いよいよ今年もオスカーの季節がやってきた!
映画ファン待望のイベントがいよいよ目前に迫ってきました。あと1週間!
第85回アカデミー賞は日本時間の2月25日(月)午前9時より、日本ではWOWOWが独占中継します。
放送スケジュールは以下の通り。
◆2月25日(月)09:00~ 「第85回アカデミー賞授賞式」※生中継、字幕なし
◆2月25日(月)21:00~ 「第85回アカデミー賞授賞式」※日本語字幕つき
「直前大予想」という番組はオスカーの行方を予想するのみならず、アカデミー賞の傾向だったり、各作品の紹介だったり、なかなか内容の濃い番組です。今まさに日本で劇場公開中の作品もあるので参考になりますよ。無料放送ですしオススメです。
今年は趣向を変えてみました
2009年から2012年までのアカデミー賞について、私自身の予想と賞レースの結果を記事にまとめてきました。
アカデミー賞直前企画。勝手キママ、お気楽にオスカーの行方を毎回予想しています。今回は2009年に開催されたアカデミー賞の事前予想および結果を振り返ります。 アカデミー賞直前企画。勝手キママ、お気楽にオスカーの行方を毎回予想しています。今回は2010年に開催されたアカデミー賞の事前予想および結果を振り返ります。 アカデミー賞直前企画。勝手キママ、お気楽にオスカーの行方を毎回予想しています。今回は2011年に開催されたアカデミー賞の事前予想および結果を振り返ります。 アカデミー賞直前企画。勝手キママ、お気楽にオスカーの行方を毎回予想しています。いよいよ授賞式本番まで3週間を切った第84回アカデミー賞の主要6部門予想と共に、これまでの前哨戦結果データも紹介します。 2月27日(日本時間)に開催された第84回アカデミー賞授賞式。今年も多くの笑いや感動を見ることが出来ました。当ブログにて事前にアップした直前予想の結果をはじめ、2012年のアカデミー賞を簡単に総括してみます。第81回(2009年)アカデミー賞、予想と受賞結果まとめ
第82回(2010年)アカデミー賞の予想と受賞結果まとめ
お気楽映画ファンの第83回(2011年)アカデミー賞結果まとめ
お気楽映画ファンの私がアカデミー賞を予想してみた【2012年版】
第84回(2012年)アカデミー賞結果まとめ
今年はもうちょっとデータ重視にしてみます。アカデミー賞の前哨戦と言われる各映画祭もほぼ終わったので、そこから見える傾向と対策、それに加えて日本のいろんな映画系サイトに掲載されてる予想記事、あと私のヘッポコ予想も絡ませつつ。
昨年まで知らなかったのですが、アカデミー賞の行方を予想するプレゼント企画もいろんなサイトで開催されてるみたいなんですよ。それも紹介しつつ、どうせなら何か賞品もらいたいじゃないですか。私も含めて。なのでデータ重視。
賞品が当たるプレゼント企画(当ブログ主催ではないですよ)は文末でまとめて紹介します。
各賞の表記・まとめ方について
前哨戦の各映画祭は、開催日の順に並べています。順番および開催日は以下の通り。
◆放送映画批評家協会賞:2013年1月10日
◆ゴールデングローブ賞:2013年1月13日
◆全米映画俳優組合賞:2013年1月27日
◆英国アカデミー賞:2013年2月10日
また、参考にさせて頂いた映画系サイトは以下の通り。
◆シネマトゥデイ賞レース予想記事
※9名が予想されているので「1~9」と表記させて頂きます。
◆映画.comアカデミー賞トトカルチョ記事
※4名が予想されているので「1~4」と表記させて頂きます。
本命・対抗・大穴と予想されてるサイトもありますが、全部紹介すると長くなるので今回は「本命」のみ紹介します。私の予想だけ「本命&対抗」方式。
作品賞
ノミネート
◆アルゴ(公開終了。3月13日DVDリリース予定)
◆ハッシュパピー バスタブ島の少女(4月より公開予定)
