先日、MacBookAirの透明ハードケースを購入しました。
MacBook Air用透明ハードケース購入、守ってくれる感がハンパない
買ったばかりのMacBookAirをいつまでも綺麗に使い続けたいので、傷や汚れから愛機を守るために透明ハードケースを購入。これがなかなかのフィット感。見た目も品質も価格も大変満足しています。
今回はPC関連お買い物シリーズの第2弾。同じタイミングでAmazonに注文していた商品の紹介です。
そろそろ寿命?な旧式外付けHDD
自宅のWindowsデスクトップ機に250GBの外付けHDDを常時接続して使っています。買ったのはもう随分前で、当時250GBと言ったらそこそこ大容量だったように記憶しています。
さすがに寿命が近づいてきたのか、最近は外付けHDDの読込速度が目に見えて遅くなってきました。残り容量もあと4分の1くらい。
そろそろ新しいのに買い換えないと危ないかなぁと不安だったのもあり、今回MacBookAir購入を機に外付けHDDも新品を購入することにしました。
WindowsでもMacでも使えるUSB3.0対応製品が欲しかった
新HDDの条件としては、
◆高速のUSB3.0対応にしたい。
◆MacBookと一緒に持ち運べる小型軽量タイプだと更に良い。
といった希望を持ってました。この条件を満たしたのが今回購入した以下の製品。
Amazonの商品紹介欄にて
◆Macでお使いの場合は、USB2.0での動作となります
と記載されていますが、
「MS-DOS(FAT)」で外付けHDDをフォーマットすればWindowsでもMacでも使えるし、USB3.0に対応してるマシンなら大丈夫、という上記記事を読み、安心して購入へと踏み切ることができました。ありがとうございました。
あまりの小ささにビックリ仰天!
↑梱包の箱からして小さい! これだけでもHDDのサイズをうかがい知ることが出来ます。
↑箱の中身はさらに小さかった。箱の半分くらいしかない。ここまで小さいとは想像してなかったので、取り出した直後に「えええー!」と叫んじゃった。
↑HDD本体。右上がUSB3.0対応の付属ケーブル。左上のケーブルが何なのか良く分かってません。
↑下にある白い箱状の物体がWindowsで使ってる旧式の外付けHDD。面積は今回買ったのより3倍ほどデカイ。なのに容量は250GB。今回購入したのは1TBなので約4倍。
HDDはどんどん大容量化され、しかも低価格化が進んでるというのはニュースでチラッと聞いてましたが、実際久々に購入してみて驚きました。時代はここまで進んでたのか、と。
もうちょっとサイズ比較を分かりやすくしてみます。iPhone5と並べてみました。
今回買った外付けHDDは真ん中。下がiPhone5で、HDDはiPhone5よりも幅が狭い! 視界良好な私ですら我が目を疑ってしまいます。(ちなみにHDDの上は、昨年大ヒットしたcheeroのモバイルバッテリーです)
↑左がiPhone5で、右がHDD。iPhone5より少しだけ厚みがある程度。とにかくコンパクトなサイズです。もう感心しきり。
USB3.0の速さにもブッタマゲ!
↑MacBookAirと初接続。紹介記事にあった通り、MS-DOS(FAT)でHDDを初期化してみました。
↑ランプが緑色の時はUSB2.0の状態。
↑フォーマット完了後に再接続したら、ランプが青く輝きました。これがUSB3.0の高速モードになってる印。
写真画像を30個ほどコピーするという単純かつ短時間で済む作業を試しにやってみました。旧式のと新品のとではそもそも比較対象にならない気もしますが、新品のUSB3.0はデタラメに速かったです。私、初体験だったのでこれまたブッタマゲ!
とても感動的で興奮しました。「小さくて速い」のは時に不満の対象として嫌われてしまいますが、HDDの世界では羨望と尊敬の対象になるんです。いやはや、生まれ変わりたい素晴らしい。
お前は何の話をしてるんだ的まとめ
約4倍もの大容量に保存領域が増えたことで、MacBookAirの貴重なSSDを浪費しなくて済みますし、旧式に保存していた写真画像の他に、iTunesの音楽ファイルも全て余裕シャクシャクで移行できます。
私はUSBメモリーってのをほとんど使ったことがないんですけど、外付けHDDがこれだけ小さくて軽量なら余裕で持ち歩けます。1TBを持ち歩いてるって、なんだかものすごい世界だなー。技術革新ってありがたいですねー。
てなわけで、今年の夏は「小さくて速い」でよろしくお願いします。