[Я]8年前に禁煙成功してタバコと縁を切った私がいま感じていること

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2006年、ドイツW杯の年にタバコをやめた

No Smoking
No Smoking / eddie.welker

今から8年前、2006年ワールドカップ・ドイツ大会の年に私はタバコをやめました。

日本代表の監督はジーコで、しばらく代表から離れていたヒデ(=中田英寿)が代表に戻ってきて注目を集めたけれど、結果は引き分けが1つと負けが2つで予選リーグ敗退。3試合目、ブラジルに完敗した試合後、ピッチに横たわって夜空を眺めてたヒデ。後日彼は現役引退を電撃発表してサッカーファンがみんな驚いた、そんな2006年。

「タバコをやめたのは何年前だったっけ?」と忘れたときは、ドイツW杯の年を調べるようにしてます。

タバコをやめたキッカケは「1ヶ月の入院」

その2006年、なぜタバコをやめたかというと、病気で入院したんです。2006年5月のまるまる1ヶ月間を病院で過ごしました。

4月末から原因不明の高熱が続き、複数の病院を巡ったけど原因が分からず、5月初旬に入院。いろいろ検査を受けたけど、医者は「分からない」「なぜだろう」と言うばかり。

病院の食事が超絶にマズくて入院3日目から食事する気が失せ、高熱が続いて体力も奪われ、結果的に1ヶ月で12kg痩せました。退院して食欲が戻ったらリバウンドどころじゃないくらい太りましたけどね。

病院が高熱の原因を突き止められず悩み続けてる間に、ようやく3週間後くらいに熱が下がりまして、熱がないなら突き止めようがない、と素人みたいな結論を言われて、結局何だったのか分からないまま退院しました。

喫煙室の場所のおかげでやめられたのかも

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入院をキッカケにタバコをやめたという話をすると

「そうだよねー、入院とかしないとやめられないもんねー」
「入院するとタバコやめなきゃって思うよねー」

と同調してくれる人もいるんですけど、私の場合ちょっと違うんです。タバコが入院の要因でもないし、入院中も喫煙は制限されていませんでした。肺は問題なく、咳も全く出ず、「タバコ吸いたいなら吸っていいですよ」と医者からも言われてたんです。熱がない時はゆっくりだけど歩けてたし。点滴スタンドを引きずる必要があったけど。

なのに入院してから1本も吸わなかった理由は、喫煙室が遠すぎた。病室は5階で、喫煙室は1階のみ。点滴スタンドを引きずりながらエレベーターに乗って1階まで行くのがメンドクサイ。

入院4日目、高熱が一時的に下がった際、久しぶりにタバコ吸おうかなと考えたんですけど、いやいや、ちょっと待てよと。

もしかしたら俺、このままタバコやめられるんじゃない?

3日やめられたんだし、今すごく吸いたいわけでもない。もうちょっとやめてみるか。それがスタートでした

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病室にはテレビがなく、携帯も持ち込み禁止。熱が下がってる時の私がすることは、窓の外をボーっと眺めてるか、売店で買ったサッカー雑誌を読むことくらい。ヒデの怪我は大丈夫かなー、久々でチームとの連携は大丈夫なんかなーと、暗記できるくらいドイツW杯の直前特集記事を読み続けてました。

病室は4人部屋。でも他の患者とは一切話をせず、医者と看護師と見舞いに来てくれる家族とだけ会話して、残りの大半は無言。窓の外を眺めるかサッカー雑誌を読むか、もしくは高熱で寝込んでるか。今まで生きてきた中で最も静かにしてた1ヶ月だったんじゃないかな。

退院して真っ先にやったこと

結局、1ヶ月の間タバコを1本も吸わずに退院。たぶんこのままタバコと縁を切れるんじゃないかなと感じてました。

久々の自宅。長いこと何も食べてなかったので、何か胃に優しいものをってことで嫁にリクエストして作ってもらったのは、そうめん。

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いつもの半分も食べられなかったけど、美味しかったなぁ。今も忘れられないです。そうめん食べながらボロボロ泣いてた。美味しかったのと、退院が嬉しかったのと。