◆ジャンゴ 繋がれざる者(3月1日より公開予定)
◆レ・ミゼラブル(公開中)
◆ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(公開中)
◆リンカーン(4月19日より公開予定)
◆世界にひとつのプレイブック(2月22日より公開予定)
◆ゼロ・ダーク・サーティ(公開中)
以上の9作品。ノミネート数は2009年まで5本固定、2010年と2011年は10本固定でしたが、2012年から「5~10本」と規約改正されてます。昨年もノミネートは9作品でした。
前哨戦の結果
◆放送映画批評家協会賞 → アルゴ(以下「●ア」)
◆ゴールデングローブ賞(ドラマ部門) → ●ア
◆ゴールデングローブ賞(コメディ/ミュージカル部門) → レ・ミゼラブル
◆全米映画俳優組合賞 → ●ア
◆英国アカデミー賞 → ●ア
昨年末の時点では『リンカーン』が強そうだぞ、と聞いていたのですが、前哨戦では1つも獲ってません。見て頂いた通り『アルゴ』が圧勝状態になってますね。2013年になってから完全に追い風が吹いてる。
映画系サイトと私の予想
◆シネマトゥデイ・1 → リンカーン(以下「△リ」)
◆シネマトゥデイ・2 → ●ア
◆シネマトゥデイ・3 → 世界にひとつのプレイブック
◆シネマトゥデイ・4 → △リ
◆シネマトゥデイ・5 → ●ア
◆シネマトゥデイ・6 → ●ア
◆シネマトゥデイ・7 → ●ア
◆シネマトゥデイ・8 → ●ア
◆シネマトゥデイ・9 → ●ア
◆映画.com・1 → ●ア
◆映画.com・2 → レ・ミゼラブル
◆映画.com・3 → ●ア
◆映画.com・4 → ●ア
◆りくま → ◎アルゴ ○リンカーン
『アルゴ』が11票、『リンカーン』が2票、『世界にひとつのプレイブック』と『レ・ミゼラブル』が各1票という結果。
少し前まで大本命は『リンカーン』のはずだったし、私も『リンカーン』が獲ると予想してましたが、こんだけ『アルゴ』が前哨戦で勝つとは思いませんでした。
なぜって、『アルゴ』は監督賞でノミネートされなかったから。これは今回のアカデミー賞で最も物議をかもした問題になっちゃいました。
そういう意味で、もしかすると『リンカーン』がオスカー獲っちゃう可能性も捨てきれないんですよ。そういうとこ頑固でしょ、アカデミー会員の方々って。
こんだけ前哨戦で明白なのに、それでも『アルゴ』じゃなくて『リンカーン』がオスカー獲ったら騒動になるかもしれないですけどね。賞の権威がどうとか言われちゃいそう。我が国の映画賞みたいに。
監督賞
ノミネート
◆ベン・ザイトリン (ハッシュパピー バスタブ島の少女)
◆アン・リー (ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日)
◆スティーヴン・スピルバーグ (リンカーン)
◆デヴィッド・O・ラッセル (世界にひとつのプレイブック)
以上の5名。
前哨戦の結果
◆放送映画批評家協会賞 → ベン・アフレック(以下「●ベ」)(アルゴ)
◆ゴールデングローブ賞 → ●ベ
◆英国アカデミー賞 → ●ベ
一目瞭然ですね。『アルゴ』のベン・アフレックが獲りまくり。上で挙げたポール・トーマス・アンダーソンも、そしてベン・アフレックも、今回のアカデミー賞では監督賞にノミネートされてないんです。『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグローも入ってない。5人に絞るのが大変なのは分かるけど、これってどうなんやろ。
ノミネートが発表された時点で「なぜベン・アフレックが入ってないんだ!」と大半のメディアが疑問視していて、実際その通り前哨戦はことごとくベン・アフレックが総取り状態。
