iTunesのアルバム画像や歌詞を簡単に取得できちゃう「Broadway」

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アルバム画像が歯抜けになってるとイヤな人に最適なツール

音楽を聴くのはPCか車の中のみ。りく(@Rikuma_)です。

音楽CDアルバムをPCのiTunesにインポートすると、アルバム画像(アートワーク)が自動取得される時もあれば、されない時もありますよね。

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↑上は私のiTunesですが、画像で赤く囲ったアーティストのところはアートワークが取得できていません。

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↑3年前から大好きになったSuperflyは3枚インポートしてるのですが、アートワークは1枚も取得できてない。

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↑奥田民生のアルバムも全く自動取得できていません。

設定画面でアートワークが自動取得されるのは、iTunes Storeで楽曲が取り扱われている場合のみ。つまりiTunes Storeにない曲やアルバムはアートワークが自動取得されません。

でも特にiPod TouchやiPhoneに好きな楽曲を入れて持ち歩きたい方々は、音符マークのアルバム画像ばかりズラーっと並んでたら味気ないですよね。どうせなら好きなアルバムの画像を一覧表示させたい。

以前の私は1つ1つのアルバムにネットで見つけて保存したアルバム画像を手作業で保存していましたが、そんな面倒な事をしなくても簡単にアートワークを取得してくれるのが、今回紹介する「Broadway」です。

iTunesと連携しているBroadway

Broadwayは以下のサイトからダウンロードできます。

http://www.voralent.com/download/

ダウンロード後、インストールが完了したら「Broadway」を起動してみましょう。iTunesが起動されてない時はiTunesも一緒に起動されます。

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↑Broadwayの初期画面。(画面はバージョン3.6.1.0のものです)

アートワークが取得できていないアルバムの指定は、とっても簡単。アルバムを一つ一つ指定する必要などありません。

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↑画面右上にある歯車のようなアイコン(設定画面)をクリックすると一覧が表示されます。その中の「アートワークがない曲のプレイリストを作成する」をクリック。

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↑抽出対象が「ミュージック」になっていることを確認してから、「開始」をクリック。

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↑右上の表示が「100%」になってたら抽出完了です。「閉じる」をクリックしてメイン画面に戻りましょう。この時点では「アートワークのない楽曲」が抽出されただけで、まだアートワーク画像は取得できていませんのでご注意を。

では続けて、アートワークを取得します。

1曲だけの指定でアルバム1枚全ての楽曲が変更される

Broadwayでの抽出が終わったら、iTunesを見てみましょう。Broadwayは閉じずにそのまま。

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↑iTunesのプレイリストに「アートワーク未登録曲(ミュージック)」という1行が追加されているはずです。クリックしてみましょう。

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↑アートワークが無かった全てのアーティスト、全ての楽曲が右側にズラーっと表示されます。

アートワークがない曲を、どれでもいいのでiTunesで再生します。まずはSuperflyの『Mind Travel』というアルバム、2曲目の「Beep!!」という曲を再生してみますね。この曲大好きなんです。

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↑再生を開始したら、そのままBroadwayに移動します。iTunesは再生したまんまですよ。

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↑Broadwayの左端に楽曲情報が表示されます。アートワークはまだ取得できてないので音符マークのままですね。

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↑Broadway画面の真ん中、上の方にタブが並んでます。起動時は右端の「Web Central」が表示されているかもしれません。アートワークを表示させるには、左端にある「Artwork Search」タブをクリック。

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↑候補となるアートワークがズラーっと表示されます。中には不思議な画像も候補になってますが気にしないでおきましょう。

アートワーク候補画像の右上に青丸で表示されている数字は、ダウンロードされた回数が多い人気の画像なんだそうです。画像下の数値は「500×500」などが画像の横幅と高さ、「189k」などが画像サイズになります。

自分の好きな画像を選択したら、画面の左上にある「+」(プラス)のアイコンをクリック。Windowsの場合は右クリックし、表示されるメニューの中から「アートワークをアルバム内の曲に更新登録」をクリックしてもいいです。