そうめん食べ終えてから真っ先にやったことは、自宅の中にあるタバコ関連のものを全て処分すること。灰皿とライターは全部ためらうことなく廃棄。

当時、ジッポライターを収集してて、中には新婚旅行先のオーストラリアで買ったお気に入りのジッポもあったんです。でも迷いなく捨てました。感傷で1個だけライター残してたら、いつか喫煙再開するのが目に見えてたし。

タバコ10個セットのカートンが部屋に2つありました。嫁の職場に同じ銘柄(=キャビンマイルド)を吸ってる人がいると聞いたので、全部あげました。お礼にケーキをいただいて、子供たちが喜んで食べてましたね。

そういう感じで、家の中からタバコにまつわる全てのものが消滅。あとは精神的な闘いですよ。タバコを吸いたくなる欲求との闘い。

禁煙しようなんて思ったこともなかった

SmoKing
SmoKing / svaboda!

それまで約17年間、タバコを吸い続けてました。1日に最低でも1箱。多い時だと2箱。飲み会になると3箱目に手を出すくらい。いわゆるヘビースモーカーです。

その17年間で、実際に禁煙に挑戦したことは1回もありませんでした。タバコをやめられるなんて全く思わなかったし、やめようとも考えなかった。(やめたほうがイイんだろうな〜とは思ってたけど)

特に30代になってからストレスの蓄積がハンパなくて、前の会社に在籍してた後半の時期は、このままだと犯罪者になるんじゃねえかってくらい毎日猛烈にイライラしてました。会社のみんなから「顔が怖いよ…」と言われまくってたし、常に何かに対して怒ってた。それでタバコやめたらますますヤバイだろ、と思ってたし。

ニコチン依存症って言葉や意味は当時から知ってました。精神疾患。病気です。自分は間違いなくニコチン依存。やめる自信もなかったし、やめようとも思わない。仮に禁煙成功したとして、その後の反動も怖い。

現在住んでる家を建てた時、自分の部屋の壁紙はすべてニコチンが付きにくい素材のものにしました。天井には専用の空気清浄機も設置しました。現在乗ってる車を買う際のオプション無料サービスも迷わず「空気清浄機!」と注文。タバコ吸う気マンマンだったんです。このまま一生吸い続けるんだろうと本気で思ってました。

そんな私が禁煙を継続させるために徹底した最大のことは、自己暗示です。少し脱線して、自己暗示についてしばらく書きます。

自己暗示は性格や要素でもかかり具合が異なる

MIND
MIND / psd

自己暗示。自己洗脳。セルフマインドコントロール。呼び方は何でもいいです。要するに自分自身に暗示をかけ、そう思い込ませ、その暗示に自分がうまく乗っかることで物事を改善していくというやりかた。

独身の時、1年半くらいパチンコにハマった時期がありました。前の会社で同期だった友人たちがみんなパチンコ大好きで、楽しいよ〜、やってみようよ〜、と悪魔のささやきがあり、いざ行ってみたらビギナーズラックで大勝ち。思うツボですわ。

パチンコなんてトータルで勝てるわけがないし、私なんて素人ですから、小さく勝って大きく負けるの繰り返し。だけど勝った時の興奮を知ったらやめられない。これもギャンブル依存という精神疾患。

でもある時、2日連続でトータル20万近く勝っちゃった。その時に思いました。これは「もうやめときなさい、結婚資金も貯めないといけないでしょ、今がやめ時ですよ」というお告げなんだろうな、と。

これ以上、今までの負けを取り返せることもないだろう。最後に気分良く勝てて良かった、ハッピーエンドだ、っていう暗示を自分にかけ、その日を最後にパチンコやめました。今からちょうど20年前の話。

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私は寒さに強い体質で、もしや異常体質か?ってくらい寒さが気になりません。雪国で生まれ育ち、雪の中でもずっと薄着で過ごしたおかげで鍛えられたんでしょうけど、さらに自己暗示をかけて寒さを思考から消してるってのもあるんです。

