【名古屋旅】名古屋城内は見どころ満載! グルリと一周した全行程紹介

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2日目の名古屋は快晴

朝の栄

▲ 名古屋旅、2日目の朝は前日の雨と打って変わって快晴。なんという気持ちの良い青空だろう。ただでさえ可憐な井川遥の美貌が3割増しになっている。

初日は雨だったので、本来はいろんなところを散策したかったが幾つか計画変更して削ってしまった。それでも楽しかったし満足してるので良いのだけど。


2日目のメインイベントは名古屋城内で開催される「野望の会」への参加。


イベント開始は午前10時。名古屋城の開門は午前9時だったのだが、午前7時30分にホテルを出発。

サンシャインサカエ

▲ サンシャインサカエの前を通過し、地下鉄名城線・栄駅へ。

サンシャインサカエから名古屋城までの距離は約2km。徒歩だと約25分くらいか。全然問題ない距離なので、地下鉄を使わず徒歩で移動することも考えた。

しかし、どうせなら早く名古屋城近くに着いて周辺を散策するほうが楽しいかなと考えたので地下鉄移動をチョイス。栄→名古屋城の約25分を名古屋城周辺の散策に充てることにした。

地下鉄駅の横にある県庁と市役所

地下鉄名城線・市役所駅

▲ 地下鉄に乗って「市役所駅」に到着。出口が和風で凜々しい。

ちなみに栄駅からは地下鉄・名城線の右回り線に乗車し、市役所駅まで2駅。所要3分で運賃200円。

名古屋市役所

▲ 市役所駅を出てすぐ横にあるのが名古屋市役所

愛知県庁

▲ 市役所の横には愛知県庁。どちらの建物も洋風なのだけど、屋上部分に名古屋城のような城郭風の屋根が乗っかっている。

愛知県庁

▲ 正面入口近くから撮った愛知県庁。

路上駐車が合法

大津通

▲ 大津通を北上。道路の反対側(東側)には名古屋医療センターや名古屋看護助産学校がある。

名城公園の噴水

▲ 名城公園に到着。早朝だったからか、公園入口にあった噴水は眠ってた。

名城公園

▲ 地図で見るとかなり広い名城公園。外周コースを多くのジョギング愛好者たちが走っていた。

名城公園

▲ 私はジョギングではなくウォーキング愛好者なのだが、こういう広い公園に来る度に「毎日こんな広大な公園を歩けるって羨ましいなあ」と思う。

しかし、1つだけ引っ掛かったことが。

名城公園の路上駐車群

▲ 名城公園の周辺にあった道路は、路上駐車の車が異様なほどズラーっと停められていた。

これって多分、大半が(あるいは全部が)名城公園にジョギングしに来てる人たちの車よね。徒歩5分くらいの距離に地下鉄の駅があるのに、公共交通機関を使わず、みんな車で来てるってことか。まあ確かに自宅近辺に地下鉄駅がなければ車で来るしかないんだろうけど。

しかしそれにしても、これだけ路上駐車が密集してたら、広い道路ならともかく一般的な片道1車線の道路だと車の往来に支障が生じないか?

これは問題なんじゃないかなあと思ったのだが、後で調べてみると、名城公園の周辺は土日が路上駐車OKなんだって。つまり違反じゃなくて合法の路駐。

平日も朝の通勤時間帯を除けば路上駐車が許されているらしく、名城公園以外の道路でも路上駐車をOKにしているところがけっこうあるんだそうだ。へええー。

これはもう完全に「文化の違い」だね。こんなの福岡市や北九州市で許しちゃったら、ただでさえ車線変更を我先にと競うソルジャーたちの車で修羅場と化している道路がいよいよ無法地帯の戦場となるだろう。

名古屋城天守閣と初対面

名古屋城天守閣

▲ 名城公園の西端まで歩き、ガイドブックでオススメされてた「名古屋城天守閣の撮影スポット」に到着。

遂に名古屋城と初対面。いやあ嬉しい! 胸がときめく。

若い頃、好きな女の子との初デートで待ち合わせの場所に前方から彼女が手を振りながら走ってくるのを眺めてる時の、あの何とも言えないドキドキ感に似ている。ああデートしたい。