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↑該当アルバムの1曲目から最後までアートワークを反映させる処理が実行され、進捗状況がBroadwayの右側に表示されます。

現在再生してる曲の反映が完了したら、画面左側のアートワークが音符マークからアートワークに変わります。

この時、指定した画像以外のものが反映されていたら、元画像がおかしくなってる可能性がありますので、別の画像を指定し直して下さい。

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↑処理が終了しました。このアルバムは全14曲なので、「Complete(14)」と表示されてますね。これで『Mind Travel』というアルバムの14曲は全てアートワークが反映されました。

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↑iTunesで確認したら、ご覧の通り。正常に登録されてますね。

◆アルバムアート未登録の曲をiTunesで再生
→Broadwayで好きな画像を選択して「+」アイコンをクリック
→アルバム単位でアートワークがiTunesに登録される
→またiTunesに戻り、次のアルバム曲を再生

これを繰り返すだけです。

iTunesで音楽を再生しながらBroadwayで画像処理も並行して処理していると、該当楽曲の処理中に数秒ほど曲が止まりますが、更新処理してるだけなので気にしなくていいと思います。不安ならBroadway処理中は音楽を止めればOK。

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↑PCの性能によっても変わりますが、15曲ほどの曲数ならアルバム1枚で1~2分あれば完了します。

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↑稀にですが、アートワークが1つも表示されない時もあります。今回私の場合だと、奥田民生の「FAILBOX」というアルバムが1つも表示されませんでした。

こんな時はBroadway画面の右上にある検索欄でアルバム名などを検索してみて下さい。上の例だと「FAILBOX」を半角ではなく全角文字で入力して検索したらアートワーク候補が表示されました。邦楽で英文字タイトルのアルバムだとそういうことがあるかも。

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↑全曲終わったら、念のため再び「アートワークがない曲のプレイリストを作成する」を実行してみて、上のように「未登録ファイルがありませんでした」と表示されればバッチリ。全曲のアートワークが保存されています。

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↑iTunesで確認すると、さっきまで音符マークだったアーティストのアルバム画像が表示されるようになりました。ファーギーのセクシーなアルバムカバーもバッチリでございます。

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↑奥田民生も全部反映されました。やっぱり「GOLDBLEND」は民生のニカッという笑顔がないとね。

インポートで自動取得できたアルバムで、「この画像じゃないんだけどなー」と、意図しない画像が保存されることもあります。

そんな時も上と同じ要領でBroadwayを起動し、iTunesで再生させて候補を表示させ、これだ!というアートワークを反映させれば意図した通りのアートワークになりますよ。

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↑iTunesの「アートワーク未登録曲(ミュージック)」というプレイリストはもう必要ないので削除してOKです。

曲の歌詞もiTunesに保存できちゃう

Broadwayが愛される理由の一つに、楽曲の歌詞を取得してiTunesに保存される機能があります。これが便利。

やり方は簡単。上で書いたアートワーク取得と手順は同じです。

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↑歌詞が欲しい楽曲をiTunesで再生

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↑Broadwayの「Lyrics Search」タブに歌詞の候補が表示されます。

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↑一覧のどれかを選択すると、画面の下にある「選択中の歌詞」という箇所に歌詞が全て表示されますので、「+」アイコンをクリックするとiTunesに保存され、Broadwayの右側「iTunesに保存されている歌詞」欄にも反映されます。

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↑iTunesで楽曲のプロパティから「歌詞」を見てみると、Broadwayで保存した歌詞が反映されています。

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↑邦楽だけじゃなく洋楽の歌詞もモチロン取得できますよ。エロい歌詞でもバッチリ取ってきます。

歌詞に関してはアルバム単位ではなく、楽曲ごとの取得になります。

iTunesに保存している歌詞を曲の再生中に表示できるツールもあるみたいです。今回はBroadwayの紹介なので割愛しますが、歌詞を見ながら曲を聴いているとカラオケ気分で楽しめますね。

iTunesとBroadwayを使って音楽ライフを充実させてみて下さいね。

※現在Windows版のみリリースされてます。Macでは「Artwork Gofer」というフリーソフトがあるようです。

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