[ブラジルW杯]ネイマール、ブラジル国民の期待を背負って決勝Tへ[6/24]

2014年6月24日

グループA ブラジル vs カメルーン

0624 01
via:FIFA.com

今日から予選各グループは最後の3試合目に突入。決勝トーナメント進出の2チームと、グループ順位が決まっていきます。

まずはグループA、1勝1分で決勝トーナメント進出を決めているブラジルと、2連敗で予選敗退が決まったカメルーンの対戦。消化試合なんですけど開催国ブラジルなのでしっかり見ました。

0624 03

前回のブラジル戦レビューでも書きましたが、ブラジルの国歌大合唱は胸が熱くなりますね。初戦ではチアゴシウバが、2戦目ではネイマールが国歌を歌いながら感極まって泣いてましたが、今日は選手みんなが7万人を超すホームの大観衆と共に勇ましく熱唱してました。

0624 02

ブラジルは、2戦目を負傷のため欠場していた7番フッキが先発復帰。

一方のカメルーンは2戦目に続きエトーが今日も負傷のため出場できず。エトーにはツライW杯となりました。2戦目でレッド喰らった6番ソングは出場停止。もう一人、味方に頭突きをカマす騒動を起こした2番アス・エコトはベンチにも入っておらず。代表クビになって強制送還されてたりして。

【6月25日追記】アス・エコトがこの件についてインタビューに答えたようです。

 カメルーン代表のDFブノワ・アス・エコトが0―4で惨敗したクロアチア戦の試合終了間際にMFバンジャマン・ムカンジョに対して頭突きを見舞ったが、その事件の真相をアス・エコト本人がフランスのレキップ紙のインタビューで語った。

 「初戦のメキシコ戦でムカンジョがドリブルで2人のディフェンダーを抜こうとしたが、ボールを奪われた。そこで私は彼にパスを出すように伝えて彼も了解したのだが、同じミスをクロアチア戦でもした。再び私がパスを出すように彼に伝えたら、“引っ込んでろ!”と言われたんだ。あれには我慢ならなかったね」と“頭突き”事件の発端は初戦のメキシコ戦にあったことを明かした。

 しかし冷静さを取り戻したアス・エコトは「人々はあの自分の行動を愚かだと思っているだろうね。フラストレーションがたまって感情をコントロールできなかった。仮に同点の場面ならあんなことをしなかっただろう。ロッカールームでサムエル・エトオが話しかけてきたが、その彼の言葉も耳に入らなかった。自分の非を認めることができないくらい頭にきていた」と自責の念を口にしていた。

 この件に関して今はもうムカンジョとわだかまりはないようで、インタビューの最後には「チームがうまくいかない時は、あのようなことが起こる。翌日の朝食の席でムカンジョに会って握手をしたよ」とスポーツマンらしい一面を見せていた。

 24日のブラジル戦は、フィンケ監督の判断でアス・エコトは外され、試合は1―4で敗れた。

via:スポニチアネックス

0624 04

前半14分、追いかけてたボールが外に出たためスピードを落としたネイマールを背後から22番ニョムが突き飛ばす。謝りに行くもネイマール腕をはらって拒絶。

審判にめっちゃ怒られ、カード出さないでくださいぃぃぃみたいに懇願するニョム。スタジアム怒りの大ブーイング。カメルーンはなんでいつもこういう無駄なラフプレーするかなぁ。その後もネイマールとマッチアップしてたニョムは、ネイマールからも観客からも嫌われまくってました。

0624 05

突き飛ばされた直後もだったけど、スタジアムからは何度も「ネイマール!」のコールが響いて、ブラジルのサポーターたちに愛されてるなぁと感じました。しばらくW杯優勝から遠ざかってるブラジルを決勝の舞台に連れていけるかは、この人にかかってるようなもんですからね。プレッシャーは相当なものだろうと思うけど。

そのネイマール、直後に魅せてくれました。

0624 06

前半16分、カメルーンのパス交換がもたついてるところを奪った17番グスタボの左クロスを受けたネイマール。PA内中央でめっちゃ余裕のモーションから華麗なシュート。ブラジル先制。スタジアム大歓声。