冬の寒い朝、屋外に出たら冷え込んでて、おもわずブルルと身が震えることもありますが、そこで「おおっ寒!」とは一切考えず、「意外に寒くねえな」と考えるようにしてます。それだけで体感温度が5度以上違う、というか違ってる気になります。

ウォーキングもそうですね。長距離を歩けば当然疲れるし、足も痛くなる。ウォーキングを始めたばかりの頃は、コースマップで残り距離を見てしまい「まだこんなに歩くのかよ…」と心が折れたり、かなり歩いたつもりで計測アプリを見たら予想の半分も歩けてなくて「マジかよ…」とガックリ。疲れが倍増。そんなことばっかりでした。

ここ数年はコツをつかめて、ウォーキングの際も自己暗示ばっかりです。「まだ全然疲れてない」「予想以上に速く歩けてるぞ」「足の痛みもたいしたことないな」「今日は涼しくて気持ちいいなー」「この景色は好きだなー」という風に。そうやって、疲れた!痛い!って思考を消せばいい

実際はヘトヘトだったり痛かったりしても、自己暗示で「だましだまし」でも歩き続けることが出来るようになりました。このブログでウォーキングのエントリーを書き続けてますが、時々「●●と自己暗示をかけた」と書いてるのは、そういうことです。

自己暗示で「乗っかりやすい」性格の人もいれば、「乗っかりにくい」性格の人もいるでしょう。自分をものすごく客観的に眺め過ぎて、妙に冷静で醒めてて、「んなわけねえよ」っていつも思いがちな人は乗っかれないでしょうね。

また、乗っかりやすい対象と乗っかりにくい対象でも異なってくるし、元々の基盤があるかどうかでも違ってきます。私の例だと、「もともと寒さに強い体質」や「3年間歩き続けて脚力も体力も付いてきた」という素地があって、暗示に乗っかりやすくなってるんだと思います。

タバコの話に戻ります。

1ヶ月入院し、退院して、自宅のタバコ関連を全部廃棄し、翌日からやったことは禁煙に関する自己暗示でした。

「タバコ吸わずに1ヶ月過ごせたんだから、今後も吸わなくていい、吸う必要がない」
「そもそもタバコを吸うことにメリットなんてなかったんだから。そう思い込みたかっただけなんだから」

タバコを吸ってた自分という過去を記憶と生活習慣から一掃するための暗示です

自己暗示の他に助けを求めたもの

退院して職場復帰してからの1ヶ月は、タバコを吸わないことがこれほどまでに大変なのかと感じました。いま振り返っても、この1ヶ月は最大の勝負どころだったと思います。

PCを朝から夕方まで眺め続ける仕事。定期的に休憩を取らないと目も腰もやられるし、集中力が持続しません。タバコを吸ってた頃は喫煙室に行けば済んでたけど、禁煙したらそうはいかない。

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フロア内の休憩スペースで定期的に休むようにしたのですが、社員の席から丸見えの場所にあるため、「あいつ、また休んでるな」みたいな目で見られてることに途中で気付きました。実際に上司から「怠けすぎだぞー」と言われたこともありました。その上司は喫煙室で1時間以上も無駄話をしてるのに。

休憩フロアーの居心地が悪いので、今度はビルから外に出て屋外を5分ほど散歩するようにしました。しかし、これも時々誰かに見られて「あいつ、なんで外でサボってんの?」みたいに言われてました。

下手に休むとサボってると言われるので、休憩を取らなくなりました。それでまたストレス激増するし、どんどん体調悪くなっていったわけですよ。

席についてる間に何か気分転換できないか、いろいろ試行錯誤しました。フリスクとかミンティアとかガムとかキャンディーとか食べまくりました。タバコ吸わないと口寂しくなるので、何か食べておかないと気が紛れないんです。そのせいでさらに太りました。

コーヒーや紅茶、梅昆布茶とかも飲みまくってました。1時間に1回、休憩を取る代わりにマイカップを持って行ってお湯を注ぐ日々。毎日お腹がタプンタプン。

禁煙によるイライラからネガティブな感情が爆発しないよう注意!