じゃあオスカーは誰か獲るのか、というかアカデミー会員は誰を選ぶねん、ってハナシですが、では予想いきましょか。
映画系サイトと私の予想
◆シネマトゥデイ・1 → ●ス
◆シネマトゥデイ・2 → ●ス
◆シネマトゥデイ・3 → デヴィッド・O・ラッセル(以下「★デ」)
◆シネマトゥデイ・4 → ★デ
◆シネマトゥデイ・5 → アン・リー
◆シネマトゥデイ・6 → ●ス
◆シネマトゥデイ・7 → ミヒャエル・ハネケ(以下「△ミ」)
◆シネマトゥデイ・8 → ●ス
◆シネマトゥデイ・9 → △ミ
◆映画.com・1 → ●ス
◆映画.com・2 → ★デ
◆映画.com・3 → △ミ
◆映画.com・4 → ★デ
◆りくま → ◎スティーヴン・スピルバーグ ○ミヒャエル・ハネケ
スピルバーグが7票、ラッセルが4票、ハネケが3票、アン・リーが1票という結果。大本命のベン・アフレックがノミネートされてないから必然的にバラケるのも仕方ない。
ベン・アフレックがこんだけ前哨戦で勝ってるわけで、要するにアカデミー賞は半分「恥をかかされてる状態」と見てるのですが、それゆえにオスカーはスピルバーグに行くのではないかと私は見てます。今回獲れば通算3度目の栄冠になります。
ただ最近、デヴィッド・O・ラッセル監督の評価が上がってるらしいんですよ。これは獲るんじゃねえかっていう報道もあったし。でも私は「ない」と思う。なので対抗にミヒャエル・ハネケ監督を挙げました。
主演男優賞
ノミネート
◆ダニエル・デイ=ルイス (リンカーン)
◆ヒュー・ジャックマン (レ・ミゼラブル)
◆ホアキン・フェニックス (ザ・マスター)
◆デンゼル・ワシントン (フライト)
以上の5名。
前哨戦の結果
◆放送映画批評家協会賞 → ダニエル・デイ=ルイス(以下「●ダ」)
◆ゴールデングローブ賞(ドラマ部門) → ●ダ
◆ゴールデングローブ賞(コメディ/ミュージカル部門) → ヒュー・ジャックマン(以下「△ヒ」)
◆全米映画俳優組合賞 → ●ダ
◆英国アカデミー賞 → ●ダ
主演男優賞の前哨戦に関しては『リンカーン』が圧倒的優位ですね。ゴールデングローブはコメディ/ミュージカル部門もありますので、ここではさすがの『レ・ミゼラブル』。
映画系サイトと私の予想
◆シネマトゥデイ・1 → ●ダ
◆シネマトゥデイ・2 → ●ダ
◆シネマトゥデイ・3 → ●ダ
◆シネマトゥデイ・4 → ●ダ
◆シネマトゥデイ・5 → ●ダ
◆シネマトゥデイ・6 → ●ダ
◆シネマトゥデイ・7 → △ヒ
◆シネマトゥデイ・8 → △ヒ
◆シネマトゥデイ・9 → ●ダ
◆映画.com・1 → ●ダ
◆映画.com・2 → ●ダ
◆映画.com・3 → ●ダ
◆映画.com・4 → ●ダ
◆りくま → ◎ダニエル・デイ=ルイス ○ダニエル・デイ=ルイス
私、本命も対抗もダニエル・デイ=ルイスを挙げてますが、入力ミスじゃないですよ。『リンカーン』は今までの傾向から見てもアカデミー会員の方々が好むジャンルなんですもん。だから私は監督賞をスピルバーグにしたんです。この部門も盤石でしょう。
ヒュー・ジャックマンは大好きだけど今回は相手が強すぎる。
あと個人的に大ファンのデンゼル・ワシントン! 何かの間違いで獲ってくれんかな。今回は作品がアカデミー賞には弱い。『フライト』は面白そうな作品なんですけどね。
主演女優賞
ノミネート
◆ジェニファー・ローレンス (世界にひとつのプレイブック)
◆エマニュエル・リヴァ (愛、アムール)
◆クヮヴェンジャネ・ウォレス (ハッシュパピー バスタブ島の少女)
◆ナオミ・ワッツ (インポッシブル)
以上の5名。
前哨戦の結果
◆放送映画批評家協会賞 → ジェシカ・チャステイン(以下「△チ」)
◆ゴールデングローブ賞(ドラマ部門) → △チ
◆ゴールデングローブ賞(コメディ/ミュージカル部門) → ●ロ
