サンシャインプールに行ってきました
50 Breaststroke / James Hooper
福岡県内で最大なのかな? とても有名なプール遊園施設「海の中道サンシャインプール」に家族全員で行ってきました。
中学2年の長男は部活動が忙しく、夏休み期間中も休みがこの日と盆だけ。昨年はサンシャインプールに行けなかったので、長男をはじめ長女も次女もプールを楽しみにしていました。
天気予報では曇りとのことだったのですが、当日は快晴。
↑快晴どころか猛暑。地面が暑さで焼かれて、移動で歩く際に熱くてたまらない。園内にサンダルを持ち込まなかったので、大げさじゃなく足の裏がヤケド状態になってしまいました。
昨年まで泳ぐことはおろか、水に潜ることも少し怖がっていた小2の次女が、夏休みの短期スイミングスクールに通ったおかげもあって水の恐怖を克服。
流れるプールで何度も何度も水に潜り嬉しそうに泳ぐ次女の誇らしげな笑顔を見ながら、なんだかとても幸せな気持ちになりました。
顔や肩や背中が日焼けでめちゃめちゃ痛くなっちゃったけどね。
日本競泳陣の熱き魂が少年たちの胸に届いている
サンシャインプール、平日にもかかわらず多くの人で賑わってました。カップルもすごく多かったけど、中高生の集団もすごく多かった。
流れるプールでユッタリ揺られている時、中学生の男の子3人組が後ろから接近してきました。
その中の一人が平泳ぎの練習をしている様子。流れるプールは加速がつくので泳ぎやすい反面、人がウジャウジャいるのでスムーズに泳ぎ続けることは難しい。
しかし男の子、けっこう真剣に泳いでる。
顔を水に潜らせ、両手で水をかき、顔を水面から上に出すのですが、その度に彼は
「きたじまっ!」
「きたじまっっ!」
「きたじまっごぼぼ!」
と何度も何度も叫んでました。途中、水を飲んでる感じもしたし、あまり泳ぎや息継ぎが上手でもなかったけど、とにかく必死。
しかし、よく息継ぎの時に言葉を発しながら泳げるもんだな~と、感心しつつも笑いをこらえる私。
今回の北島康介は残念ながら個人種目ではメダルを獲得できませんでした。でも最後のメドレーリレーで銀メダルを獲得。日本の競泳陣を引っ張る立場としてプレッシャーに打ち克つ会心の泳ぎっぷりでした。私も感動した。
4年前や8年前、北島が金メダルを獲って咆哮している姿を見た世代ならともかく、おそらく中学生の子供たちは今大会の北島しか知らないはず。
それでも、懸命に平泳ぎの練習をする彼は、しっかりその胸に北島の泳ぎを焼き付けたんでしょうね。
どの競技にしても、スポーツの原点ってそういうことだと思うんですよ。
イチローや松井に憧れて野球を始める子もいれば、本田や香川に憧れてサッカーを始める子もいる。木村沙織に憧れてバレーを始める子もいれば、錦織に憧れてテニスを始める子もいるでしょう。
多くの人に感動を与えてくれた日本競泳陣の奮闘が、たくさんの子供たちの心にも響き、北島や松田や入江に憧れて「水泳がんばってみよう!」と一人でも感じたのなら、それは素晴らしいことですよね。
笑いをこらえつつ、男の子の頑張る姿を見て、そんなことを考えてました。
ちなみにその男の子、私と次女の横をすり抜けた後、数メートル先のところで
「足ツッタ!!」
と叫んで悶絶してたw
それを見た友人らしき別の男の子、爆笑しながら
「やけんフェルプスっち言うたろが」
と言ってました。フェルプス泳法だったらもっと速いぞ、みたいなニュアンスだったのかな。
キミたち、競泳中継をしっかり見てるんだな。えらいぞ。頑張れ!
でもフェルプスは平泳ぎじゃないけどな。