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職場で仕事してるときも大変でしたが、さらに大変なのは飲み会や麻雀など、仕事が終わってからの集いで喫煙者が大勢いる場所に行くとき。これがもう地獄。

まだ完全にタバコと縁を切れてない心理状態のときですから、目の前で友人知人がタバコをプカプカ吸ってると、1本くれ〜って言いたくなるわけです。すっごく羨ましい、吸いたいという気持ちと、いやダメだ、ガマンするんだという気持ちが心の中でリアルファイト。

この状況を耐えるため、別の暗示をかけました。タバコの煙ほどイヤなものはない。こんなに有害で、くさくて、気持ちの悪いものはない。こんなものをカラダの中に入れるなんてどうかしてる。だからもう二度とタバコを吸いたいなんて思ったらダメだ。そうとでも考えないと誘惑に負けるわ、と感じたんです。

ただ気を付けないといけないのは、暗示が行き過ぎると「タバコの煙に対する嫌悪」から「タバコ吸ってる人に対する嫌悪」にすりかわってしまい、人間不信になったり、ものすごく性格悪い人になったりします。度が過ぎると友達なくしますので注意。

家族や友人の言葉はものすごく支えになる

Sheep family
Sheep family / nagillum

私の場合、暗示に上手く乗れた要因の一つに家族や友人の言葉がありました。

まず、嫁がしきりに言うんです。最近車に乗っても全然くさくないよね〜。空気が綺麗になって嬉しいね〜。タバコやめて頑張っててエライよね〜。私に聞こえるように、子供たちに向かって言うんです。

子供たちも同調して、昔はクサかった、タバコ吸ってる時は車に乗りたくなかった、ファミレスでもご飯食べてるときにタバコくさいとイヤだった、と言い始めたんです。正直ショックでもあり、すごく申し訳なかった。ずっとガマンしてくれてたんです。

何より心に響いたのが、当時1歳半で少しずつ言葉を覚え始めてた末っ子の次女が「パパもうクサくない」と言ったこと。二度と子供たちに「タバコくさい」なんて言葉を吐かせたらダメだ、と強く思いました。

友人の中にも「禁煙続いてるんだ、スゴイねー」「俺も見習ってタバコやめてるよー」と激励してくれる人がいました。家族や友人の言葉を聞いて、その言葉自体をまた暗示に変えて、自分を乗せていく。

もし身近に「禁煙を頑張ってる人」がいたら、激励してあげてください。きっとその言葉が禁煙のパワーに変わると思うんです。禁煙は本当に大変なんですよ。自分が経験したから分かります。禁煙してる人はスゴイと思うし、私はいつもガンバレー!と応援するようにしています。

ニコチン依存は精神疾患だと自覚してみよう

Forest dream!
Forest dream! / VinothChandar

禁煙に挑戦してる人で、「タバコ吸ってる夢を見た」という話をよく聞きます。本能ではタバコ吸いたいんだろうなー、と皆さん自己分析されてます。

最近は見ないですが、私も2回か3回、タバコ吸ってる夢を見たことがありました。目が覚めて飛び起きるんですよ。うわー!タバコ吸っちゃった!ずっと禁煙してたのに、なんで吸っちゃったんだよ!って。そして夢だったことが判り、安堵する。

現在は飲み会などで目の前の人がタバコを吸ってても全く平気。何とも感じません。吸いたいという羨望感も、クサいな〜という嫌悪感も、何も湧かない。ヘビースモーカーだった自分はもう消え去って存在しないから。これも自己暗示といえばそうなんでしょう。

っていうか、タバコと縁を切って8年ですよ。これでまたタバコを吸い始めたら大バカだよ。この8年間は何だったんだっていう。

禁煙最初の1ヶ月はとてもツラかったけど、1ヶ月経てば「あと1ヶ月いける」と考える。それが2ヶ月、3ヶ月、半年、1年と続く。そこまで続けば、今さらタバコ生活になんて意地でも戻れない。今まで頑張ってきたのに、この継続を無駄にしてたまるか、と思う。

