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[ブラジルW杯]欠けてたのは運、サブメンバー、そしてネイマール[7/13]

2014年7月13日

3位決定戦 ブラジル vs オランダ

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via:FIFA.com

ブラジルW杯も残り2試合となりました。今日行われたのは3位決定戦。

オランダのファンハール監督を始め数名が「3位決定戦の必要性を感じない」とメディアで発言してましたが、確かに3位決定戦って感情移入がしにくい試合ではありますよね。プレーする側も応援する側も、勝つことで「よっしゃああ!」とはなりにくいし、負けたらそれこそ虚しさしか残りません。ロンドン五輪での日本サッカー男子がまさにそうでした。

結局は3位決定戦って、勝った側が「とりあえず最後は良い形で終われて良かったね」と、決勝戦に行けなかった悔しさや哀しさは一旦どこかに置いて笑顔で締めるってな感じの試合なのでしょう。

今回の3位決定戦、どっちが勝つかってのは正直全く興味なかったんですけど(それが3位決定戦の宿命でもあります)、ただ開催国ブラジルに関して幾つか、今日どうなっちゃうんだろう、どうするつもりなんだろう、っていう興味がありました。

1.観客はどういう態度・テンションで3位決定戦に臨むのか。
2.ネイマールをピッチに登場させるのか(出場って意味ではなく)。
3.フレッジを起用するのか。

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最も気になってたのは、観客がどうなのかってことですね。準決勝で歴史的大惨敗を喫して、翌日の新聞メディアは総叩き状態だったし、バスに放火したり店舗での略奪など犯罪行為も報じられていました。何ともヒドい話ですが、日本も試合に負けた直後に渋谷の交差点で大騒ぎしながら痴漢してるバカが多数いる国なので偉そうな事は言えません。

あれほどの罵倒劇から3日。今日の3位決定戦でスタジアムのサポーターたちはブラジルを応援するのか、それともブーイングの大盤振る舞いなのか、またも頭がワヤクチャになって相手のオランダを応援する錯乱っぷりを見せるのか注目してたんですけど、いたって普通でした

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ブラジル国歌斉唱では選手もベンチも、そしてスタジアムも一体となって音楽終了後も熱唱。今大会で毎回見られた熱き光景が今日もあったので安心しました。試合後にどうなったかは知らないですけど。

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腰椎骨折のため準決勝から欠場しているネイマールは、前日にキャンプ地を訪問し、選手やスタッフと談笑してる姿が報じられていました。3位決定戦の会場に来ることも発表されていたので、きっとピッチ上に登場して、ブラジル国民の「ガス抜き」をしてくれるんじゃないかと期待してましたが、試合前の練習時に登場し、ヴィジョンに映し出されて大歓声が上がっていました。

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そのまま試合中はスタジアムから観戦するのかと思ってましたが、ネイマールはユニフォームに着替え、ベンチで仲間たちと共に闘う姿勢を自ら示しました。松葉杖などの補助具も使用せず、自分の足で歩いてる姿に世界中のサッカーファンが安堵したと思うし、ベンチ入りする行動に彼の情熱とプロ意識を強く感じました。素晴らしい。

だって腰椎骨折ですよ。痛いに決まってるんですから。あと2センチずれてたら下半身不随だったらしいと、会見でネイマールは語りながら泣いてましたが、そんな怪我を負いながら、それでもベンチに入るんですから、彼は真のエースですよ。

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さて、今日のブラジルの先発メンバーでしたが、これまで常に先発起用されてた6番マルセロと9番フレッジを先発から外してきました。マルセロが外れた理由は知らないですが、フレッジは使えるわけないもんなあ。準決勝であんだけブーイングされてて、今日も試合に出してたら試合前から客が暴れ始めてしまう。

で、フレッジが外れたのは仕方ないとして、もう1つ心配してたのが「フレッジ外すとしたら21番ジョーが出るんだろうか?」って事だったんですけど、やっぱりジョー先発でした。この先発メンバーを見た瞬間、ブラジル負けたわ、と本気で思った。

あんまり選手の個人攻撃をしたくはないのだけど、今大会ジョーが出場した試合で彼が何かやってくれたこと、活躍してくれたことって、ゼロ、いやマイナスなの。これでジョーが得点を決めようものならジャンピング土下座して謝らなければならない。

この先発メンバーを見て私なんぞは「んーーーー、勝てるの?」って眉間にシワ寄せ状態だったんですけど、フジテレビの実況解説やら、毎回うるさい絶叫兄弟の片方も言ってたのが、

◆ブラジルの本気度が分かるメンバーです!
◆ほぼベストメンバーで来ました!
◆今日はブラジル、勝ちに来てます!

って、フジテレビのサッカー中継関係者は今まで試合を1つも見てないのかな?