0624 07

前半26分、左サイドからカメルーン22番ニョムの低いパスに21番マティプが反応して押し込む。カメルーン同点。ちなみにカメルーンは今大会初得点。

0624 08

前半34分、6番マルセロからのスルーパスを受けたネイマール、DF2人を個人技でかわし、キーパーの逆をつく見事なシュート。ブラジル2点目。ネイマール自身は今日2点目、今大会4点目となり、得点王争いの単独トップに躍り出ました

0624 09

後半4分、4番ダビドルイスからのクロスを9番フレッジがヘディングで押し込み3点目。ここまで無得点で、2戦目のメキシコ戦がスコアレスドローだった戦犯の一人として国内で批判が出ていたフレッジ、待望の初ゴール。

0624 10

フレッジは「得点するまでヒゲを剃らない」と宣言してたんだそうです。次の決勝トーナメント初戦ではツルツルのスキンヘッドにして「剃るとこ間違えた!」という捨て身のブラジリアンジョークに期待

0624 11

後半39分、カメルーンのパスミスを奪った途中出場の5番フェルナンジーニョ、細かいパス回しでDFを抜き去ってから再びボールをもらいシュート。

ブラジルが大量4点を決め、貫禄の1位通過を決めました。

【試合結果】
○ブラジル 4 – 1 カメルーン●

【得点】
(ブラジル)ネイマール(前半17分)
(カメルーン)マティプ(前半26分)
(ブラジル)ネイマール(後半35分)
(ブラジル)フレッジ(後半4分)
(ブラジル)フェルナンジーニョ(後半39分)

グループA メキシコ vs クロアチア

0624 21
via:FIFA.com

ブラジルvsカメルーン戦と同時刻にキックオフしたメキシコvsクロアチア戦。メキシコは引き分けでも決勝トーナメント進出が決定するのに対して、クロアチアは勝つしか道がない状況。

前半はクロアチア優勢。ゴール前で何度かフリーになりシュートを放つも、ことごとく守備に阻まれるかシュートミスかで得点が入らない。一方のメキシコは前半15分に6番エレーラのシュートがポストに阻まれる。

0624 22

後半19分、メキシコ22番アギラルが逆サイドにクロス。受けた18番グアルダードがPA内で放ったシュートを、クロアチア11番スルナが手で止める。しかしウズベキスタンのイルマトフ主審はハンドなしと判定。

リプレイで見ても手に当たってるのは明白。PKだとメキシコ選手たち猛抗議。ベンチで監督の彦摩呂も怒り狂って飛び跳ねる。しかし判定は覆らず。

0624 23

メキシコにイヤな空気が漂い始めてた後半26分、コーナーキックから4番マルケスがヘディングを決め、遂にメキシコ先制。

0624 24

身長差があるため、セットプレーの空中戦でことごとくクロアチアの長身守備陣に完封されてたメキシコは、ワンチャンスを見事にモノにしました。

0624 25

引き分けでもダメなのに先制されたクロアチアは焦りが見え、攻めに転じます。しかし後半30分、メキシコ19番ペラルタからのクロスを18番グアルダードが押し込み、クロアチアにとっては絶望的なメキシコの2点目。

0624 26

後半36分、コーナーキックから4番マルケスが後方に頭で流し、14番エルナンデスがヘディングで決めてダメ押しの3点目。エルナンデスも嬉しい初得点。

0624 27

メキシコの1点目が入るまでは高く堅牢な守備でゴール前を死守してたクロアチアDF陣も、3点目は完全にみんなボールウォッチャー。集中力が完全に切れてるのは素人目にも明らか。そして必要以上にテンションが急落したフジテレビ某アナウンサーのシラけた実況。

0624 28

それでもクロアチア、後半41分に4番ペリシッチがドリブル突破からシュートを決め、1点を返しました。メキシコのサポーターで埋め尽くされたスタジアム、1失点に気持ち悪いほどの静寂。

0624 29

2戦目のブラジル戦でスーパーセーブを連発し、一躍脚光を浴びたメキシコGKオチョア。クロアチアの1点目が今大会初めての失点になってしまったのだけど、今日もメキシコのピンチを何度か救ってました。

