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ミラノ・コルティナ五輪ハイライト:2月10日の競技結果と2月11日の放送予定

ミラノ・コルティナ五輪競技結果と放送予定

2026年2月にイタリアのミラノとコルティナダンペッツォで開催される冬季五輪「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」。

この記事では、日本時間の2026年2月10日夜〜2月11日早朝におこなわれた競技の結果と、2月11日夜〜2月12日早朝におこなわれる競技の放送予定を紹介します。

ミラノ・コルティナ五輪 2月10日夜〜11日早朝の競技結果

ミラノ・コルティナ五輪で2月10日夜から2月11日早朝にかけておこなわれた競技の結果についてまとめました。

スキージャンプ:混合団体の結果

ピクトグラム・スキージャンプ

スキージャンプ混合団体の競技方式

  • 1チームにつき男女2名ずつ、計4名が出場。全12チーム。
  • 女子、男子、女子、男子の順に飛ぶ。
  • 1回目の上位8チームが2回目のジャンプに進む。
  • 1回目の順番は、直近のW杯国別ランク下位のチームから。日本は12番目。
  • 2回目の順番は、1回目の合計得点が低いチームから。

日本チームの出場順は以下のとおり。(敬称略)

  1. 丸山希
  2. 小林陵侑
  3. 高梨沙羅
  4. 二階堂蓮

混合団体 1回目の結果

選手名
(敬称略)
得点と
順位
丸山希
(グループ1)
グループ3位
小林陵侑
(グループ2)
グループ5位
高梨沙羅
(グループ3)
グループ3位
二階堂蓮
(グループ4)
グループ1位

女子は丸山選手と高梨選手がそれぞれグループ3位と活躍。

男子はラストの二階堂選手がグループ1位の大飛行を見せ、チームの順位を引き上げました。一方の小林選手は5位。個人ノーマルヒルからどうも調子が上がりません。

1回目のジャンプを終え、チーム順位は以下のようになりました。

順位国名得点
1位スロベニア526.9
2位日本517.2
3位ノルウェー510.8
4位ドイツ502.1
5位オーストリア497.6
6位アメリカ462.4
7位中国460.5
8位フィンランド458.5
9位フランス457.9
10位イタリア451.5
11位ポーランド447.4
12位ルーマニア393.1

上位8チームが2回目に進出。日本は2位と好位置です。

この時点では、1位・スロベニアとの差が9.7ポイント。3位・ノルウェーとの差が6.4ポイント。

金メダルが狙える位置ではあるものの、1人の失敗ジャンプでメダル圏外に落ちてしまう危うさもあり、なかなかの接戦でした。

混合団体 2回目の結果

選手名
(敬称略)
得点と
順位
丸山希
(グループ1)
グループ5位
小林陵侑
(グループ2)
グループ4位
高梨沙羅
(グループ3)
グループ4位
二階堂蓮
(グループ4)
グループ4位

1人目の丸山選手はグループ5位でまとめましたが、ノルウェーの1人目が大ジャンプでグループ1位。日本はノルウェーに逆転され、チーム順位2位から3位へと後退。

2人目の小林選手はグループ4位。2位・ノルウェーの2人目はグループ5位。チーム順位は変わらず日本は3位のままですが、2位・ノルウェーとのポイント差は「1.3」に縮まりました。

ちなみにチーム1位のスロベニアは2人目選手がグループ2位の好成績。この時点で2位・ノルウェーとの差が大きくなっていたので、スロベニアの金メダルはほぼ確定していました。

さすがに金メダルは無理っぽいから、日本はノルウェーに勝って銀メダルを取ってくれ!と私は2位争いに集中。

3人目の高梨選手はグループ4位。一方のノルウェー3人目はグループ2位! 高梨選手はとても良かったけど、ノルウェーはさらに良かった。ポイント差が「4.5」に広がってしまいました。

それどころか、ドイツの3人目がグループ3位の好成績で、オーストリアを抜いてチーム4位に上がってきました。

3人目を終えた時点で、日本とドイツとのポイント差は「8.0」。しかもドイツの4人目は前夜の個人ノーマルヒルで金メダルを獲得し、絶好調のライムント選手。

日本、めちゃくちゃピンチ! 最後の二階堂選手を信じるしかない!

二階堂選手の前に飛んだドイツ・ライムント選手の飛距離は、102.5メートル。

次に飛んだ二階堂選手の飛距離は、101.0メートル。負けてる!やばい!!!