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一方のオランダは10番スナイデルが先発メンバーとして発表されてたのですが、直前のシュート練習で足を痛めたらしく、今日は出場できませんでした。メキシコ戦で豪快なミドルシュートを決めた時は「スナイデルやっと戻ってきたぞ」と嬉しかったんですけど、その後はポスト連発だったりPK失敗したり、最後は怪我で欠場と、ツキがなかった。

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というわけでスナイデルが直前で外され、あとはデヨングが前の試合で怪我から復帰してたけどやっぱり無理だったのかな、今日はベンチ入りもしていませんでした。

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さあ試合開始!って観戦モードに入った矢先でした。早すぎるわ。

前半2分、オランダGKシレッセンのゴールキック→ロッベンがヘディングで後ろにフィード→受け取ったファンペルシーが数秒キープしてから前にスルーパス→スピードに乗ったロッベンがボールをもらってドリブルでPA侵入、と3人だけで組み立てた怒濤のカウンター攻撃

スピードが乗ったロッベンのドリブルを、ブラジル3番チアゴ・シウバが肩を引っ張って倒し、主審はいきなりPKの判定。スタジアム、開始2分でもう殺気立ってきた。

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主審、空気読めよ…とは正直思いました。ヤバイんだからブラジルは…。

今日の主審は、誤審とまでは言いませんけど、なんか不可解な判定がいろいろ多かったように思います。あと副審はオフサイドの判定グチャグチャだし。

準決勝に警告累積2枚で出場できなかったチアゴ・シウバ。彼が出場してたら7点も取られてなかったと誰もが思ったはずで、「今日は彼が出場してるから、準決勝みたいにはならない!」ってブラジル国民の何割かは信じてたはずなんですけど、このPK判定をどう思ったんだろう。

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PKを蹴ったのはオランダ主将ファンペルシー。

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難なく決めてオランダ先制。まだ試合始まって3分。

こうなるとブラジルは前掛かりになって攻めるしかないわけで、それこそオランダがヨダレを垂らして喜ぶ試合展開なわけです。だって、今大会のオランダの勝ちパターンってそれしかない。相手が攻め上がってるところをボール奪って超スピードのカウンター。ブラジルもそれを分かってるだろうけど、攻めるしかないんだから仕方がない。

1点目は運が悪かったかなとも感じたし、ファウルで止めてなかったら結局ロッベンが1点取ってただろうし、チアゴ・シウバだけを責められない気もするんですけど、2点目は完全にブラジルのミス。

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前半16分、ロッベンのドリブルから右サイドにスルーパス。反応した8番デグズマンのクロスはゴール真ん前でブラジル4番ダビド・ルイスがヘディングでクリア。しかしボールの飛んだ先にはオランダ5番ブリントが立ってた。

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ブラジル選手が誰もいない完全フリー状態のブリント、確実にシュートを決めてオランダ2点目。スタジアム、完全に静まり返っちゃった。怖い。

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解説者が「8番パウリーニョのポジショニングがおかしい」と名指しで非難してましたが、ダビド・ルイスのヘディングがそれほど遠くまでいかず、PA内の正面に飛んじゃったのは仕方ないと思うんですよ。あれはあれでピンチを防いだ好守備だったんだし。

問題は、ブリントの位置にパウリーニョなのかルイスグスタボなのか、どちらがマークに行くべきなのかは分からないけど、誰も行ってないってこと。ペナルティーエリア(PA)のド真ん中、ゴール正面でノーマークならオランダじゃなくてもゴール決めちゃうよ。やっぱりブラジルは崩壊しちゃってるんだなと誰もが悟っちゃう失点シーンでした。

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ブラジル11番オスカル、今日はとても頑張ってました。個人技で何度も相手を抜き去り、沈んだスタジアムがその度に元気を取り戻して大歓声。これまで消えてる試合が多かったのに、今日はブラジルに元気を与えるプレーの連続でした。

ただ、後半22分にオスカルがPA内で相手DFと接触して倒れた場面で、ジャメル・ハイムディ主審はシミュレーション(=わざと倒れた)と判定し、オスカルにイエローカード。ブラジルがPKを獲得したのかと思って一瞬歓声をあげたスタジアム、またシーンと静まり返った。

オスカルが何度もダイブしたり、ファウルを誘発させるような(それこそフレッジがやってたような)倒れ方を繰り返してたんならまだ分かるのだけど、なんであそこでオスカルにシミュレーションを取ったのか、ちょっと理解に苦しむシーンだなとは感じました。

