠賀川も広いし、周囲もそれほど景色が変わるわけじゃない。昔は「景色に飽きて疲れる」ということもあったけど、最近は慣れた。

上の写真ではよく分からないと思うのだけど、川のずーっと向こう、延々と直進すると遠賀川に架かる「国道3号線」の青い橋がある。肉眼で見ると、ものすごーく遠く感じる。

実はこれがクセモノで、たとえばウォーキング大会に参加している時、グネグネと曲がりくねったコースだと進行先が見えないので、しばらく歩いてたらいつの間にかゴールだったり次の目的地だったりに到着してることがある。

これ、けっこうトクした気分になるのだ。「いつの間にか到着できてラッキー」って。

逆に、上の写真みたいな、今から向かうべき目的地がずーっと向こうに見えてしまっている時、ウォーキング初心者だったり、疲れ切ってる人になると、この景色だけで心が折れそうになる

うわ~、あそこまで行くの~? 無理だよ~遠すぎるよ~!」と。

心が折れない人でも、「うわ~遠い…」と弱気になったり、ネガティブな心境になったり、もうその時点で疲労度は増す

疲労度が増せばペースは必要以上に落ちる。そして余計に疲れる。人間の脳と身体はそういう風に出来ている。

私がウォーキングを始めた当初、やはり同じように「はるか遠くに目的地が見える」とき、「うわ~キツイな~」といつも考えてた。歩く前から気持ちで負けてた

でも、なんとか踏ん張り、頑張って歩き切り、その目的地に到着した時には、後ろを振り返って「うわ~、さっきいた場所、あんな遠くにあるんだ、ここまで歩いて来れたんだ~、頑張ったな~」と、強烈な達成感を得られる

毎回毎回、その積み重ねで1年ちょっと歩き続けた。そうやって積み重ねてこれたのが、キャリアと、脚力と、自信なのだ。

今回もそうだったけど、上の写真を撮った場所で「あそこが国道3号線の橋だな」と認識できた時点で「うわ~遠いな~」とは絶対に考えない。考えなくても済むだけの自信と余裕、そして秘策があるから

その秘策とは。

おお~、なかなか距離があるね。歩きごたえのあるコースじゃん

いつものペースで歩けば15分だな

という風に、今日はたくさん歩けてラッキーだ、やってやるぞ、と気合いを入れたりプラスに考えるようにしている。要するに、

自分に暗示をかける

自分を激励する。あるいは自分に喝を入れる。表現は何でもいい。歩く前から気持ちで負けないようにすること。

歩き慣れれば慣れるほど自分のペースも把握できてくるので、上の例みたいに「あそこまでなら15分で着ける」という、自分のキャリアと自信に裏打ちされた暗示をかけることが出来るようになる。

15分歩くなんて、終わってみればスグだもの。いろんなことを考えながら高速ペースで歩いてたら、15分でものすごい距離を歩けてしまう。人間の脚も強いんだから。

私はiPhoneで音楽を聴かない(16GBタイプで容量が少ないのもあるが、そもそも音楽を聴きながら歩くという生活習慣が今までなかった)のだけど、ジョギングやウォーキング中に音楽を聴きながら歩くのは、とても有効だと思っている。

特に今回のような「変わり映えしない景色を延々と直進して遙か向こうまで歩く」というヘビーな状況になった時、音楽を聴いていれば余計なこと(もう無理だ~とか、まだ歩くのかよ~とか)を考えなくて済む場合がある。

15分だったら、4~5曲くらい再生すればいいでしょ?

とにかく、音楽でもいいし、考え事でもいいし(私はひたすらいろんなことを考えながら歩く)、距離に対する恐怖感みたいなものを紛らわせ、プラスに考えてみる。いつもよりたくさん脂肪が燃焼できて痩せられるぞ~、とかでもいい。

やがて、あんなに遙か遠くに見えてた景色がドンドン近づき、そして到着する。

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↑こんな風に。

ちなみに今回、15分と予想したが30分かかったw 意外に遠かったわw

しかしここでも、「15分も損した」なんて絶対に考えない。15分も多く歩くことが出来たんだし、上出来、上出来。そう考える。

ここでもう一つ、これもウォーキング初心者や不慣れな方には絶対にやってもらいたいこと。

後ろを振り返ってみてください。

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↑「よっしゃ歩いてやる!」「15分で着けるよう頑張るぞ!」とポジティブに考えた人も、「無理だよ~遠いよ~」「もう足が限界だよ~」とネガティブに考えた人も、後ろを振り返ってみて欲しい。そして、その考えた地点を眺めてみて欲しい。

はるか遠くの方にうっすらと、あるいは小さく見えたその場所と、今まで自分が歩いてきた遠い道のりを眺めながら

おもいっきり自分を誉めてあげて下さい

「無理だと思ってたけど、歩けた! やれば出来るじゃん!」「よし、今日もペース落とさずに長い距離を歩けたぞ!」「もうヘトヘトだけど、でもここまで来れた~、良かった~」などなど、とにかく何でもいい。

今まで歩んできた長い長い道のりを眺めながら、「自信になった!」と胸を張ってみてください。小さな自信でも、それが積もれば大きな実力になる。

りく、エライ!

頑張った!

成長した!

りく、センター奪還!

もう最後はヤケクソだが、何だっていい。自分を誉めてあげましょう。

「いやいや、まだ自分は弱いから」と謙遜しても意味ないっすよ。それでは一人漫談なので。

自信を持ちましょう。やりきったんだから。

そして、それもまた「自己暗示」なのだから。自分はやれば出来るんだ、っていう。

話が長くなったけど、大切なのは「自己暗示」と「自画自賛」。前向きに考え、やり遂げたら自分をたくさん誉めてやる。私はそうやって1年やってきた。だから今もウォーキングが大好きだと胸を張って言える。

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↑国道の高架をくぐり、県道を渡ると「遠賀総合運動公園」がある。

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↑運動公園の外周をしばらく歩くと、鹿児島本線の線路下をくぐるトンネルがある。通過して県道側に出る。

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↑遠賀川近辺ではメジャーなラーメン屋「がんこもん」。今回、ウォーキングが終わってから久々に食べてきた。

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↑ゴールの遠賀川駅に到着。

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↑今回のウォーキングをiPhoneアプリ「Walkmeter GPS」で計測した結果は上の通り。

歩行時間は2時間38分。歩行距離は15.9km(四捨五入)。
平均歩行ペースは1kmあたり9.57分

15km以上も歩いたのは久々。大阪旅行のとき以来になるのかな。

15km以上歩いて、平均ペースはギリギリで10分を切り、9分台で歩けた。これもまた一つ自信になった。

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↑今回のコース実績マップ。我ながらよく歩けた。

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