[Я]長崎街道歴史発見ウォーク2015:両足トラブルで苦悶の27km

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今年も天候に恵まれた

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↑ 早起きして電車に揺られ、JR西小倉駅から徒歩で会場まで移動。途中で小倉城の写真を撮るのが毎年の恒例。午前7時過ぎの時点で雲一つない快晴。

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↑ 大会スタートは8時30分。その1時間前にスタート地点の勝山公園に到着。

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↑ 1時間前の時点で勝山公園には約50名ほど。今年の第3回大会は最終的に、全3コース合計で約1,300名の応募があったらしい。

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↑ 早く到着し過ぎてヒマだったので、準備運動を兼ねつつ写真を撮りながら周囲を散策。

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↑ 8時15分から出発式。主催者挨拶などを終えてから全員で「出発前の準備運動」をするのが大規模なウォーキング大会の定番だが、今年は「ようかい体操」を一同で踊る。アニメ見てないから知らんし、そもそもこれは準備運動になるのか。そんな余興いらん。

真剣モードになってる時にヨーデルヨーデルと曲を流してゲラゲラ笑いながら踊る輪になど入りたくないアタマの硬い私は遠く離れた場所で独り普通のストレッチ。

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↑ AM8:30、勝山公園を出発。

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↑ 小倉井筒屋の本館と新館。最近話題となったオール北九州ロケの小倉で野球やってるトヨタCM、あの最初(=左打ちの女性が小倉城に向けてかっ飛ばす)と最後(=空中でボールをキャッチした車が着地して走り去る)の場面が撮影された場所。

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↑ 福岡県の小倉から長崎までを繋いだ江戸時代の主要路、長崎街道。その起点だった常磐橋。

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↑ 今年は直前まで改修工事をしていたらしく、大会開催日までに工事が終わるかどうか不明だったため、コースに含めなかったらしい。なので今年は常磐橋を渡らなかった。

他人は気にしない作戦

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↑ 昨年に続き今年も序盤は先頭集団に混じりながら高速で歩く。大会の距離が長くなればなるほど、ウォーキング歴が長く私なんかより遙かに高速で歩く熟練者たちが先頭を歩いて集団を引っ張ってくれる。

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↑ 3km通過。国道3号線の「清水3丁目」交差点。毎年必ずここの信号に引っ掛かり、しかも待ちが長い。バラけ始めた集団がここの信号で再び集結して混雑する。

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↑ 昨年の第2回大会は、先頭集団にできる限りくっついて超高速ペースに引っ張ってもらおうという作戦。結果として(後半バテバテだったけど)とても速いタイムでゴールできた。

今年はスタート直前までどういう歩き方にするか悩み、序盤は昨年と同じく先頭集団にくっついていったけど、途中から「他人は気にせず歩こう」と作戦変更。

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↑ 6km通過。県道296号線(旧電車通り)に出る。スピナ高見店の辺り。

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↑ 8km通過。大蔵バス停付近。過去2年の同大会で毎回必ずバテてペースを落としてしまう「バテバテポイント」が個人的に幾つかある。最初のバテバテ地点がここ。今年もやっぱりペースが落ちた。

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↑ 大蔵から戸畑バイパスまでは延々と下り坂。すごくラクチンなはずなのだけど、なぜペースが落ちるバテバテポイントなのか自分でも理解できない。8kmほどで最初に疲れがくるとかの「距離的な問題」なのかな。

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↑ 下り坂の途中、「中央三丁目」交差点から見えた皿倉山がとてもキレイだった。これだけ快晴なら山頂からの眺めも格別だろうなぁ、と想像。

自分の味覚に仰天!

