果たして、天気予報は当たったのか
昨年に続き今年も開催された、福岡オフ会「うまみ会」のバーベキュー大会。昨年の第1回が開催された頃、私は「うまみ会」の存在すら知らなかったので、バーベキュー大会は今年が初参加。
◆ひだけんさん(@hidaken)
◆リブラブさん(@livlove007)
◆しほさん a.k.a 牡蠣姐さん(@meekoppy)
◆まささん(@masa711115)
◆ゆーいちさん(@flavour47)
◆くらちゃん(@kuracyan)
◆いわさきさん(@nousnou)
◆りくま(@Rikuma_)
◆参加者の奥様やお子さんたち
昨年は舞鶴公園が会場だったんだけど、今年の会場は「海の中道海浜公園」の中にあるデイキャンプ場。
広がる海を前に、満開の桜を愛でながらバーベキューするという最高のシチュエーション。
↑私はフォトショ持ってないので、誰か持ってる人、後で桜画像の加工をお願いします。
「海の中道」のデイキャンプ場に桜がないのは事前に分かってたことなので、今回は花見という主旨ではなかったけれど、目の前に博多湾がドーンと広がってて景色も最高だし、潮風が心地いいんじゃねえの? と楽しみにしてました。
ところが当日の福岡市、天気予報が雨マークだったんですよ。前日と翌日は晴れマークなのに。雨が降ったらどうしよう、と参加者たち(特に幹事のゆーいちさん)は真面目に心配してました。そんな中、自称・晴れ男の私は「大丈夫なんじゃないですかね~」と超ノンキに構えてたんですけども。
当日、私は北九州市から車で移動したのですが、海の中道の3km手前までずーっと雨降ってました。自称・超晴れ男の私も「うわ、これヤバイかもな」と運転しながら不安に…。
しかしデイキャンプ場に到着したら雨は小雨になり、やがて止みました。そうなるようになってるんですよ。
キャンプ場貸し切り
↑とはいうものの、いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様。この日は他にも何組かバーベキューする人たちの予約が入ってたけど全員キャンセルしたらしく、我々「うまみ会」だけの貸し切り状態。広々と使わせてもらいました。
↑天気が良ければ海の向こうにドームや福岡タワーなどが見えて景色サイコーなんだけど、この日はさすがに見えなかった。
あと驚いたのは、ホテルやマリンワールドとデイキャンプ場がものすごく離れてたこと。JRの駅や市営渡船の乗り場もホテルなどの近くにあって、デイキャンプ場まで徒歩10分くらいかな、と想像してたのだけど、実際に現地で見てみると遠かった。普通の人なら徒歩20分くらいかかりそう。私なら10分で着くけど(=歩くの速いので)。
海浜公園ってめっちゃデカイんやねー。何回も来てるけど改めて実感。
↑昨年と同じ業者さんが事前にテーブルやシート、炭や材料などを全てセッティングしてくれてました。ラクチンでいいわー。
↑上に網を置けばいつでも焼き焼きを開始できる状態。ありがたい。
↑牛、豚、鶏、野菜、それと焼きそばのセット。これで一人2,800円。準備も全部やってくれるし、肉もかなりイイ肉だったし(とても柔らかくて美味しかった!)、めっちゃコスパがイイ。
↑大量の缶ビール、そしてジュース類のペットボトルを氷でギンギンに冷やして準備完了。しかし今回、天気悪いのと海のまん前で寒かったせいか、お酒を飲む人たちがあまり消化できなかったらしく、かなり余ったみたい。余った分は皆さんで分けて持ち帰ったので結果オーライ。
今回の幹事挨拶は何秒だったのか
↑参加者が続々と到着。2組のご家族が少し遅れると連絡あったので、先に開始することになりました。
↑私はいつものウーロン茶でございます。ウーロン茶でも騒ぎますよ。それがマイスタイル。
↑「開会挨拶2秒」でお馴染み、幹事ゆーいちさんによる開会宣言。今日は何秒喋るんだろうと期待してたら、話し始めた直後にお子さんが「カンパーイ!」って。
最大の見せ場を奪われたうまみ会幹事。
↑カンパーイ! この寒いのに腕まくりしてるバカがいる。(=ウーロン茶持ってる)
↑さあ食べるぞー。体内全てが肉の脂まみれになるまで喰ってやる。
↑奥様方、鶏肉の焼き加減が絶妙でございました。
↑鶏がバツグンに美味しかったけど、牛も豚もほんと美味かった。
晴れてきた!と思ったら「嵐を呼ぶ男」の襲来
↑みんなで焼肉を頬張っていたら、空が晴れてきた! いいぞいいぞー。
先日書いた長女の卒業式エントリーを読んで下さった方が「りくさん、晴れ男なんでしょ? 実は俺も晴れ男なんよねー」と微笑む。
それを聞いて「あ、俺も晴れ男」「俺も俺も」と、互いの天気運を称え合う参加者たち。
しかし、10分ほどしたら急に空が暗くなった! さっきの晴れ間は何やったんや!
そこに幹事ゆーいちさんのiPhoneが鳴る。「くらちゃん、福岡に到着したらしいです。今からこっち向かうそうです」と。
まさか、この雲は…。「くらちゃん雨男説」が急浮上。
↑「嵐を呼ぶ男」くらちゃんご一家が到着。ちびくらくん(くらちゃんの長男くん)、大きくなったねー!と皆が叫ぶ。私も叫んだが初対面である。
↑ちびくらくんの妹もやってきた。赤ちゃんに群がる参加者。
↑かわいい~! まさに天使。ご機嫌良かったみたいで、ニコニコ笑顔を振りまいてた。
↑東京から飛行機で福岡空港、そのまま海浜公園に直行したくらちゃん。安定のサンダル履き。まるでタバコを買いに行くかのように東京~福岡を移動する男。
↑「腹へったー」というくらちゃんの言葉を合図に焼肉再開。私はひたすら食べる。あんまり手伝わなくてスミマセン。
↑締めの焼きそばを調理開始。
↑お父さんたちも頑張るよー。私は撮る人食べる人。
↑子供に混じっても違和感のない牡蠣姐さま。
↑お腹が満たされた子供たちが各地で遊び始める。子供の遊び相手というより完全同化している牡蠣姐さま。
私も一緒に遊んだけど、3日前の27kmウォークで脚の痛みが残ってて、子供たちと一緒に走ってる途中で脚がつった。無念…。
↑新しい恋が芽生えたようです。年齢差50歳。
↑いわさきさん、めっちゃ嬉しそうで楽しそう。この年頃の女の子、可愛くてタマランのですよ。いわさきさんも私も、自分たちの娘がこの年齢くらいだった頃を思い出すんですよねー。
↑最後は全員が集結し、手を合わせて「ウマーミ!」の咆哮、ということを知らない子供たちがなし崩し的に「ワーイ!」と叫んで終了。
オトナたちは海の中道を後にして、私の車で博多まで移動し、二次会に突入。「MacFan買ったんだからMac買っちゃおうよー!」とみんなから総攻撃された私なのでありました。