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ウォーキング時の必須アイテム・iPhone収納アームバンドの大サイズを購入

2013年5月31日

ウォーキング時に片手がフリーになるありがたさ

2011年からウォーキングを趣味として楽しむようになりました。

iPhoneアプリでウォーキングの距離や時間を計測するようになってから楽しさや意欲が倍増し、2012年の夏から専用アームバンドの使用を開始。ウォーキング時のiPhone使用がますます便利になりました。

ウォーキング大会に参加する際は、「右手にデジカメ」「左手にコースマップ」をそれぞれ持って歩いてます。もし雨が降ったら、コースマップを犠牲にして左手は傘を持ちます。

つまり、両手がふさがってしまい、iPhoneを常に持っておくことが出来ません。デジカメを首からぶら下げるとか写真をiPhoneのみで撮影するとか、他の策もあるにはありますが今回は置いといて。

以前はズボンなどのポケットに入れて使用の度に取り出してたのですが、これ意外に面倒なんです。スッと取れない。さらには計測アプリのGPSが時々反応してないこともあったりして。ズボンのポケットのせいなのかは分からないけど。

どうにかならんもんかな、とネットで調べてたらアームバンドという策があることを発見。購入したのが昨年の夏でした。

アームバンドを左腕に巻いてiPhoneを格納しておけば、取り出しもスムーズで素早くできるし、GPSの心配もない。私はウォーキングしながら音楽は聴きませんが、iPhoneで音楽聴く人にアームバンドは最適だと思います。

収納しながら使えるタイプと、すぐ取り出せるタイプ

アームバンドは大きく分けると2つのタイプがあります。

特に暑い日は指先も汗をかきます。また登山する時は樹や地面の土に触れることもあり、指が汚れます。その指で直接スマートフォンのタッチパネルを操作したら、当然ながら汚れますよね。

上のタイプは収納しながらにして操作できるので、液晶タッチパネルが汚れることはありません。透明ナイロンが汚れるだけだし、洗えばいいハナシ。

イヤホンジャックを外から繋げることが出来るタイプもありますので、音楽を聴きながらウォーキングやジョギングしたい人には嬉しい工夫ですね。

ただ、このタイプは収納がキツイらしく、取り出すのが大変なようです。収納スペースに余裕がないため、装着しているケースを外さないと収まらない商品もあるんだとか。

また、アームバンドのサイズ調整幅がそれほど広くないタイプもあり、腕の細い人はユルユルになってしまい腕に固定できません。

このタイプは、ジョギングやウォーキングの最中にスマートフォンを取り出すことがほとんどない人で、ある程度の腕の太さがある人にはイイと思います。

一方、私が購入したのは以下の商品。

昨年夏に購入したのは上のよりも一回り小さいサイズでした。iPhone4Sだとピッタリサイズだったんです。ところが、iPhone5に機種変更したら、アームバンドが小さくて収まらなくなっちゃった。

それでもないよりはあった方がいいので使い続けてたのですが、つい先日、紛失しちゃった!

立花山の登山を終え、車に乗って助手席に置いたところまでは覚えてるんです。しかし、どこにもない。カバンの中も机の中も、車の中も自分の部屋も全部探したけど見つからない。

その後、1回だけアームバンドなしでウォーキング大会に参加したのですが、やっぱりないと不便。なので再購入決定。iPhone5でも収まる大きなサイズが欲しかったので、そういう意味では踏ん切りがついて良かったのかも。

開封の儀、ってほどではないけれど

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↑Amazonで購入したのですが、サスガに速いですね。翌日には届いた。

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↑ベルト部分はかなり広いですが、すごーく腕の太い人であれば更に延長用のバンドも付属されてますので安心。

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↑ベルト部分はかなり細い幅まで絞り込めますし、マジックテープで簡単に固定できるので、女性など腕の細い人でも大丈夫だと思います。

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↑スマートフォン収納部分もマジックテープの固定式。すぐ取り出すことができます。

私はウォーキング中もTwitterしたりFacebookしたり、Foursquareでチェックインしたり歩行タイムを計測したり、地図を確認したり帰りの時刻表を調べたり、パズドラしたり(嘘)、頻繁にiPhoneを取り出してるので、すぐパッと取り出せるこのタイプが必須。

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↑スマートフォン収納部の横にはファスナー付きで別の収納部分もあります。小さな充電器や小銭、JRやバスなどのIC乗車券など、ちょっとしたものを入れておくと便利。

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↑実際に装着してみました。腕の太さが小橋健太より若干細い(嘘)私でもシッカリ固定できてます。

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↑収納部分もシッカリとベルトで覆うことができました。以前持ってたタイプはサイズが小さくて、この「覆い」ができなかったんです。大サイズ嬉しい。

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↑覆い用のベルトを外せばすぐ取り出せます。

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↑ファスナー部にエネループなどの充電機器を入れ、Lightningケーブルで接続すれば、自分の腕の上で充電もできます。ちょっと重いですけどね。特に雨天時のウォーキングで両手がふさがってる時、私は結構コレをやってます。

使い始めの慣れない頃は腕に装着するのに苦労します。
装着のコツとしては、最初にベルトのマジックテープを最も広い状態で固定し、アームバンドを腕に通し、上腕の固定したい部分に来たらベルトをギュッと絞り込んで再びマジックテープに固定。この方法でとても簡単に装着できますよ。

この後、衝撃の展開が(笑)

上で紹介した写真を撮り終え、ここまで文章を書き終えてから、大サイズのアームバンドを装着して初のウォーキングに行ってきました。言うまでもなく便利でした。

その帰り道、なんと紛失したはずの旧アームバンドが見つかりました(笑)

助手席のドアポケットの奥に隠れてました。紛失した際、かなり隅々まで探したけど見つからなかったのに。でも、予感はしてたんですよ。「新しいのを買った途端に古いのがポンと出てくるんだろうな」って。その通りになった。

でも、まあいいや。これで大小サイズの比較記事が書ける。ポジティブに。

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↑写真を見れば一目瞭然ですね。左が紛失してた小サイズ。

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↑ご覧の通り、小サイズにiPhone5を入れると、覆い用のベルトがマジックテープに届かないので固定できません。

ウォーキングならまだイイんですけど、上下運動がウォーキングよりも激しいジョギングになると、上部を覆わないと振動でスマートフォンが落ちてしまいます。なのでサイズは重要。

ネットで調べると「iPhone対応!」と書かれてる商品でも、それが「iPhone5」対応なのか「iPhone4S対応」なのかでサイズも違ってきます。iPhone5ユーザーはご購入の際に必ず適応サイズを確認してくださいね。

↑こちらがiPhone5など大きいサイズのスマートフォンに適したサイズ。カラーバリエーションは「ブラック」の他に「ブルー」とグリーン」があります。

↑私が最初に買ったのはコチラ。iPhone4S以前の少し小さいスマートフォンであれば、こちらのサイズのアームバンドがいいです。くり返しますが、iPhone5だと上のサイズでは収納が苦しいので、大サイズをオススメします。

-雑記
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