待ちに待った新製品が遂に出た
iPhone 6用のケースは3つほど装着して試したのですが、その中でも圧倒的に気に入ったのがパワーサポート社の「エアージャケット」。
iPhone6ケースをエアージャケットに変えたらウソみたいに軽くて震えた
iPhone6購入時から装着していた保護ケースは、頑丈ではあったものの重さや使い勝手に少々不満を感じていたため、評判のよいパワーサポート社の「エアージャケット」を購入しました。
iPhone 6用のエアージャケットは4つのタイプがあり、その中で「クリアマット」をチョイス。
iPhoneの背面を隠すことなく見せることが出来る半透明タイプで、なんといっても軽い!
本当はケースなど装着せずにiPhoneを持ちたい(俗に「裸族」と呼びます)、でもケースを着けておかないと落下や傷が不安で怖い。
そんなユーザーのニーズにピッタリな超軽量ケース「エアージャケット」がいよいよ発売開始となりました。iPhone 7を購入してから待ち焦がれておりました。
7 / 7 Plusとも4タイプ
発売開始されたエアージャケットは、iPhone 7、iPhone 7 Plusとも4タイプ発売されてます。
◆クリアブラック
◆クリアマット
◆ラバーブラック
特徴としては、「クリア」と「クリアブラック」は透明度が高く、軽度のキズには復元作用が働く特殊なセルフリペアコートを施してあるとのこと。
「クリアマット」と「ラバーブラック」は、表面がサラサラしていて指紋が付着しにくい仕様で、クリアマットは半透明タイプ。ラバーブラックは見た感じ真っ黒ですね。透明ではないのかな。
iPhone 6の時は「クリアマット」を購入したのですが、今回買った iPhone 7の背面がブラックなのもあり、iPhone 7用のエアージャケットは「クリアブラック」を購入しました。
iPhone7用ケース「エアージャケット」ラバーブラックはスベらない
パワーサポート社製のiPhone7用保護ケース「エアージャケット」。先日クリアブラックというタイプを購入して使用していたのですが、この度ラバーブラックというタイプを購入して着け替えました。
届いたので早速装着!
9月末頃からパワーサポート公式サイトでは予約が開始されていた「エアージャケット」。10月5日から発売が開始されました。
▲ 我が家には10月7日に到着。公式サイトにて購入したので、当然ですがパワーサポート社のロゴ入りです。
▲ iPhone 7用エアージャケット、クリアブラック。渋い黒。
▲ ちなみに、iPhone 6用エアージャケットのクリアマットは上のような感じでした。
▲ はい、間違いなくiPhone 7用のクリアブラックです。セルフリペアコート採用。
▲ 早速中身を取り出そうとしたんですけど、パッケージが開きません。堅いのなんのって。
裏面を見たら開け方が書かれてるんですよ。「上蓋を固定しながら、ヘッダー部分を下側に強く押し込むように明けてください」って。
この「下側」ってのが意味分からなかった。地面に向かってなのか、自分の身体に向かってなのか。
10分くらい格闘したけど開かないので、このままケースと対面することは叶わないのかと絶望しそうになりましたが、
▲ 後方の黒い三角の穴のところを何度も下に(下と言ってもいろいろあるのでいろんな方向に)押し込んでたけど開かないので、三角の穴を右手で持って、左手で透明の上蓋を下に押してやったら簡単に開きました。
説明書き、表現が逆じゃねえのか? と少々憤りましたが、開いたからいいや。
▲ 「エアージャケットセット」なので、ケースの他に「超極細繊維クリーナークロス」と「AFP(アンチフィンガープリント)クリスタルフィルム」がそれぞれ1枚ずつ同梱されています。
iPhone 6の時と同様、iPhone 7にもガラスフィルムを貼ろう(正確に言うと「プロに貼ってもらおう」)と考えているので、それまでの「繋ぎ」で暫定的に今回セットで入ってたクリスタルフィルムを貼っておこうと思ったんですよ。
でもね、結論から言うと、iPhone 6のガラスフィルムを自分で貼って大失敗して絶望した時と全く同じく、今回も大失敗してクリスタルフィルムを捨てることになりました。
気泡は上手く消せたんですよ。でもホコリが2つ3つ入り込んでしまって、それ取ろうとして一旦剥いで拭いてる間に余計にフィルムが汚れてしまい、貼り直したら気泡も取れず、何回か繰り返してる間に粘着力が弱まったと。
