霧が漂う飯塚市街地
▲ 今回のスタート地点、JR飯塚駅。到着したら既に参加者が長蛇の列を作ってた。
今回の飯塚ウォークが2016年のウォーキング大会初戦。ちなみに2015年最後のウォーキング大会も天道駅から新飯塚駅まで歩くコースだったので、年をまたいで2回連続の飯塚ウォークとなった。
▲ 飯塚駅を出発。この日は朝から霧がスゴかった。駅の後方が何も見えていない。
▲ 200メートルほど先は信号の色も全然見えない。
▲ 飯塚橋を渡る。
▲ 飯塚橋の上から。右側に「飯塚コスモスコモン」という施設があるのだけど、霧でうっすらとしか見えない。
▲ 千鳥屋本店(飯塚市本町)。
まだ開店前(か開店直後)のため店内に入ることが出来ず、恒例のチロリアン試食のために数名が入口付近で並んでた。お菓子のために並ぶ気はないので写真だけ撮って通過。
▲ 嘉穂劇場(飯塚市飯塚)。
▲ 「いらっしゃ〜い」の人がいらっしゃる予定らしい。
▲ 東町商店街。
▲ 続いて本町商店街。時間が早いので大半はシャッターを下ろしてる店舗ばかり。1割くらいは「貸店舗」になってる。
▲ 商店街の中にある「飯塚・井筒屋サロン」も開店前の準備中。
▲ 商店街を出たら、見覚えのない高いビル。あそこは以前、飯塚バスセンターがあったところのはず。
▲ おお〜、新しい飯塚バスターミナルが知らないうちに完成してたようだ。とっても立派になっちゃって。その上はマンションになるのかな。
▲ 芳雄橋。ここも橋の上からの景色が綺麗なのに、霧がまだ消えてない。
飯塚・義雄橋にて – Spherical Image – RICOH THETA
▲ お借りしてるTHETAにて360度パノラマ撮ってみた。霧がなければなぁ。
▲ いつもなら正面に見えてるはずのボタ山も、霧のせいで存在を消されている。
▲ JR福北ゆたか線とJR後藤寺線のお別れポイント。
▲ 飯塚市歴史資料館(飯塚市柏の森)。
▲ 朝ドラ「あさが来た」の主人公のモデルとなった広岡浅子に関連した展示をしているらしい。
▲ 麻生大浦荘の正門へと続く道。秋は紅葉が綺麗なところ。
▲ 春と秋、年2回だけ限定公開される麻生大浦荘。
▲ しかしこの日は来るのが早すぎたんだそうで(だったら飯塚駅での受付開始時刻を遅らせるとかして欲しかったわ)、庭園入口は閉鎖。
▲ 邸宅もまだ時間前で入ることが出来ず。
▲ 飯塚ウォークのメインとも言うべき場所なのに、何もすることなく早々に退散。なんじゃそりゃ。
▲ ゴールのJR新飯塚駅。
▲ 走行時間は56分。走行距離は4.83km。途中でiPhoneが謎の電源落ちとなり、一部区間の計測ができていない。
りくま ( @Rikuma_ )的まとめ
2016年のウォーキング初戦。距離も短く、なまってた身体を軽く運動させるにはちょうど良かったかもしれない。
そういえば今回、飯塚市の「雛のまつり」とタイアップしたウォーキング大会だったのに、ひな人形を1つも見ることなく終わってしまっとるやないか。帰宅するまで気付かんかったわ。
3月に1回か2回どこかの大会で歩いて、4月から2016年度の大会が本格的に開始されるので、春から夏にかけて今年も福岡県内のいろんな場所を訪れることになる。