というか今日はGKの活躍と言うよりも、クロアチアがシュートミスを連発してくれたのと、メキシコDF陣の守備が素晴らしかった。

0624 30

クロアチア最大の誤算は、2戦目で2得点を決めたエースの17番マンジュキッチが完全に消えてしまったこと。シュートシーンどころか、ほとんど映像にも現れないほどの消えっぷり。もしかしてマンジュキッチ、今日シュート1本も打ってないかもしれない。

クロアチアは後半43分、ドリブルで敵陣に斬り込んだ16番レビッチが、ボールではなくメキシコDFの足を蹴り上げてしまい、1発レッドで退場。1点目で焦り、2点目で悲観し、3点目では集中力を失い、1点取り返して流れを取り戻そうとしても、この退場で終わりました。

0624 31

2位争いのクロアチアを快勝で下し、メキシコは自力で決勝トーナメント進出決定。

0624 32

彦摩呂、まだまだ美味しいご飯が食べられそうです。

余談ですが、メキシコの試合で対戦相手(今日で言うならクロアチア)のキーパーがゴールキックを蹴る時、スタジアム全体が何か大声で叫んでるシーンを何度も見て、あれは何を言ってるんだろうと不思議だったんですが、今日分かりました。

あれってとてもワイセツな単語を叫んでたんですね。ここにはとても書けない意味の単語。可愛らしく若い女性サポーターも、あんな単語を叫んでるなんて…。面白い国だ。

【試合結果】
○メキシコ 3 – 1 クロアチア●

【得点】
(メキシコ)マルケス(後半27分)
(メキシコ)グアルダード(後半30分)
(メキシコ)エルナンデス(後半37分)
(クロアチア)ペリシッチ(後半42分)

Skitched 20140624 01

グループAは全試合が終了。ブラジルとメキシコが共に2勝1分の勝ち点7で予選突破を決めました。得失点差で上回ったブラジルがA組の1位。メキシコが2位となっています。

グループB オランダ vs チリ

0624 41
via:FIFA.com

前回大会王者スペイン、そしてオーストラリアを下し、共に2戦全勝同士の対戦。オランダは勝つか引き分けで1位通過となります。

0624 42

そのオランダはエースのファンペルシーが警告累積2枚のため今日は出場停止。それでも快足ロッベンがいます。

0624 43

しかし序盤はチリ優勢。敵陣PA付近で何度もオランダゴールを脅かしていました。チリは前半のポール保持率が68パーセント。

0624 44

オランダは前線の攻撃陣までパスが通らず苦しい展開。快足ロッベンも何度かドリブル突破を試みますが、チリ守備陣が上手く対応していました。両チーム無得点で前半終了。

0624 45

後半30分、オランダは10番スナイデルに代わって18番フェルを投入。スナイデル、なかなか調子出ないなぁ…。

その18番フェルは交代直後の後半31分、クロスに合わせてヘディングシュート。これが決まってオランダ先制。それまで万全に守ってたチリ守備陣、選手が代わってマークが狂ったのか、フェルは完全フリーでした

0624 46

アディショナルタイムに入った後半46分、チリのカウンターを耐えたオランダが前線にロングフィード。一人で敵陣に張ってたロッベンがボールを受けて逆カウンター攻撃の激走。

今日も韋駄天の快足ロッベン、最後はゴール前に折り返し、21番デパイが押し込んでダメ押しの2点目。オランダのカウンター攻撃ほど怖いものはない、というのをまたも見せつける圧巻のゴールシーンでした。

0624 47

試合は2-0でオランダが3戦全勝。文句なしの1位通過となりました。次戦はファンペルシーも戻ってきます。過去にW杯での優勝経験がないオランダ、今回はブラジルに立ち向かう脅威の存在となりそうです。

チリは健闘したものの2位通過。ただ、チリの守備とカウンター攻撃もなかなかのもの。決勝トーナメントでの番狂わせなるかどうか。

【試合結果】
○オランダ 2 – 0 チリ●

【得点】
(オランダ)フェル(後半32分)
(オランダ)デパイ(後半47分)