なんでこんなに不器用なんですかねぇ。ガラスフィルムを購入してプロに貼ってもらうまで、しばらくフィルムなしで行きます。
▲ クリアブラックのケースは透明だけど少し黒め。「クリア」タイプは綺麗な透明色なので、シルバーやゴールド、ローズゴールドなど明るいカラーのiPhone 7であれば「クリア」のエアージャケットだと裏面も見せられてしかも軽いのでイイかも。
私はブラックのiPhone 7だったので「クリアブラック」のエアージャケットを購入した(前回がクリアマットだったから違うのを買ってみたかった)のですが、ブラックに「クリア」や「クリアマット」でも全然問題ないと思います。
▲ ではいよいよ、iPhone 7に装着です。iPhone 7、発売初日に買ったはいいけど、ブログ記事のために10分ほど触っただけで、それ以降3週間、使うことなく箱に入れて熟成させてました。久々の対面。やあ久しぶり。
(エアージャケットとガラスフィルムを装備するまで使わないつもりだったんです。特にウォーキング中、屋外で落としたら泣くに泣けないので)
▲ エアージャケットは取り外しが物凄く大変なのが難点なんですけど、装着するのも大変だと言う人がいます。私、めっちゃ不器用ですけど、装着はそんなに大変ではないですよ。
装着方法の書かれた紙が同梱されてますが、その通りにやれば苦労せずに出来ます。カチッと音が鳴ればOKと覚えておけば大丈夫。
▲ その紙の裏側には「エアージャケットの外し方」も解説されてますが、こちらはその通りにやっても全然できません。コツさえ覚えれば苦労の度合いは減ります。iPhone 6のとき、コツが分からなくてかなり苦労しました。不器用ですから、はい。
▲ というわけでエアージャケットをiPhone 7に装着完了。装着作業のとき電源ボタンに当たってしまったらしく、iPhone 7が久々に目覚めてしまいました。もうしばらく寝かせるけど。ごめんよ。
▲ 「クリア」タイプだと透明なので背面も綺麗に見えるんでしょうけど、「クリアブラック」タイプにブラックのiPhoneなので、パッと見だと背面は真っ黒。でも一応クリアブラックも透明ですのでAppleのロゴも見えてます。
▲ iPhoneの底面。中央にあるLightningケーブルで充電するための端子のところは問題ありませんが、その両脇にあるLightning-30ピンアダプタは塞がれる格好となるため、エアージャケット装着時は使えなくなります。
私の場合、Lightning-30ピンを使う機会がないと思われる(現時点でLightning-30ピンが何なのか知らない)ので問題なし。
▲ パッケージ同梱とは別に、パワーサポート社から送られてきたダンボール箱の中に「真贋判定ビューアー」が入っていました。
公式サイトで買った場合のみ同封されてるというのを以前どこかで読んだことがあったんですけど、今回どこにもないので「iPhone 7バージョンから同封されなくなったのか」などと思ってたら、ダンボール捨てようと思った際に見つけました。
▲ 真贋判定ビューアーが何なのかというと、エアージャケットセットのパッケージ裏面にある銀色シールのところにビューアーの窓を当てたら、
▲ パワーサポート社のロゴが見えたら本物の正規品で、ロゴが見えなかったら偽物なんだそうです。私のはロゴが見えたので本物でした。
もしも偽物だったら、それはそれで私の場合はブログに書くネタが1つ増えることになって結果オーライ、って客観的に考えると偽物だったらビビリますわね。
▲ そういうわけでエアージャケット装着も完了したし、あとはガラスフィルムだけ。いつになったらiPhone 7を使用開始するのか自分でも分かっていません。
ひとまず11月になったらMNPしてFREETELにするのは確定なので、遅くとも11月には使い始めます。それまではiPhone 6を継続。
りくま ( @Rikuma_ )的まとめ
とにかく抜群に軽いのがエアージャケットの魅力。
落下や傷が怖いのでケース装着しないと不安だけど、せっかく軽いiPhone本体がケース装着で重くなるのはイヤなんだよなーとか、iPhoneの背面を隠さずに見せたいんだよなーという方々にはピッタリなケースではないでしょうか。