Amazonプライムビデオの楽しみなところと、気になるところ

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プライム会員限定のサービス

Amazonプライムビデオ

現在、Amazonのプライム会員ではありません。

Amazonでの買い物自体は結構多いんですよ。でもプライム会員のメリット、

◆お急ぎ便・お届け日時指定便が使い放題
◆Kindleオーナーズライブラリー(毎月1冊電子書籍が無料)
◆タイムセール先行参加(30分早く買い物できる)

これらに私自身は魅力を感じていません。あくまで「私は」って話ですからね。プライム会員になることがダメダメとは思ってません。

あさって到着予定の品物を「明日届けて!」と思わないし(別に1日2日遅くなったって死ぬわけじゃないし)、KindleタブレットやFireタブレットを持ってないから1冊無料にならないし、衝動買いをしたくないのでタイムセールは敢えて見ないようにしてるし。

どれか1つでも「いい!」ってメリットがあれば、年会費3,900円と良心的な価格だから、きっと入会しちゃうんでしょうけど、現時点で私にはメリットがない。

しかし、そんな私が「いい!」と思っちゃうかもしれない新サービスが9月下旬からスタートすることが発表されました。プライム会員限定で提供される映像配信サービス「Amazonプライムビデオ」です

「思っちゃうかもしれない」と書いたのは、現時点で詳細が分かってないから想像でしかないんですけど、諸手を挙げて「ヤッター!」「スゲー!」とはならない、ということです。若干引っかかる点があります。

「あらゆるジャンルの作品が勢ぞろい」とあるけれど

Amazonプライムビデオのサービス提供が発表された時は多くのネットメディアやブログがニュースとして取り上げていました。

Amazonプライムビデオの説明ページを見てみると、ページ冒頭で「あらゆるジャンルの作品が勢ぞろい」と書かれてます。心惹かれるメッセージです。

うわー、あんな作品やこんな作品、いろんな映画を見放題だなんてステキ、と思っちゃいそうになりますけど、あくまで「あらゆるジャンルの作品」が勢揃いするということであって、「あらゆる作品」ではないんですよ。

要するに幅広いジャンルの映画作品を取り扱いますよってことだと思うので、アクションもSFもラブストーリーもサスペンスもホラーもドキュメンタリーもスポーツも落語も、ってことなのでしょう。

落語があるなら歌舞伎や能や日本舞踊も加えて欲しいところだし、茶道や華道や合気道も充実させてーってキリがないので止めます。

Netflixのコンテンツ内容から推察できること

「あらゆる作品」ではないと思えるので、じゃあ肝心なのはコンテンツ量がどうなんだ? ってことなんですよ。利用者各自の見たい作品がどのくらいあるのか、品揃えは良いのか。

同じく9月から日本でもサービス提供が開始された映像配信サービスで「Netflix」というものがあります。最初の1ヶ月間が無料試聴期間で、以降の料金は月額650円から1,450円まで3つのプランが用意されています。

Amazonプライムビデオは年会費3,900円。月額に換算すると325円ですから、Netflixの最安プランの更に半額なんですよね。これだけ見ればAmazonスゲーってなります。

じゃあコンテンツの充実度はどうなんだって話ですが、まず先行スタートしたNetflixは、公式サイトを見ても視聴可能作品のラインナップが調べられないので、利用開始した人たちの感想記事を検索して幾つか読んでみました。

ラインナップの全てを把握したわけではないので断言はできませんが、洋画も邦画も新作映画のメジャー作品は無いみたいです。レンタルショップでいうところの旧作がメインのようです。

そうなると、Amazonプライムビデオはどうなんだ? って話ですよね。

Amazonインスタントビデオはどうなる?

おそらくですけど、AmazonプライムビデオもNetflixと同じ感じで、新作映画はそれほど(いや全くか)ラインナップには加わらないんじゃないかな、と想像してます。

そもそもAmazonには「Amazonインスタントビデオ」という映像配信サービスが既にあります。現在はサービス名称が「Amazonビデオ」に変わったっぽいです。

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以前にエントリーを書いた時点で、新作映画に関してはiTunesの映画配信サービスよりもAmazonインスタントビデオのほうが安い価格で提供されてました。今回調べてみたら今はiTunesもAmazonも新作は値段変わらなくなってるようです。

それでも新作映画がリリース開始時点で400円程度。在庫切れの心配もないし返却の手間もかからないから圧倒的に便利。

で、ここから重要なんですけど、もしも9月からスタートするAmazonプライムビデオが、既存のAmazonインスタントビデオを統合して、新作も見放題のラインナップに積極的に入れてくるとなったら、映画ファンの視聴スタイルが完全に切り替わりますよ。TSUTAYAやゲオなどの既存店舗と勝負以前の次元になっちゃう。

だってAmazonプライムビデオは月額換算で325円じゃないですか。現状で新作レンタルが400円ですから、もしもAmazonプライムビデオが新作も充実させたら、たったの1本見ただけでモトが取れるんです

私はDVD収集が趣味だし、WOWOWやCSで映画を録画しまくってるし、レンタルも頻繁に利用してますが、もしもAmazonプライムビデオで新作も旧作も充実させてくれるのであれば、DVD収集もWOWOW録画もレンタル利用も全部辞めますよ。いつでも何回でも存分に見られるようになるなら、映画を手元に置いておく必要がなくなるもん。

なんだかんだと妄想してますが、「Amazonプライムビデオ」と「Amazonインスタントビデオ」の棲み分けをどうするのかがミソですね。新作は今まで通りインスタントビデオ側で充実させて、旧作やオリジナル作品や、あとは海外ドラマとかをプライムビデオ側で充実させていくんじゃないかな。

よっぽど「インスタントビデオ」の業績が悪いとか、あるいはプライムビデオ戦略に社運を賭けてるとかであれば両者の統合が実現するのかもしれないけど、いやーでも本当に統合しちゃったら価格破壊とかのレベルじゃないですよ。映画ファンの生活スタイルを変えちゃうかもしんない。

Huluがそうですけど、海外ドラマなどの連続モノは絶対に見放題サービスで視聴したほうが便利だしお得ですから、AmazonプライムビデオもNetflixもそちらがメインコンテンツになっていくのかな。

ちなみに私、海外ドラマは一切手を出してません。見たい作品はたくさんある(あった)けど、昔々『ツイン・ピークス』にハマリ過ぎて、徹夜しまくって仕事に支障が出た過去がありまして、海外ドラマの中毒性が身に染みてるので、もう怖くて手が出せないのです。

ジャック・バウアー見たかったなあ。もうシーズン多すぎて全部見たら死んでまうわ……。

りくま ( @Rikuma_ )的まとめ

いつ詳細が判明するのかは現時点で分かりませんが、Amazonプライムビデオのコンテンツがどれほど充実するか楽しみです。無料体験期間があるし、サービス開始したら無料体験で偵察しにいくってのもいいな。

予想通り旧作だけのラインナップであるならば私の映画ライフは今まで通り。CSの映画チャンネルも幾つかあるし、WOWOWも含めて面白い旧作映画を定期的に放送してくれるので、それで満足。プライム会員の年会費3,900円があれば新作映画を9〜10本レンタルできるので、そちらにお金を使います。

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