グループB スペイン vs オーストラリア

0624 51
via:FIFA.com

共に2連敗して予選敗退が決まってしまったスペインとオーストラリアの対戦。

1日4試合の観戦は厳しいため、この試合は観戦スルーしました。

0624 52

ただ、観戦した人に聞いたら「めちゃくちゃ面白い試合だった」とのことでした。私も体力と時間の余裕があったら見たかったんですけどねぇ。

0624 53

スペイン7番ビジャが決めた1点目。写真を見ると、えらくトリッキーな打ち方で決めたんですね。これ見たかったな。

0624 54

初戦と2戦目は途中出場だった9番フェルナンドトーレスは今日フル出場で、2点目を決めたそうです。

今日は出場しなかった19番ジエゴコスタを1戦2戦と先発で使い、いずれも不発でフェルナンドトーレスと交代させてたのですが、フェルナンドトーレスが先発だったらオランダ戦やチリ戦はどうなってたんだろう。結果論ですけど。

ジエゴコスタは観客からブーイングを浴びまくるし、今大会は良い思い出がなかったでしょうね。

0624 55

13番マタが後半から途中出場し、3点目を決めたようです。ってマタ出てたのか。やっぱり見れば良かったなぁ。

0624 56

マタがキーパーの股抜きシュート。「フッキが復帰」とか「マタが股抜き」とか、言っておきますがこういうダジャレは好きじゃないんです。でも仕方がないの。

今大会はファンペルシーもルーニーもフェライニも得点を決めて、今日はエルナンデスもマタも得点を決めたってことで、明日は香川がシュート決めるなり活躍するなりしないと、いよいよマンUで居場所がなくなってしまいそう。香川ガンバレ。

0624 58

そのマタはビジャと交代したようで、今日がスペイン代表でのラストマッチだと公言してたビジャは、自分が交代だと分かった時にピッチ上で怒り、ベンチに戻って泣いてたんだそうです(映像を見てないのでニュース報道を鵜呑みにしています)。

0624 59

デル・ボスケ監督が試合後のコメントで以下のように話してたそうです。

 ビセンテ・デル・ボスケ監督は試合後、この一戦が代表戦ラストゲームであったとされるFWダビド・ビジャが、途中交代の際に憤りの表情を見せたことに触れている。スペイン『マルカ』がサラマンカ出身指揮官のコメントを伝えた。

 「ビジャにとってラストゲームの可能性があったとは知らなかった。彼の怒りは理解できるよ。私は中盤を活発化させる必要性を感じ、加えて(MFフアン・)マタに出場機会を与えたかった。だからビジャの交代を決断した」

via:サンスポ

試合に集中するためメディアの報道をシャットアウトしてたのなら仕方ないですが、昨日の時点でラストマッチだと発表してたし、普通に考えれば知らないはずがなく、スットボケの可能性大ですけどね。

他にも監督と選手の間で大会期間中に幾つかトラブルがあったような報道もあるし、誰もが予想しなかったグループリーグ敗退という結果により、スペインのサッカー界はいろいろ嵐がやって来るかもしれないですね。

【試合結果】
○スペイン 3 – 0 オーストラリア●

【得点】
(スペイン)ビジャ(前半36分)
(スペイン)フェルナンドトーレス(後半24分)
(スペイン)マタ(後半37分)

Skitched 20140624 02

グループBも全試合が終了。オランダは3連勝で1位通過。チリが2位で予選を突破しました。

ってことで、決勝トーナメント進出チームと順位が確定し始めたので、Excelでトーナメント表を作ってみました。MacのExcelで図形を作るのに慣れてないので大変でしたわ。

Skitched 20140624 03

絶好調のオランダは、1回戦の相手がメキシコとなりました。これは1回戦から好カード。メキシコは華麗なパスサッカーに加えてグループリーグ1失点の鉄壁守備が見事ですので、爆発的な攻撃力を誇るオランダがどう攻略するか。

Skitched 20140624 04

ブラジルは1回戦でチリと対戦します。南米の強豪同士が1回戦で激突します。チリも決して調子は悪くないので、ブラジルは侮れません。

得点王ランキング

1位 ネイマール(ブラジル) 4得点
2位 ファンペルシー(オランダ) 3得点
2位 ロッベン(オランダ) 3得点
2位 ミュラー(ドイツ) 3得点
2位 ベンゼマ(フランス) 3得点
2位 エネル・バレンシア(エクアドル) 3得点