降りてきた二階堂選手を丸山・高梨・小林選手が迎え、チーム全員で結果を待ちます。テレビの前の私はドキドキが止まらない。

結果が出て、その時点での「1位」と表示。ドイツに抜かれず、日本のメダルが確定した瞬間でした。高梨選手のキャー!という悲鳴で私は泣きそうになった。

結果的に、二階堂選手はグループ4位。その前に飛んだドイツ・ライムント選手はグループ2位。

残る2人のうち、ノルウェーの4人目はグループ5位と失敗しちゃったものの、それまでの貯金が効いて日本は2位になれず。

ラストで飛んだスロベニア4人目はグループ1位。スロベニアは3人目もグループ1位でしたから、もう圧勝ですよ。

特にスロベニアの男子選手たちは前夜の個人ノーマルヒルでパッとしなかったので、日本の解説者さんが「昨日のは何だったんだ」と嘆くくらい、混合団体でのスロベニアは強かった。

順位国名得点
1位
金メダル
スロベニア1069.2
2位
銀メダル
ノルウェー1038.3
3位
銅メダル
日本1034.0
4位ドイツ1032.8
5位オーストリア1027.8
6位フィンランド938.0
7位アメリカ932.9
8位中国924.1
ジャンプ混合団体で銅メダルを獲得した日本チーム
銅メダルの日本チーム(左から丸山、小林、高梨、二階堂)
(画像引用:THE ANSWER

日本は銅メダルを獲得。スキージャンプ日本混合団体チームにとって悲願のメダルです。

というかですね、3位・日本と4位・ドイツとのポイント差はわずか「1.2」ですよ! めちゃくちゃ僅差だったんです。日本、危なかった。

今回私がミラノ・コルティナ五輪をテレビ観戦するにあたって、いちばん望んでいたのは

高梨沙羅選手の笑顔が見たい

ということでした。(次が高木美帆選手の1500m優勝かな)

前回2022年北京五輪では、高梨選手のスーツ違反による失格騒動があり、日本はメダルを逃しました。

チームの足を引っ張ったと言い、泣き崩れた高梨選手は競技引退を示唆。しかしファンの応援もあってなんとか立ち直り、4年後の今回も五輪で躍動しています。

個人ノーマルヒルでは丸山選手の快挙に飛び上がって喜び、笑顔を見せていた高梨選手。しかしそれは仲間への愛であって自分自身へのものではない。

今回の混合団体で銅メダルを獲得し、表彰台で笑顔だった高梨選手に対し、私はテレビの前でずっと拍手していました。本当に良かった。おめでとうございます。

ただ、メダル確定後のインタビューを聞くと、まだお詫びの言葉も出てくるし、4年前に受けた心の傷が相当にひどかったのだろうし、今もまだ完全には癒えていないのでしょうね。

4年前、混合団体のチームメイトとして共に戦った伊藤有希選手、男子の佐藤幸椰選手にも感謝の言葉を語っていました。

伊藤有希選手にハグされ涙を流す高梨沙羅選手
伊藤有希選手にハグされ涙を流す高梨沙羅選手
(画像引用:デイリースポーツ

丸山選手の台頭により今回は混合団体のメンバーから外れた伊藤選手でしたが、高梨選手を温かく抱きしめている姿が印象的でした。

4年前の北京五輪で、混合団体の1回目を失格宣告された高梨選手が2回目を飛び終えた後、号泣する高梨選手を優しく抱きしめたのも伊藤選手でした。

ライバルだけど、いつも高梨選手に寄り添ってくれている伊藤選手。あなたのことも日本のファンはみんな応援しています。

フリースタイルスキー:男子モーグル・予選1回目の結果

ピクトグラム・フリースタイルスキー

モーグル予選の競技方式(男女共通)

  • 予選1回目の10位までが決勝に進出する(10位タイも含む)。
  • 残りの選手で予選2回目をおこない、1回目の決勝進出者を含め合計20名が決勝に進出する。
  • 予選の得点は決勝に持ち越されない。
選手名
(敬称略)
結果
堀島行真予選1回目 1位
準決勝進出
島川拓也予選1回目 13位
予選2回目へ
藤木豪心予選1回目 14位
予選2回目へ
西沢岳人予選1回目 22位
予選2回目へ

前回2022年北京五輪で銅メダルを獲得した堀島行真選手は、予選1回目で堂々の1位。準決勝進出を決めました。

他の日本人選手3名はいずれも上位10位までに入れず、予選2回目で再挑戦です。

個人で金メダル1個、銀メダル2個を獲得している帝王・キングズベリー選手(カナダ)は予選3位で通過しました。

フリースタイルスキー:女子モーグル・予選1回目の結果

選手名
(敬称略)
結果
冨高日向子予選1回目 5位
準決勝進出
中尾春香予選1回目 7位
準決勝進出
柳本理乃予選1回目 16位
予選2回目へ
藤木日菜予選1回目 19位
予選2回目へ

冨高選手と中尾選手は予選突破。柳本選手と藤木選手は予選2回目で再挑戦です。

モーグルは全身に相当な衝撃を食らうでしょうし、できれば予選は1回目で終えたいのが正直なところでしょう。

それでも予選2回目の選手にもまだまだチャンスはあるはずなので、頑張って欲しいですね。

フィギュアスケート:男子シングル・ショートプログラム予選の結果

ピクトグラム・フィギュアスケート

フィギュアスケート・個人の競技方式(男女共通)

  • ショートプログラム(SP)とフリーの合計点で争う。
  • SPの上位24人がフリーへ進む。
選手名
(敬称略)
結果
鍵山優真2位
佐藤駿9位
三浦佳生22位

