WindowsノートPC購入を機にOffice 365 Soloもキャンペーン利用で安く買えた!
新たにWindowsノートPCを購入
これまで自宅には私専用のMacBook Air(13-inch, Mid 2013)と、私が使わなくなったため嫁メインの家族共用機となったWindowsデスクトップ(Windows7)、この2台体制でした。
今年に入り、Windowsデスクトップの挙動がおかしく、秋頃からマトモに動かなくなりました。マウス1回クリックする度に30秒くらいマウスポインタがクルクル回転して考え中の表示ばかり。これでは作業にならない。
最近は嫁と長女がWindowsのWordやExcelを使用して資料を作成しており、ここまで挙動がおかしい(遅すぎる)と何もできない! と不満が噴出し始め怖くなってきたため、Amazonのセール期間中に安いノートPCを購入しました。
メモリが4GB、ハードディスクの代わりにSSDが入ってる(たった32GBだけど)、そして価格がセールで3万円を切ってたのが決め手でした。
いわば家族共用の「Office専用機」みたいな位置付けで購入したノートPC。値段相応の働きはしてくれています。
「KINGSOFT Office2016」は期待ハズレ
「Office専用機」と上で書きましたが、今回購入したノートPCはマイクロソフトのOffice製品が入っておらず、代わりに互換性ソフト「KINGSOFT Office2016」ってのが最初から入ってました。
そのKINGSOFT Office2016の中で「Word」の代わりになる製品が「KINGSOFT Writer」。私は使ったことがないんですけど、長女が器用に使いこなして、学校の研究発表に使う書類を作成したんです。
「KINGSOFT Writer」の画面上でファイルを見ると図やグラフなどを使ってとても上手に出来ていたのですが、同じファイルをMacの「Word」で見てみるとレイアウトがメチャクチャ。崩れまくってました。
もしかしてWindowsとMacの違いのせいなのかとも考え、瀕死の状態であるWindowsデスクトップの「Word」でも確認してみたところ、Macの時と同じく表示レイアウトは崩れまくってました。これほどレイアウトが崩れるようでは「KINGSOFT Writer」は使えない。使用初回にして信頼度ゼロになってしまいました。
学校にあるPCで正常に表示されないとマズい、と焦る長女。1文字入力するのに30秒以上もかかるWindowsデスクトップではストレス溜まるし、かと言って私のMacは仕事で使うから貸せない。さあ困った。
ということで検討した結果、Office 365 Soloを利用することにしました。
Office 365 Soloの導入決定
Office 365 Soloの利点としては、
◆常に最新版のOfficeを利用できるため、新たなバージョンが発表された時に買い換える(バージョンアップする)必要がない。
◆1TB分のオンラインストレージ「OneDrive」が利用できる。
といったものがあります。常にOfficeの最新版が使えるということと、Windows・Mac両方に対応しているのはありがたい。
実は以前にもOffice 365 Soloを導入しようか悩んだことがありました。でもこの時は365 Soloではなく、単体版の「Office 2016 for Mac」を購入しました。
我が家に「PCが2台あった」から悩んだのですが、結果的に単体版を購入した理由は、
▲ Windowsデスクトップには既に「Office 2010」を入れちゃってたんです。WordやExcelだけでなく、当時仕事で必須だったAccessも必要だったため、Office製品が全て入った「Professional」というセット品を買いました。値段6万円くらいかな。
ということで「MacBook Airに入れるOfficeだけあればいい」と判断し、単体版を買ったのです。最初は「Office 2011 for Mac」を導入。2015年12月には「Office 2016」にバージョンアップ。いずれも単体版。
今回Windowsデスクトップが瀕死状態となり、ノートPCを新たに購入したことで、
▲ 我が家は上図のような構成になりました。Macには最新版のMac用Officeが既に入ってるので、今回はWindowsノートPCのみに「Office 365 Solo」を入れます。
今回も1台なんだから以前と条件同じじゃないかと思われた人、それ正解なんですけど、
▲ いずれ私の2台目のMacとして「iMac」か「MacBook Pro」か(現時点では決めかねてるけど)購入する予定。どちらかを買ったら、それに「Office 365 Solo」を入れちゃえば2台分。
なので将来はWindowsノートとiMac(かMBP)の2台で、常に最新版のOfficeを利用できるようになります。
で、気になるお値段なんですけどね。今回購入しようと思って調べたらビックリしちゃいました。現在かなりお得に安く買えるんですよ。
普段から安いAmazonで現在キャンペーン3連発中!