私の場合は性格的なこともあり、意地でも戻ってたまるかと考え続け、暗示に乗り続け、次第に暗示など必要なくなりました。暗示ではなく本質になり、慣れたんです。

一方、禁煙に挑戦してみるけど、いつも挫折してまた喫煙生活に戻っちゃう人も当然ながらいると思います。それを「意志が弱い」と評することもありますが、一概には言えないと思うんですよね。

というのも、アルコール依存やギャンブル依存、薬物依存もそうなんでしょうけど、同じように「ニコチン依存」は精神疾患なんだ、ということを頭に入れておくべきなんじゃないかなと感じます。

仕事で煮詰まったとき、タバコを1本吸えば何か名案が閃くんじゃないか、事態が好転するんじゃないかと火をつける。

飲み会で誰かと会話していて、会話が途切れた時に間が持たないから火をつける。

麻雀でチャンス到来したとき、神頼みだと言って火をつける。

イライラしたとき、深呼吸して気分転換しようと火をつける。

野球やサッカーをテレビ観戦していて、CMに入ったら火をつける。

理由は何だっていいし、理由すらなく惰性で吸う場合もある。結局はそれがニコチン依存であり、ニコチン中毒。

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最近は禁煙外来もあるし、禁煙を助けるための薬もあるし、医療のチカラを借りて禁煙しようとする人もいます。それを「大げさだなー」「病院まで行かなくても」という意見もあるんでしょうけど、私は全然そう思いません。だって病気なんだもん。皆が皆、意志だけで依存症から脱却できるなら苦労しないですよ。

無理にタバコをやめる必要はないと思う

タバコは百害あって一利なし、と言います。そんなことはタバコ吸ってる人だって分かってるはずなんですよね。それでも吸っちゃうのは、依存症ってのもあるんでしょうけど、他にも何か理由があるよ、って人がいるかもしれない。

もちろんやめた方がいいんでしょうけど、もし禁煙することで余計なストレスが溜まってしまうのであれば、むしろ無理して禁煙せずに吸い続けた方がいいんじゃないかって、私は個人的に思います。医者じゃないから無責任に断言はできないですけど。

タバコをやめたことで健康を取り戻せるのが理想ですけど、その反動でストレス溜まり過ぎて別の病気になっちゃったら何の意味もないですからね。ただ、だからといってタバコが原因で本当に病気になっちゃったらそれも問題なんですけど。難しいとこです。

りくま ( @Rikuma_ )的まとめ

私自身は、「入院」という出来事があり、喫煙室に行くのが面倒だという小さな理由で喫煙を控え始め、自己暗示にも上手く乗ることができて、周囲の協力や激励もあり、そして状況がいろいろフィットしたのもあってタバコと完全に縁を切ることができました。正直、ラッキーだったと思ってます。

一口に「禁煙」といっても様々な方法があります。自分にとって何が最適かは、自分ですら分からないこともあります。おもいきって医療の手を借りるのも一つの手段。

禁煙にチャレンジしてるけれど、ふと何かの心変わりで1本のタバコを手に取り、それに火をつけそうになったら、そこで少し時間を取って、考えてみてください

今までの期間、タバコなしで生活してこれた。今ここで吸ってしまうと、またスタートからやり直し。今までの禁煙期間は無駄になる(糧にはなりません。無駄になるんです)。

それでもいいのか。もったいないとは感じないのか。それを考えてみてください。

別にいいや、またいつか再チャレンジすればいいや、と考えたのなら、心置きなく火をつけて吸ってもいいんじゃないでしょうか。それが選択なんだから仕方ない。またいつか頑張りましょう。

もったいない、振り出しに戻りたくない、と考えることが出来たなら、持ってるタバコはすぐに捨ててしまいましょう。もったいないなんて思わなくてもいいです。1本のタバコと努力してきた時間の長さ、どっちがもったいないかって話です。

タバコを捨てたら、よし耐えた!大丈夫だ!と、おもいっきり自分を誉めてあげてください。その積み重ねが暗示となり、自信となり、そして習慣となって、タバコと永遠に縁を切ることができます。そう信じてみてください。

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