今年2回目の宇美町
今回のスタート地点、JR宇美駅。つい最近ウォーキングで初めて訪れて以来、2回目の訪問。
滅多に来ない場所なのもあり、「もう二度と来ないかもしれないなぁ」と思ってたが、まさか同じ月に2度目の訪問があるとは思わなかった。
町立武道館。
しばらく住宅街の細い道路を進む。
中学校前の坂道。
小高くなった場所から宇美町が見下ろせる。
ひたすら上り坂
県道を横断し、上り坂が始まる。
2km通過。セイカ(大平紙業)。
3km通過。手前に低い山。古墳?と思ったが違うらしい。
原の前スポーツ公園。野球の練習をしてた。
延々と、ひたすら延々と上り坂。正直かなりバテた。途中から歩道が一切なかった。
左に曲がると「昭和の森」、右に曲がると福岡刑務所に行く分岐点。
せせらぎ。
同時開催されていたスタンプラリー。面倒くさかったので参加してない。
この日は「宇美町昭和の森山開きイベント」が開催されていた。今回、このイベントとタイアップしたウォーキング大会だったらしい。
イベントのステージ。
延々と上ってきた坂道を今度は延々と下る。
ツツジはどこ?
坂を下ってる途中にあった見事な藤棚。
坂が終わり、須恵町方面に向かう。写真では車が写ってないけれど、この地点も車の交通量が大変多く、しかも歩道がない。他に安全性を考慮したコース設定は出来なかったのだろうか。
いろいろ不満タラタラだったので、後半は写真をほとんど撮ってない。
11km通過。須恵町の町立図書館。
須恵町でも同日に地元の祭り「つつじまつり」が開催されていた。イベント会場となってた中学のグラウンド。
ステージでは子供たちが元気よく太鼓を叩いてた。
ところで、「つつじまつり」というからにはツツジの花々を撮影できるのかと想像してたのだけど、花は1本も見つけられなかった。どこに咲いてたんだろう。
須恵町役場。
県道の横断歩道ではなく、下にトンネルが出来てたので通る。
ゴールのJR須恵中央駅に到着。
ゴールした時に香椎線の電車が去ってしまったので、次の電車までしばらく待たされた。
歩行時間は1時間57分。歩行距離は11.65km。
前回歩いた時も思ったが、須恵町の道路は狭く、歩道のない場所が多い。それなのに車はめちゃくちゃスピードを出して歩行者のギリギリを走る。自分も何度かヒヤッとする場面があったし、他の人が車に轢かれそうになる場面も見た。
一方で、まるで歩行者専用道路だと勘違いしてるかのように、知り合い同士で横に広がりお喋りしながら歩く参加者も多い。他の歩行者や自転車が近付いても完全無視。歩道で広がるだけでなく、車道でも横に広がって歩く人がたくさんいる。
危険な道を次々と歩くようなコース設定をした主催側。歩行者を軽視して危険かつ無謀な運転をするドライバー。歩行マナーを守る意識すらなく傍若無人な振る舞いで公道を歩く参加者。それら全てが一切許容できない。死人が出てからでは遅いのだ。
次にまた開催されるとして、同じようなコース設定にするのであれば、二度と参加しない。