名古屋城天守閣

▲ 手前の木がちょっと邪魔だなと思い、少し左に寄ってみると、今度は左側の枝が邪魔だ。なかなか難しい。

名古屋城天守閣

▲ 外堀のすぐ前まで寄ってみると、金のシャチホコもしっかり見える。いやあ〜高揚する。

名城公園

▲ そのまま外堀に沿って名城公園の遊歩道を歩きながら名古屋城の入口へ向かう。

名城公園南交差点付近

▲ 「名城公園南」交差点付近まで戻ってきた。ここからだと天守閣のシャチホコが2つとも見える。ここから見える天守閣もイイ。下の木がなければ最高だった。

開門時刻まで名古屋城周辺を散策

名古屋城東側入口

▲ 午前8時50分。開門の時刻(=午前9時)が近付いてきたので二之丸入口から城内へ入る。

名古屋城東門

▲ 名古屋城の東門。開門を待ちわびている人々の群れを見ながら通過。ここから入場するつもりは最初からなかった。写真を撮りにきただけ。

愛知県体育館

▲ 東門の南にある愛知県体育館

ちょうどこの日は東京の両国国技館で大相撲夏場所が開催中だったのだが(横綱の白鵬が久々に優勝した)、その次の本場所、毎年7月の「大相撲名古屋場所」が開催されるのは、ここ愛知県体育館。

愛知県体育館

▲ 地下鉄に乗ってた時、弓道をする人のような格好をした若い子たち(特に女の子)が大勢「市役所駅」で降りたので何だろうと思ったが、ここ愛知県体育館でおそらく高校生による「なぎなた」の大会が開催されてたみたい。

3年生にとっては最後の大会になるらしく、いろんな所で円陣を組んだ子供たちが「3年間の想いを!」「悔いのないように!」「絶対に勝つぞ!」などと雄叫びをあげていて、それ聞きながら冗談抜きで泣きそうになってた。うちの子供たちと同じ世代だからね。青春って素晴らしいよ。

二之丸大手二之門

二之丸大手二之門

前方から接近してくる女性は、この後で参加した「野望の会」の主催者、大下千恵さん。偶然すれ違った。写真撮影に熱中してたらいきなり「あれ? りくさん」と声を掛けられたのでビックリした。

名古屋城正門へと続く道

▲ 二之丸大手二之門を通過し、正門に続く広い遊歩道を進む。ここは涼しくて気持ち良かった。

能楽堂

▲ 午前9時を過ぎ、開門時刻になった。しかしまだ城内には入らない。正門前の道を横断して反対側にある名古屋能楽堂を撮影。

加藤清正像

▲ 名古屋能楽堂からさらに奥へ進むと「彫刻の森」という一角に加藤清正像がある。

天気が良すぎて猛烈な逆光だったため、清正公の顔がどう撮影しても真っ黒になってしまった。

いよいよ名古屋城内へ

名古屋城正門

▲ 城の外で行きたかった場所は全て巡った。満足したので名古屋城の正門へ向かう。時刻は午前9時10分。ほぼ計画通り。

名古屋城正門

▲ 正門近くにあった名古屋城の石碑。

名古屋城正門

▲ 正面にあるのがチケット売り場。

名古屋城入城チケット

▲ 入場チケット(500円)を購入。

ちなみに、東区徳川町にある徳川家の邸宅跡を利用した日本庭園「徳川園」との共通チケット(640円)をここで購入することができる。

徳川園の入園料を単独で買うと300円(名古屋城と合計で800円)になるので、徳川園にも必ず行く予定の人はセット券を640円で購入したほうがお得。

2つの施設を別々の日に行く場合でも利用可能。たとえば土曜に名古屋城、日曜に徳川園に行く場合は、土曜にセット券を買っておけば両方で使える。

名古屋城正門

▲ 正門から中へ。この正門も1945年(昭和20年)の空襲被害で焼失してしまったらしい。天守閣と同じく1968年(昭和43年)に再建されている。

金シャチ

▲ 正門のすぐ横にあった金シャチ。いきなりでビビった。

天然記念物カヤの木

▲ 金シャチの奥にある天然記念物、カヤの木。是非お目にかかりたかった大樹の一つ。

天然記念物カヤの木

▲ 推定樹齢が600年。1615年(慶長20年)、初代藩主である徳川義直が大坂夏の陣に出陣する際、武運を祈念してカヤの木の実を食べたと伝わっている。

天守閣などを全焼させた1945年の空襲でカヤの木も火を浴びたものの、枯れることなく現在も残っていることが立て札に書かれていた。ものすごい生命力。あやかりたい。

西之丸

▲ 西之丸エリア。ここを左に曲がって西北へ向かう。

西南隅櫓と大天守閣

▲ 手前右側が「西南隅櫓」。奥が大天守閣。木に隠れて写真には写っていないが、大天守閣の右側には小天守閣がある。

名古屋城天守閣

▲ 石垣に沿った遊歩道を天守閣に向かって歩く。

天守閣台座の傾斜

▲ 天守閣台座の傾斜がスゴい。登れるわけないよね。

不明門

▲ 「不明門」。ここから本丸エリアに入る。天守閣の横には身障者・車椅子利用者のためのエレベーターが設置されていて、ここから大天守閣の1階入口に直行できる(さらに城内にもエレベーターがある)。

