閉館時間、そして体力との闘い
TOTO本社前からバスに乗り、向かうは八幡東区の東田エリア。
北九州イノベーションギャラリー。パッと見、野菜を栽培しているような外見だがビニールハウスではない。
結局何をするところなのか不明なまま、時間の余裕もないのでスタンプを押してすぐ次に移動。
環境ミュージアム。ここもスタンプのみ。
夏休み、子供たちが遊びに行く場所として完全に定着した感のある、いのちのたび博物館。我々が入館したのは16時50分頃。閉館のわずか10分前でしたが館内は大勢のお客さんでごった返していた。
博物館のすぐ隣りはスペースワールド。夕方の5時を過ぎ、少しずつ陽が落ち始めている。
北九州イノベーションギャラリーの横を通り、さっき遠回りして国道3号線を渡った横断歩道に戻り、そこからバス停までしばらく徒歩で移動。
小倉北区で猛暑の中を小倉城周辺からTOTOまで歩いた時は、長女がギブアップしそうになるほど体力的にキツかったのだが、ここ東田エリアでの徒歩移動も負けず劣らず、バス停までが遠かったことや時間に追われていたこともあって本当にキツかった。
バスに乗り、終点の黒崎まで移動。コムシティ。ここの7階にある子どもの館で最後のスタンプを押し、今回のツアーは終了。
自宅を出発したのが朝の7時。帰り着いたのが夜の7時。所要12時間、長丁場の北九州横断バスツアーだった。
余談1:今回のツアーで長女が気に入った場所ベスト3
ツアー翌日、今回行ったところの中でどこが好きだったかを長女に聞いてみた。
第3位は、「リバーウォーク北九州」(小倉北区)。
理由は単純明快。「ラーメンがおいしかったから」
第2位。「門司港レトロ・ハイマート」(門司区)。
これまた単純明快。「景色がすごくキレイだった」
第1位。「わたせせいぞうギャラリー」(門司区)。
すごく絵が気に入ったんだって。
以上、長女と一緒に巡ったバスツアーでした。