今日の試合で2得点を決めたネイマールが単独トップに躍り出ました。

同じく今日試合のあったロッベンは得点ならず。ファンペルシーは出場していません。

13日目の見どころ

13日目となる6月24日(火)は、グループCとグループDの2試合がそれぞれ行われます。

いよいよ日本がコロンビアとの対戦。決勝トーナメント進出の条件がどうのこうのありますが、ここでは書きません。知りたい人は他のとこで調べてください。

私はもう通過条件とかどうでもいい。予選敗退でもいいから、最後のコロンビア戦は勝って欲しいですね。4年間の成果を結実させて、最後は笑って、自分たちのやってきたことを誇りながら終えてもらえたら、もうそれでいいです。その結果として、ギリシャがもしコートジボワールに勝って、日本が奇跡の決勝トーナメント進出を決めたなら、それはそれとして喜びます。ただ主眼はそこに置かず、早起きして観戦しようと思ってます。

グループDは、予選突破を決めたコスタリカと、予選敗退となってしまったイングランドの一戦。たぶんこれは見ません。観戦スルーします。

イタリアとウルグアイの対戦は決勝トーナメント進出が決まる一戦ですので、これは見逃せません。どっちも大好きなチームだけど、敢えて言うならウルグアイ勝って欲しいなぁ。

以上12日目の試合レビューでした。

【ブラジルW杯関連エントリー】

[ブラジルW杯]議論の的はネイマールでもオスカルでもなく西村さん[6/13]
[ブラジルW杯]前回王者スペインの5失点は誰も予想できなかったよね[6/14]
[ブラジルW杯]初戦の日本は何が狂い、何を狂わせられたのか[6/15]
[ブラジルW杯]メッシ目覚めの兆候、他の2試合は壮絶だった[6/16]
[ブラジルW杯]納得のドイツ快勝、ポルトガルはヤバイかもしれない[6/17]
[ブラジルW杯]ネイマールが泣き、そして名良橋は壊れた[6/18]
[ブラジルW杯]あのオランダまでも直撃を喰らった逆転劇の嵐[6/19]
[ブラジルW杯]ウルグアイのスアレスがマジハンパないって![6/20]
[ブラジルW杯]我々はコスタリカを過小評価し過ぎていた[6/21]
[ブラジルW杯]ドイツ・クローゼ、サッカー史に残る輝かしき着地失敗[6/22]
[ブラジルW杯]クリスティアーノ・ロナウド、笑顔なきミラクルアシスト[6/23]
◆[ブラジルW杯]ネイマール、ブラジル国民の期待を背負って決勝Tへ[6/24]
[ブラジルW杯]今だからこそ言いたい、香川真司や下の世代に期待すること[6/25]
[ブラジルW杯]いよいよメッシがワールドカップで暴れ始めたぞ[6/26]
[ブラジルW杯]10人で戦い抜いたベルギー選手たちにアッパレ![6/27]
データで振り返る2014W杯ブラジル大会グループリーグ結果あれこれ
[ブラジルW杯]勝者も敗者も泣いたブラジルvsチリ戦フルタイムの死闘[6/29]
[ブラジルW杯]スナイデルの復活劇的弾はとても嬉しかった[6/30]
[ブラジルW杯]ドイツのゲルマン魂、その神髄を見た気がした[7/1]
[ブラジルW杯]メッシ頼みからアルゼンチンは脱却できないと厳しい[7/2]
[ブラジルW杯]ネイマール骨折に思う主審のゲームコントロール能力[7/5]
[ブラジルW杯]優位なはずのコスタリカに仕掛けたオランダ監督の逆心理戦[7/6]
[ブラジルW杯]ベロオリゾンテ・ミネイロンの悲劇はなぜ起こったのか[7/9]
[ブラジルW杯]だからPK戦ってのはヤラないと分からんのですよ[7/10]
[ブラジルW杯]欠けてたのは運、サブメンバー、そしてネイマール[7/13]
[ブラジルW杯]組織力のドイツ、メッシを封じ南米大会を制す[7/14]
【ブラジルW杯】記憶に残るスーパーゴール集ベスト20

-スポーツ
-