「市場めぐり」というテーマだったらしい
↑門司港レトロ内の駐車場に車を停め、門司港駅へと移動する。土曜の朝9時。人が全然いない。
↑JR門司港駅。あと何年こんな外観が続くんだろう。
↑九州鉄道記念館。
↑旧料亭「三宜楼(さんきろう)」。
昭和6年に開業し、門司の財界人や文化人が多く利用した料亭で、昭和55年頃に廃業。平成16年には住人が亡くなり空き家となって解体の話も出たけれど、門司出身のイラストレーター・わたせせいぞうさんらが署名や募金を集め存続。現在は市が管理し、今年中に補修工事を終え、観光名所として再生されるんだって。
↑ハローデイの道を挟んで反対側にある「小原市場」。
↑「中央市場」。細く長い商店街。
↑老松公園。
↑「プラザ祇園」。今回やたらと市場や商店街ばかり巡るなぁと思ったら、ウォーキングのコース設定テーマが「市場めぐり」だったらしい。帰宅してから知った。
初めて見た和布刈山の裏側
↑九州道の門司港インターを通過し、住宅街に入る。
↑関門海峡の反対側から和布刈(めかり)の山を眺めるのは初めて。
↑トロッコ列車の駅。
↑電車の車両が展示されている。
↑「かんもん号」というらしい。
半月ぶりの関門海峡
↑海の向こうは山口県。山頂に「火の山展望台」、ふもとには「みもすそ川公園」。
↑見たことある場所だなぁと思ったら、和布刈展望台から地上に下りる道路の終点だった。昔は車でよく来てた。
↑海沿いの遊歩道、風情があってイイ感じ。
↑本州と九州を繋ぐ関門橋。下に広がるのは壇ノ浦。大学入学の年、九州に来て最初に訪れた思い出の地。
↑関門人道トンネルの門司側入口。先月末のウォーク下関編で歩いた。
↑下関のタワーを見てたら、また「たこそば」が食べたくなった。行って帰って、下関~門司港は徒歩で往復4時間。行きたかったけど今回は止めとこう。
選挙が近いから大変だよね
↑ノーフォーク広場。
↑和布刈神社のデカイ鳥居。
↑今回は海沿いの遊歩道ではなく、交通量の多い県道を歩くコース設定。
↑福岡市の市街地を歩く時は信号待ちが多過ぎてウンザリするが、今回も多過ぎ。しかも長い。とても歩きづらい。
↑国民新党の元代表が演説しながら通り過ぎていった。
↑栄町銀天街。
↑旧門司三井倶楽部。
↑門司港駅の正面ではなく、横側のロータリーから構内に入り、ウォーキング終了。
↑ゴール後、駐車場まで徒歩移動。先月末の下関編は物凄い人混みだった門司港レトロ、今回は人がチラホラしかいなかった。あの時はお祭りか何かだったってことかな。
まとめ
歩行時間は1時間23分。歩行距離は7.87km。
前夜に確認した天気予報は雨マークだったけど、歩いてる最中は大半が快晴だった。
そうなるようになってるのだ。晴れ男だから。