日本の3選手はいずれも上位24位までに残り、次のフリーに進みました。

1位はアメリカのマリニン選手。2位・鍵山選手との差はわずか「5.09点」です。

ショートトラック:女子500m・予選の結果

ピクトグラム・スキージャンプ

ショートトラック個人予選の競技方式(男女共通)

  • 各組の上位2人は次のラウンドへ進める。
  • 3位の中でタイムの速かった選手は次のラウンドへ進める場合がある。
  • 他の選手のペナルティにより順位を下げられた選手は「救済」として次のラウンドへ進める。
  • ペナルティを犯した選手は失格となる。
選手名
(敬称略)
結果
金井莉佳予選3組 2位
準々決勝進出
中島未莉予選2組 3位
予選敗退

金井莉佳選手が出場した予選3組は、レース途中で金井選手を含む3人が転倒。

立ち上がってレースに復帰した金井選手は最終的に2位でゴールし、逆転で準々決勝進出を決めました。

予選2組で3位ゴールの中島未莉選手は、タイム上位4名に入れず、予選敗退となりました。

ショートトラック:男子1000m・予選の結果

選手名
(敬称略)
結果
吉永一貴予選4組 1位
準々決勝進出
宮田将吾予選3組 3位
予選敗退

吉永一貴選手が出場した予選4組は、レース途中で2人が転倒して脱落。

巻き込まれなかった吉永選手は終盤でもう1人を抜き、1位でゴール。準々決勝進出を決めました。

予選3組で3位ゴールの宮田将吾選手は、タイム順でも上位に入れず敗退が決まりました。

ショートトラック:混合リレーの結果

ショートトラック混合リレーの競技方式

  • 全12カ国が出場する。
  • エントリーは1チームにつき男女3名ずつの計6名。レース出場は男女2名ずつの計4名。
  • 予選は3組あり、各組の上位2チームが準決勝に進む。日本は第2組。

日本チームは以下の選手が出場しました。(敬称略)

  • 金井莉佳(女子)
  • 中島未莉(女子)
  • 宮田将吾(男子)
  • 吉永一貴(男子)
国名結果
日本準々決勝2組
失格により敗退

日本チームの初戦は、終盤で3位だった宮田選手が2位のフランス選手に追い付いたものの、外から無理に追い抜こうとして転倒。

転倒の際にフランス選手を妨害したと判定され、日本チームはペナルティにより失格となりました。

アイスホッケー:女子グループB予選の結果

ピクトグラム・アイスホッケー

試合結果

日本 0 – 4 スウェーデン

日本が決勝トーナメントに進出するためには、最低でも60分以内(第3ピリオドまで)でスウェーデンに勝つ必要がありました。

その上でイタリアやドイツの結果も絡んでくるのですが、とにかく勝たねばならない。

しかし相手はここまで3戦全勝のスウェーデンです。厳しいことはみんな分かっていた。

結果は完敗でした。攻撃も守備もスウェーデンと日本では全然違った。

順位国名試合数勝ち点得失点差
1位スウェーデン412+16
2位ドイツ48+2
3位イタリア46ー2
4位日本43ー7
5位フランス41ー9

予選突破条件

上位3チームが決勝トーナメント進出

日本は1勝3敗、勝ち点3のグループ4位で終了。予選敗退が決まりました。

ミラノ・コルティナ五輪 2月11日夜〜12日朝の放送予定

日時種目
2月11日(水)
17:55
ノルディック複合
個人ノーマルヒル
2月11日(水)
18:25
スノーボード
女子ハーフパイプ・予選
2月11日(水)
18:55
フリースタイルスキー
女子モーグル・予選2回目
2月11日(水)
21:30
ノルディック複合
個人クロスカントリー
2月11日(水)
22:10
フリースタイルスキー
女子モーグル・準決勝&決勝
2月12日(木)
02:25
スピードスケート
男子1000m
2月12日(木)
03:00
スノーボード
男子ハーフパイプ・予選

日本人選手が出場する競技種目を中心に紹介しています。

ノルディック複合が開幕します。まず1日目は個人のノーマルヒル。五輪通算6度目の出場となる渡部暁斗選手が登場します。

ハーフパイプは男女とも予選がおこなわれます。前回男子で金メダルを獲得した平野歩夢選手は直前の大会で骨折したものの出場を明言しています。大丈夫なのでしょうか。

今回の日本選手団で旗手を務めた森重航選手は、前回の北京五輪で銅メダルを獲得したスピードスケート男子1000mに出場します。

以上、今日のミラノ・コルティナ五輪ハイライトでした。

ミラノ・コルティナ五輪 デイリーハイライト

ミラノ・コルティナ五輪 全体スケジュール

2026年2月
種目10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
開会式・閉会式⚫️
アイスホッケー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
アルペンスキー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
カーリング⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
クロスカントリースキー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
ショートトラック⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
スキージャンプ⚫️⚫️⚫️⚫️
スキーモ⚫️⚫️
スケルトン⚫️⚫️⚫️⚫️
スノーボード⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
スピードスケート⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
ノルディック複合⚫️⚫️⚫️
バイアスロン⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
フィギュアスケート⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
フリースタイルスキー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
ボブスレー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
リュージュ⚫️⚫️⚫️

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