定員が100名増えたらしい
2012年7月3日(火)の正午から開始され、翌日の午後2時に電撃締切となった「行橋~別府100キロウォーク」の続報。
受付が終了した皆さん、「何も郵送されてこないけど、どうなってるんだろ」とヤキモキされた方々が多かったのではないかと推測します。
先週、なかなか音沙汰がないのが気になって公式サイトを覗きに行くと、7月9日(月)に告知文が更新されていました。
2012年7月9日(月)
今回の100キロウォークの応募は予想外の早い締切となってしまい、多くの参加希望者の思いに添えなかったことを深くお詫び申し上げます。
事務局では、只今、申込データの入力と整理に取り組んでおります。その後に抽選を行いますので、払込票の発送や選外の通知まであと1週間ほどかかる見込みでございます。
受付から6日後の時点で、まだ抽選まで進んでなかったんですね。よっぽど大混乱だったのでしょう。
この記事を書く前に再度公式サイトを見に行くと、14日付けで告知が追加されていました。
2012年7月14日(土)
大変お待たせ致しましたが、参加申込の抽選が終わりました。
諸般の事情により、定員を4300名から4400名に増やしました。
定員内の方に「払込書・ゼッケン番号入り受付票・資料」を本日発送致しました。
同時に、定員外になった約600名の方に「選外のお知らせはがき」も発送致しました。
定員が当初の予定から100名増えたようですね。ゼッケン4300番台以降の方々はラッキー。
最後の峠越え3連発、ウワサには聞いてたけどスゴイ…
ということで、我が家にも昨日(7月17日)の午後に届いていました。受付完了から2週間。心配してたけど無事到着。
開封すると、なんやかんやと、いろんなモノが中に入ってました。
払込取扱票。これで参加費用を入金しないと正式な参加にはなりません。
受付票には、私のゼッケン番号が記されていました。100番台。
受付票を開くと、コース工程が文字でズラーっと解説されてました。これは大会当日の必需品になりそう。
「うわー、まだこんなに残ってるのか…」と、残り距離の長さで心が負けそうになるタイプの人は、歩いてる最中にこれを見ない方がいいかもしれない。
逆に「よし、5km通過、次は10kmだ」という風なタスクを一つずつ消化して切り替えられるタイプの人は、コース解説がモチベーションを高めてくれると思います。
自分の性格から判断し使い分けましょう。
受付票の裏側にはコースの全体マップ。100kmって距離、やっぱスゲーわ。こんなにも長いんだ、としばし絶句。
しかも、高低差のマップもありましたけど、ゴール手前にやってくる峠の3連発が強烈! ウワサには聞いてたけど、ここは体力よりも精神力勝負になるんでしょうね。
とにかく、目標は完歩すること。ゴールすることをまず目指します。初参加だし、ナメてかかっちゃいけない。
参加要項。かなり詳しくいろんな注意事項が書かれてますので、キチンと読んでおきましょう。エアーサロンパスの使用が禁止だったり、途中まで杖やストックの使用が禁止されていたり、守らないとマナー違反になる項目もあります。
私がいつも参加しているウォーキング大会は参加要項がないに等しく、主催者側からの注意喚起もまったくないので、毎回マナー違反者がワンサカいます。
今大会は参加者数も多いし、歩くのは公道です。車も通ります。河川敷の遊歩道をお気楽に歩くのとは訳が違います。
ドライバーや歩行者などに迷惑をかけないよう、またマナー違反の多発で来年以降の大会開催に悪影響を及ばさないよう、参加者はマナーに気を配りながら安全に歩くことを心掛けたいですね。
別のウォーキング大会案内も同封されていました。
100キロウォーク本番当日(10月6日)の2週間前、9月22日(土)と23日(日)の2日間、ウォーキング大会が開催されるみたいですよ。
私が今年何度も参加した「長崎街道・筑前六宿開通400周年記念」の集大成みたいな大会のようです。
今回案内されてる大会は小倉の勝山公園を出発して、八幡の木屋瀬まで行って往復するコースのような感じ。
コースは「5km」「10km」「20km」「40km」「50km」の5つが用意されてるようです。
ということで、私は40kmコースにエントリーすることにしました。
絶好の予行演習になるかも。それとも本番2週間前で自信喪失してしまうのか。
というわけで、9月末と10月初旬で、合計140kmもの距離を歩くことになりそうです。ワクワク半分、不安半分。
2つの大会の参加費用は明日入金してくる予定です。