◆全米映画俳優組合賞 → ●ロ
◆英国アカデミー賞 → エマニュエル・リヴァ
この部門は今回なかなか熱そうですよ。前哨戦ではジェニファー・ローレンスがややリード。しかしジェシカ・チャステインも幾つかの賞で勝ってます。
エマニュエル・リヴァが授賞式当日に86歳の誕生日を迎えるらしく、主演女優賞としてはアカデミー史上最年長でのノミネート。
一方でクヮヴェンジャネ・ウォレスは9歳。撮影当時は6歳だったそうです。こちらはアカデミー史上最年少でのノミネート。最年長vs最年少もあり、前哨戦での白熱した攻防もあり、誰が獲っても盛り上がるでしょうね。
映画系サイトと私の予想
◆シネマトゥデイ・1 → ●ロ
◆シネマトゥデイ・2 → △チ
◆シネマトゥデイ・3 → △チ
◆シネマトゥデイ・4 → △チ
◆シネマトゥデイ・5 → ●ロ
◆シネマトゥデイ・6 → △チ
◆シネマトゥデイ・7 → △チ
◆シネマトゥデイ・8 → ●ロ
◆シネマトゥデイ・9 → ●ロ
◆映画.com・1 → △チ
◆映画.com・2 → ●ロ
◆映画.com・3 → △チ
◆映画.com・4 → ●ロ
◆りくま → ◎ジェニファー・ローレンス ○ジェシカ・チャステイン
スゴイな~。見事に「まっぷたつ」ですよ。私を除けば、ジェニファー・ローレンスもジェシカ・チャステインも7票で同数。
で、私は本命をジェニファー・ローレンスにしました。
理由? 好きだから。作品としてはジェシカ・チャステインの『ゼロ・ダーク・サーティ』が好きなんですけど、女性の好みはジェニファーーーー!
ナオミ・ワッツも好きなんですけど、さすがに今回どこにも名前が出てこない。
助演男優賞
ノミネート
◆ロバート・デ・ニーロ (世界にひとつのプレイブック)
◆フィリップ・シーモア・ホフマン (ザ・マスター)
◆トミー・リー・ジョーンズ (リンカーン)
◆クリストフ・ヴァルツ (ジャンゴ 繋がれざる者)
以上の5名。
前哨戦の結果
◆放送映画批評家協会賞 → フィリップ・シーモア・ホフマン(以下「●フ」)
◆ゴールデングローブ賞 → クリストフ・ヴァルツ(以下「△ク」)
◆全米映画俳優組合賞 → トミー・リー・ジョーンズ(以下「★ト」)
◆英国アカデミー賞 → △ク
なんちゅう豪華なノミネート陣。前哨戦も見事にバラけてます。こういう展開がとても大好き。予想が難しいですよね。
クリストフ・ヴァルツは3年前に『イングロリアス・バスターズ』で初の助演男優賞を獲得したのですが、あの時は前哨戦の映画賞をほぼ総ナメにして「完全無欠の大本命」状態でした。『イングロリアス・バスターズ』も、そして今年の『ジャンゴ』もクエンティン・タランティーノ監督作品。
映画系サイトと私の予想
◆シネマトゥデイ・1 → ★ト
◆シネマトゥデイ・2 → ●フ
◆シネマトゥデイ・3 → ★ト
◆シネマトゥデイ・4 → アラン・アーキン(以下「☆ア」)
◆シネマトゥデイ・5 → ☆ア
◆シネマトゥデイ・6 → ★ト
◆シネマトゥデイ・7 → △ク
◆シネマトゥデイ・8 → ★ト
◆シネマトゥデイ・9 → ★ト
◆映画.com・1 → ★ト
◆映画.com・2 → △ク
◆映画.com・3 → △ク
◆映画.com・4 → ロバート・デ・ニーロ
◆りくま → ◎フィリップ・シーモア・ホフマン ○トミー・リー・ジョーンズ
家政婦ジョーンズが6票、クリストフ・ヴァルツが3票、アラン・アーキンとフィリップ・シーモア・ホフマンが2票、デ・ニーロさんも1票入ってる。
アラン・アーキンという俳優さんをあまりよく知らないのですが、他の4人は大好きな俳優さんたち。トミー・リー・ジョーンズもロバート・デ・ニーロも、出演作品はかなり高い確率でチェックするくらいファンです。
しかし私は今回あえてフィリップ・シーモア・ホフマンに1票。この人も大好きなんです。ヘンタイ役をさせたら世界一だぞw