Office 365 Soloのお値段ですが、月払いと年払い、2種類の支払い方法があります。公式サイトから購入した場合のお値段は以下の通り。
◆年間一括払い … 12,744円(1ヶ月あたり1,062円)
単純計算で年払いのほうが2,544円お得になります。
この年間一括払い(12ヶ月分)はAmazonでも販売されており、1年版が11,581円となっています(執筆時点)。公式サイトの12,744円よりも1,163円安い。
で、ここからビックリ3連発。期間限定でAmazonがOffice製品の割引キャンペーンを開催してるんですよ。いずれも締切が近いので購入したい方々は最終日までにご決断&ご購入を!
① 表示価格から15%オフ(12月28日まで)
365 Soloのダウンロード版を購入すると、表示価格からさらに15%オフとなり、決済時に割引されます。
パッケージ版(カード版)は対象外。上のダウンロード版だけが15%オフの対象ですのでご注意を。
キャンペーン期間は12月28日まで。最安値でOffice 365 Soloを購入したい人は28日までに購入すべし!
▲ ちなみに私もさっきダウンロード版を購入しました。
右上の「プロモーション適用」と書かれてるのが割引価格。確かに15%オフ(1,737円値引き)の9,844円となっているので間違いナシ。1年払いが定価より2,900円安くなりました。
② 表示価格から8%オフ(12月31日まで)
12月28日までに買えなかった! 買うのを忘れてた! って方々も、大晦日の12月31日までは8%オフの割引キャンペーン価格で購入できます。
31日まで8%オフのキャンペーンはダウンロード版だけでなく、365 Soloのパッケージ版(カード版)も対象になっています。
また、12月31日までにダウンロード版・カード版どちらかのOffice 365 Soloを購入すると、365 Soloの活用ガイドが購入特典としてPDFでダウンロードできます。
③ 3,000円キャッシュバックキャンペーン(1月10日まで)
2016年12月9日から2017年1月10日までの期間中にOffice 365 Soloを購入した人は、キャンペーン応募用紙に必要事項を記入して応募することで全員に3,000円が返金(キャッシュバック)されます。
上記①を活用して28日までにAmazonで365 Soloのダウンロード版を購入したら9,844円ですが、さらに③の3,000円キャッシュバックを応募したら?
3,000円引きなので1年分が6,844円で購入できます。定価が12,744円ですから47%オフ。ほぼ半額ですよ。
「3,000円キャッシュバックキャンペーン」はAmazonではなくマイクロソフト主催なので、Amazon以外のショップ(マイクロソフト公式サイトも含む)で購入した場合も適用されるようですが、15%オフとの合わせ技がありますので、Amazonで買ったほうがお得です。
詳細はAmazonの「Officeストア」メーカー主催キャンペーンのページをご覧ください。
りくま ( @Rikuma_ )的まとめ
Office製品のラインナップは「Word」「Excel」「PowerPoint」「Access」「Outlook」「Publisher」「OneNote」の7つ。以前は全部入りのパッケージ版が6万円前後という価格でした。
それを思えば「Office 365 Solo」を割引&キャッシュバック活用により1年分7,000円を切る価格で利用できるってのはスゴいことです。2台まで使えるし、最新版がリリースされてもバージョンアップ版を再購入しなくていいんだから。
Office導入を検討されてる方々、Amazonのキャンペーンやセール時は365 Soloの1年版をお得に購入できるチャンスです。当ブログのエントリーやSNSでもセール情報を発信していますので、安く買いたい方はチェックしてみてくださいね。
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