名古屋城天守閣

▲ 不明門を通過して本丸エリアに入り、大天守閣の真下へ。

ずっと来たかった名古屋城の天守閣に最接近。感無量。

本丸御殿ミュージアムショップ

▲ 2016年10月にオープンしたばかり。復元工事が進む本丸御殿と繋がっている「本丸御殿ミュージアムショップ」。名古屋城のオリジナルグッズが販売されている。

名古屋城大天守閣

▲ 広場から名古屋城を見上げる。「カッコエエ〜!」と声に出して感嘆してしまった。

大天守閣と小天守閣

▲ 右が大天守閣で、左が小天守閣。一般観光客用のルートは小天守閣から入って渡り廊下みたいなのを経由し、大天守閣に行くようになっている。

清正石

清正石。名古屋城を築城する際、加藤清正が石の上に乗って音頭を取り、賑やかに運んだという逸話からこの巨大石に名付けられたのだそうだ。

ちなみに、この清正石のすぐ横にある重要文化財「旧二之丸東二之門」から先は、奥にある「本丸搦手馬出(ほんまる・からめて・うまだし)」の石垣を修復する工事をしているため、2017年5月時点で立入禁止となっている。

表二之門

▲ こちらも重要文化財の「表二之門」。敵の侵入を防ぐため門柱などは鉄で造られている。壁には鉄砲を入れる穴が開けられている。

清正公石曳きの像

▲ 二之丸エリアに入ってすぐの場所にある「清正公石曳きの像」。

前述した「清正石」で解説のとおり、加藤清正が石の上に乗って体重を掛けて引き手の腕力を鍛えたという清正のドSっぷり、いや待て何か違う、ひとまず楽しそうな清正公の銅像。

名勝二之丸庭園

▲ 「名勝二之丸庭園」に入る。広場に戦国武将の家紋が並んでた。

左から「加藤清正」「豊臣秀吉」「織田信長」「徳川家康」「前田利家」の家紋だったはず。間違ってたらゴメン。

一番右の家紋だけ誰のものなのか分からない。北条…ではなかったよなあ。似てるけど。

名勝二之丸庭園

▲ 「名勝」というだけあって日本庭園としては素晴らしかったのだけど、花がどこにも咲いてない。

名勝二之丸庭園

▲ 今回散策した中で花が咲いてたのはこの一角だけだったな。

名古屋城の外堀

▲ 二之丸庭園の北端へ行くと、外堀がとても綺麗だった。

写真左側に見えるのが「搦手馬出(からめてうまだし)」。現在は石垣を修復する工事中のため観光客は立ち入ることが出来ない。

6月10日(土)に放送された「ブラタモリ」名古屋編では、タモリさんたちがこの搦手馬出を散策し、空堀の石や修復前の石垣部分がテレビに映されていた。

名古屋城東門

▲ 二之丸庭園から広場へ。開門前に立ち寄った「東門」が向こうに見えた。これで名古屋城内の端から端へ、グルリと一周歩いたことになる。

表二之門

▲ イベントの開始時刻が近くなってきたので、「表二之門」を再びくぐって本丸エリアに移動。

野望の会会場

▲ そして「野望の会」会場である本丸御殿・孔雀之間へ。これにて午前の散策は終了。

名古屋城ウォークコースマップ

▲ 地下鉄の「市役所駅」を出発してから「本丸御殿・孔雀之間」に入るまでに歩いた軌跡は上のとおり。歩行時間は2時間2分。歩行距離は5.61km。

ホテルから地下鉄・栄駅まで徒歩移動した1.2kmをプラスすると、「野望の会」が始まる前に6.8km歩いたことになる。イベント開始前の時点で一人だけ汗ダクになっていた、と別エントリーで書いた理由がお分かりいただけただろうか。

天守閣の内部を始め、紹介できてない箇所が幾つかあることを勘の良い読者なら察知されたことだろう。それらは全て午後に行っている。

行きたくてたまらなかった名古屋城なのだ。この機を逃してなるものかと、名古屋城の隅々までなめ回すように散策してきた。続きは別エントリーにて。


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