っつうか、あそこでオスカルにイエロー出すんだったらロッベンにもイエロー出せや!って話でしょ。ロッベン今日もダイブしまくってたやんか。前半の早い時間帯にロッベンは1枚イエローをもらってたから、ダイブのシミュレーションでイエロー出しちゃうとロッベン退場になるし、それはマズイかなって判断なのかもしれないけど、そういう意味でも主審のジャッジ基準が不可解だったな。

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後半46分、ブラジルのボールを奪ったオランダのカウンター。後方から全力疾走で右サイドへと走り込んでた7番ヤンマートにロッベンがパス。ヤンマートからの右クロスにゴール前でフリーの20番ワイナルドゥムがボレーで合わせて、オランダがダメ押しの3点目。

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途中交代で入ったため他の選手より体力的な余裕があったとはいえ、ヤンマートの全力疾走は魂のこもった素晴らしいプレーでした。ブラジルこそが、あの全力疾走をしなければならないはずなのに。

ゴール前でシュートを決めたワイナルドゥムも素晴らしかったのだけど、やっぱりブラジル守備陣はマークに行けてないんですよね。人数はそれなりに足りてたはずなのに。

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特にオスカルは今日の試合、必死で走り回ってましたけど、最後は疲れちゃってたのが目に見えて分かるほどスピードが落ちてました。

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オランダは試合終了直前の後半48分、これまで試合出場がなかった唯一の選手、GKフォルムを交代で投入するという、余裕の「思い出作り采配」。これでオランダは出場登録選手23人全員を試合に出場させたことになります。それはそれでスゴイな。

結局ブラジルは誰もゴールを決められず、無得点で3失点。完敗ともいえる内容で自国開催最後の試合を終えました。

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21番ジョーですが、今日はボールに何回触ってたっけ?

この選手に期待できないのは過去の試合で証明済みでしたが、今日は更に悪いことに、味方のポジションとカブりまくってました。出場機会が少ないから他選手との連携などで上手くいかないのかもしれず、控え選手には良くあることで仕方ないんですけど、ジョーのカブりかたはヒドかったな。

ラミレスのシュート場面でも同じボールに向かって衝突してるし、セットプレーでダビド・ルイスのヘディングシュートでも同じ場所でボールじゃなくダビド・ルイスに頭突きしに行ってるし、味方の邪魔をしちゃってるんですよ。長身なのにポストプレーも全く機能してなかったし、相変わらず動きがモッサモッサして遅い。

だけどフジテレビの実況、「ジョーはスピードがありますから」と言ったからテレビの前で「は?」と声出しちゃったわ。もう1回書くけど、フジテレビの人たちはサッカー見てたんかいな。

それはともかく、ブラジルのCF(センターフォワード)がフレッジとジョーの2人しかいなかったってのが今大会での問題点の1つじゃないですかね。1トップが機能してないからオスカルもフッキも自分で攻め込むしかなく、結果として個人技を止められたりシュートをフカしまくってるんだから、そりゃ勝てない。

守備陣も毎試合で日替わりみたいな起用方法だったし、今大会を通して感じたのが、ブラジルというチームの層の薄さ。レギュラー陣とサブのレベル差がデカかったんじゃないかなー、ってどこかのなんとかJAPANでも同じようなこと言われてましたね。

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今日見ててすごく感じたのは、ブラジルというチームは結局のところ、ネイマールという一人のスーパースターありきという前提でチームを作り過ぎたんじゃないかな、ってことです。

アルゼンチンも「メッシありき」と全く同じことを言われてるし、アルゼンチンの監督自身が会見で何度もそれを肯定してます。アルゼンチンはモロに「メッシありき」なんです。

ただ、メッシがコケたらチームもコケると言われ続けてたのに、メッシもコケず、チームもなんだかんだで勝ち進んでいき、どんどん強くなっていき、守備に関してはドイツにも負けてないんじゃないかとまで称賛されるようになり、決勝進出を決めちゃいました。

ブラジルの準決勝はネイマールとチアゴ・シウバが不在で惨敗し、失点に関してはチアゴ・シウバがいたら結果は違ってたとも言われてますが、今日はチアゴ・シウバが出場して3失点。最初のファウルはチアゴ・シウバが絡んでますけど、他は彼が悪いとは言い切れない。

それでいろいろ考えて感じたのが、ネイマールって攻撃の核というだけじゃなくて、守備でもかなりチームに貢献してたんだな、ということです。

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素晴らしい個人技や、ゴール前での決定力の高さは今大会でも存分に証明したネイマールなんですけど、見てて改めてビックリしたのが、走力とスピードなんですよ。

ロッベンの超高速ドリブルは圧巻ですけど、ネイマールのドリブルの速さはロッベンに負けてないんじゃないかってくらい、走るのメチャクチャ速いんですよ。ブラジルのカウンターでネイマールと相手選手の競争になった時、ネイマールが走り負けたシーンは見た記憶がありません。