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↑ 9km通過。戸畑バイパスと都市高速が交差する「東田長崎街道遊歩道」のスタート地点。右奥には背の高い「東田第一高炉跡」も見える。

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↑ 遊歩道の右手にスペースワールドや「いのちのたび博物館」も見える。

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↑ 遊歩道の特設休憩所。今年もお茶の他に「ぜんざい」が振る舞われていた。

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↑ 甘いものが苦手な私、普段なら絶対にぜんざいには手を出さず、勧めてくれる女性に丁重にお断りするのだけど、

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↑ 「塩昆布もありますよ〜」との女性の言葉に「塩昆布食べたい!」とテンション急上昇して、勢い余ってなぜかぜんざいを手にしてしまった。

大好物の塩昆布は当然ながら美味しかったが、それよりもぜんざいがメチャクチャ美味しくてビックリ。たぶん生まれて初めて「ぜんざいウマっ!」と思った。歩いて水分が枯れてたせいもあるのかな。来年もいただくことにしよう。

開かな過ぎる踏切

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↑ 11km通過。4月初旬、悪天候のため桜イベントが中止になった「さくら通り」(八幡東区平野)。

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↑ 12km通過。再び国道3号線に出る。黒崎バイパスの開通で多少は渋滞が解消されたと聞く国道3号線の黒崎付近だが、それでも交通量が多い。

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↑ その黒崎バイパスをくぐって反対側に行くため、毎年JR鹿児島本線の「開かずの踏切」を2箇所通らなければならない。1つめは幸い電車が通過した直後だったので待ち時間なし。

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↑ 2つめはダメだった。踏切に引っ掛かって随分待ったあと、ようやく上り方面の電車が通過。

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↑ しかし踏切は開かず、今度は上り方面の長い長い貨物電車がマイペースで通過していく。このあと更に下り方面の特急電車も通過。5分以上は待たされた。ひでえ踏切だな。

2つめのバテバテポイント

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↑ 13km通過。黒崎エリアに入る。長崎街道を歩いた江戸時代の面々が描かれた「くまで通り」のアーケード。

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↑ 14km通過。今年早くも2回目、「曲里の松並木」。江戸時代の長崎街道を再現した、松林に囲まれた遊歩道。

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↑ 「曲里の松並木」に入ってすぐの緩やかな階段。ここが個人的なバテバテポイント、その2。昨年もこの付近までは先頭グループの超高速ペースについて行けてたのだけど、ここの階段でバテてる隙に先頭の人たちが遙か先に行ってしまった。

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↑ 今年もやっぱり同じ。「他人は気にしない」作戦だったので慌てたりはしなかったけど、なぜここで毎回バテるのか。好きな道なんだけどなぁ、と笑いながら一人旅。

両足に異変発生で焦る

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↑ 17km通過。長い上り坂の後に今度は下って、都市高速の黒崎インターを通過すると再び上り坂が始まる。八幡西区に入り、「曲里の松並木」を過ぎるとアップダウンがとても多くなる。

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↑ 旧長崎街道の道路には写真のような板状のものが道路に設置されている。緑色の煉瓦だったり、赤い煉瓦だったり。

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↑ ようやく上り坂が終了する「上津役小学校」付近で突然、右足に違和感。あれ、なんかおかしいな、と思った直後に右足のふくらはぎがつった。イテテテ! と歩くのを止め、この場所で数分ほど右足のストレッチ。何歩か試しに歩いてみたら大丈夫そうだったのでウォーキング続行。

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↑ 18km通過。凉天満宮(八幡西区中の原1丁目)のチェックポイントで「井筒屋饅頭」というドラ焼きのようなお菓子をいただく。美味しかった。

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↑ 今度は下り坂がしばらく続く。つった右足はなんとか大丈夫。遠くに見える山がキレイだなぁと、気を紛らわせながら坂を下る。

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↑ 再び上り坂が始まった八幡西区下上津役4丁目付近。今度は左足のふくらはぎがつった。さっきの右足よりも痛い。耐えながら左足のストレッチをしてる途中で右足も再びつった。歩道の端によけて他の参加者に道を譲りつつ、ヘンな汗をかきながらストレッチ続行。5分ほどでなんとか歩けるようになった。

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↑ 今回すごくビックリしたこと。老舗のスーパー、マルキョウ町上津役店(八幡西区町上津役西1丁目)の建物が消えてた! 閉店したことすら知らなかった。いつ取り壊されたんだろう。

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↑ 20km通過。三井ハイテック本社(八幡西区小嶺2丁目)付近から再び上り坂が始まる。ここでも左足のふくらはぎがつった。歩道がとても狭いのでよけられず通行者の邪魔になってしまうため、少し広くなってるところまで足をひきずりながら移動してストレッチ。