今年の助演男優賞は、誰が獲っても嬉しいなぁ。好きな俳優さんがズラリと並ぶなんて初めてなので、この賞は注目してます。
助演女優賞
ノミネート
◆サリー・フィールド (リンカーン)
◆ヘレン・ハント (ザ・セッションズ(原題))
◆アン・ハサウェイ (レ・ミゼラブル)
◆ジャッキー・ウィーヴァー (世界にひとつのプレイブック)
以上の5名。
前哨戦の結果
◆放送映画批評家協会賞 → アン・ハサウェイ(以下「★ア」)
◆ゴールデングローブ賞 → ★ア
◆全米映画俳優組合賞 → ★ア
◆英国アカデミー賞 → ★ア
アンちゃんの独壇場! しかし「ロサンゼルス映画批評家協会賞」は他の部門もそうでしたけど、他の映画賞と一線を画してますね。受賞者の傾向が全然違う。1ヶ月違うとこうも違うのかという感じ。
映画系サイトと私の予想
◆シネマトゥデイ・1 → サリー・フィールド
◆シネマトゥデイ・2 → ★ア
◆シネマトゥデイ・3 → ★ア
◆シネマトゥデイ・4 → ★ア
◆シネマトゥデイ・5 → ★ア
◆シネマトゥデイ・6 → ★ア
◆シネマトゥデイ・7 → ★ア
◆シネマトゥデイ・8 → ★ア
◆シネマトゥデイ・9 → ★ア
◆映画.com・1 → ★ア
◆映画.com・2 → ★ア
◆映画.com・3 → ★ア
◆映画.com・4 → ★ア
◆りくま → ◎アン・ハサウェイ ○アン・ハサウェイ
アンちゃん一色の予想になっております。
一人だけ『リンカーン』の女優さんを挙げてる人がいますね。理由を読んだら「助演女優賞が一番迷った」とありましたが、私は助演女優賞が一番迷わなかった。他の人の予想に関係なく私はアンちゃんを本命にしますよ。だって好きだから!
いつかアンちゃんの出演作品で好きな10本挙げて記事書いてみよう。そのくらい好きです。
エイミー・アダムスは今年もノミネートされてますね。『魔法にかけられて』で初めて知った女優さんなのですが、とても素敵な作品に出演を続けてるし、最近は常連のようにノミネートされてます。
ただ残念ながらまだ一度もオスカー獲ったことがない。そういう意味ではアンちゃんもまだ無冠なのだけど。どっちも頑張って!
プレゼント企画が開催されてます
長々と書いてきましたが、主要部門に関しては以上です。
今回のアカデミー賞でオスカーの行方を予想してプレゼントをゲットしよう!という企画が幾つかありましたので最後に紹介しておきますね。
「映画.com」のトトカルチョ企画
映画.comのアカデミー賞トトカルチョ企画ページにて投票方法などの詳細が記載されてます。(2014年1月、ページは削除されたようです)
作品賞を予想し、的中者の中から抽選で3名に「目もとエステ EH-SW50-S」をプレゼント。また応募者全員の中から抽選で20組40名に劇場鑑賞券をプレゼント。
締切は2月25日の13時。25日っていったら授賞式当日じゃないか。13時だと作品賞の発表時間にまだなってないのかな? もし発表済みだったら、それはラッキー。
「楽天エンタメナビ」作品賞大予想ポイントキャンペーン
楽天エンタメナビのアカデミー賞特設ページに投票フォームがありますので、そちらから投票してください。
作品賞の予想を的中させた人の中から抽選で100名に楽天ポイントを500ポイント付与されるそうです。
締切は2月22日の午前10時。お忘れなく。
「WOWOW」アカデミー賞クイズ2013
WOWOWのアカデミー賞特設ページにクイズの告知バナーが貼られてるのですが、まだオープンしてないらしくリンクが設定されてません。
授賞式当日(2月25日)の18時スタート、とバナーに書かれてるので、その時間になったらチェックしないといけませんね。「ホームシアターセット他」と書かれてるので賞品に期待!
以上でございます。