さらにネイマールは守備もしますからね。メッシは全く守備しない人ですけど、ネイマールはしっかり前線から守るし、足が速いから帰陣もメチャクチャ速い。相手のドリブルを後ろからチェイスして、足が速いからすぐ追い付いちゃう。そこで相手の攻撃スピードを落とすことが出来るんです。

また、ネイマールは当たりに弱くてコケまくる難点はありますけど、ひとまずボールの持ちは良いので、ブラジルがボールを奪ったらまずネイマールに預けて、キープするなりドリブル突破してもらうなりして、その間に陣形を整え直すとか他選手が攻め上がりを見せることが出来てたから、ネイマールがスイッチであり、起点になってました。

ネイマールを失ったことで攻撃面や得点力でのロストばかりが論じられてた気もするし、私もそこばっかり考えていたけれど、ネイマールがいないということはボールの支配率が落ちるということであり、チーム全体のスピードも攻め上がりのスイッチも失うということであり、同時に守備でも重要なピースを失ったということなんです。

だからネイマールが不在だということはブラジルにとって大誤算であり、言い方を変えるとネイマール不在時の攻め方なり守り方なりをチームとして熟成できてなかったんだろうな、と感じてなりません。ネイマールの存在って、それほどまでにデカかったんですね。

これがアルゼンチンだった場合、メッシがもし不在になったら攻撃力としてほぼ両翼をもがれたような痛手になりますけど、守備面に関しては影響ないですからね。

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優勝請負人と大会前は称され、メディアやファンからの期待も高かったはずのスコラーリ監督ですが、ドイツ戦で惨敗した翌日には全ての批判が集中してしまい、新聞紙面に「地獄に墜ちろ」とまで書かれてしまうほど叩かれてしまいました。

今日も負け、2試合でたったの1得点、そして10失点。ネイマールがいないだけでこれほどまでの落差が生じるとはスコラーリ監督も想定外だったかもしれません。世論が許すはずもなく、これで辞任する流れになるだろうし、彼もまた運がなかった。

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スペインが大敗して去り、ポルトガルやイングランド、そしてイタリアもトーナメントに進出できずに去り、多くの強豪チームが自国メディアから期待外れと切り捨てられ、戦犯捜しが始まってる状態になってます。ブラジルも苦難の日々が始まるでしょう。

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一方のオランダは、優勝こそ逃しましたが、ファンハール監督は采配を絶賛されたし、思い出作りもさせてあげられたし、最後に笑顔で終えることが出来たので良かったんじゃないですかね。ファンハールは笑顔のまま勇退。次はマンUを率いることになります。

ファンハールはロッベンに対して「マンUにおいでよ」とリップサービスなのか本気なのか分からん発言をしてましたが、ロッベンはバイエルンが手放さないでしょ。

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現在30歳のロッベンは「今大会が最後のW杯になる可能性が高い」と発言したそうです。今大会で大変評価の高かったデパイを始め、若い世代が台頭しているオランダですので世代交代が進むのでしょうけど、カウンターさせたら誰も勝てないと思わせてくれるほどのスピードサッカーはなかなかスリリングで楽しかった。次の世代はどんなチームになるのか楽しみです。

【試合結果】

○オランダ 3 – 0 ブラジル●

【得点】
(オランダ)ファンペルシー(前半3分)
(オランダ)ブリント(前半17分)
(オランダ)ワイナルドゥム(後半46分)

得点王ランキング(7月13日現在)

1位 ハメス・ロドリゲス(コロンビア) 6得点
2位 ミュラー(ドイツ) 5得点
3位 メッシ(アルゼンチン) 4得点
3位 ネイマール(ブラジル) 4得点
3位 ファンペルシー(オランダ) 4得点

ファンペルシーがPKで1得点を決めましたが、得点王には届きませんでした。 ミュラーとメッシが決勝戦で得点を増やせるかどうか。ミュラーがもし得点王になったら、2大会連続得点王というのは史上初なんだそうです。これは決めて欲しいな。

25日目の見どころ

いよいよ残すは決勝戦のみとなりました。25日目となる7月14日(月)はドイツvsアルゼンチン、今大会の頂上決戦です。

普通に考えたらドイツの優勝という絵しか見えないんですけど、アルゼンチンって何とも形容しがたい、得体のしれない不気味な底力みたいなのがあるから、終わってみると何だか不思議な試合になってるかもしれません。

組織力で相手を完璧に崩せるドイツと、圧倒的な個人技で攻撃も守備もやってのけて勝ち上がったアルゼンチン。メッシがどこまで爆発するか、あるいはメッシをどこまで封じられるか。そして優勝カップを掲げるのは誰なのか。

以上、24日目の試合レビューでした。

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