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↑ 北九州都市高速・小嶺インター入口。ここが個人的なバテバテポイント、その3なのだけど、今年はバテバテに加えて両足がつってるので、もうボロボロ。

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↑ 21km通過。「立場茶屋 銀杏屋(八幡西区石坂1丁目)」に到着。美味しい抹茶をいただく。

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↑ 石坂の階段。下り階段だからと調子に乗って駆け下りたら足がつりそうな予感がしたので、慎重に下りる。

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↑ ホタルの名所として有名な黒川を渡る。

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↑ 田園の中を通る1本道。左手には畑貯水池の畑ダムが見える。ここの景色は毎年とても和む。

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↑ 22km通過。「池田一丁目」交差点の手前で、車道を4人横一列で談笑しながら歩いてたマナーの悪いオバチャン集団にアタマきて、追い抜こうと急加速したら両足のふくらはぎが同時につった。(上の写真に写ってる人はマナー悪かった集団とは関係ない)

「他人は気にしない」作戦だったはずなのに、マナー悪い人を見ると腹立つ習性が裏目。ここでも5分ほど歩くことが出来なくなり、ストレッチ。

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↑ 気を鎮めるため深呼吸しながらウォーキング再開。都市高速・馬場山インター横にある池に沿ってゆっくり歩く。

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↑ 25km通過。筑豊電鉄・新木屋瀬駅近くの踏切を渡る。1つ前の写真の地点からここまでの約3kmで5回ほど足がつって、その度にストレッチしている。

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↑ 木屋瀬宿が近付いてくると、道路に敷かれてる案内板がゴールドになってた。3年連続で歩いてるけど初めて気付いた。

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↑ ゴールの木屋瀬宿記念館(八幡西区木屋瀬3丁目)に到着。昨年もゴール時は疲れ切ったけど、今年も大変だった。

今回はトレーニング不足

今回はスタート前の準備運動も十分すぎるほど入念にやったし、歩いてる途中も足のケアは気を付けてたつもり。なのに足がつりまくった理由として考えられるのは2点。

1つは、大会直前の1週間ずーっと体調が悪く、事前のトレーニングがほとんど出来なかったこと。1週間トータルで2kmほどしか歩けなかった。幾ら直前に入念なストレッチをやったからといって、ぶっつけ本番的な27kmは甘くなかった。

もう1つは、待ち時間の長そうな信号が赤になりそうな交差点で、待つのがイヤだからと猛ダッシュして横断歩道を渡ったのが今回かなりあった(信号無視はしていない)。何度も急に走ったことで、ふくらはぎに余計な負荷をかけ過ぎたのかもしれない。

冷静に振り返ってみると、信号待ちのタイムロスを減らすために交差点で走ったことでたぶん10分くらいはタイムを短縮できたはず。一方で後半、何度も何度も足がつってストレッチした時間はトータル20分くらいあった。こうやって比較してみると「俺ってバカね」と思う。信号待ってたほうがよっぽど利口だった。

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↑ それでも今回、足がつって以降の約9kmをなんとか歩けたことは良かった。途中リタイアは全く考えてなかったし、なんとかなるだろうと思いながら歩いて、実際になんとかなった。

過去2年、どこかで道を間違えたりチェックポイントに気付かなくてUターンするなどトラブル続きだったスタンプも、さすがに3年目ともなれば全部覚えてたので、今年はトラブルもなく全てのスタンプを無事押すことができた。

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↑ 歩行時間は4時間50分。歩行距離は26.16km。

第1回(2013年)が5時間01分で、第2回(2014年)が4時間35分。昨年のタイムは自分にしてみれば異常だったので、今年は5時間を切れたらいいやと思ってたが、ひとまず4時間50分で目標は達成できた。

毎年秋に開催される無法松40kmウォークを「1年の総決算」とするならば、毎年春に開催される長崎街道歴史発見ウォーク27kmは「前半最大の山場」なのだけど、「27kmでこんなにバテバテになってどうすんだ。40km歩けんのか?」と毎年自虐的に思う。

それでもなんだかんだで完歩できているので、今年もなんだかんだで秋も頑張る。

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