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堀島行真選手はアクシデント連続でも銀メダル:ミラノ・コルティナ五輪ハイライト11日目

ミラノ・コルティナ五輪競技結果と放送予定

2026年2月にイタリアのミラノとコルティナダンペッツォで開催される冬季五輪「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」。

この記事では、日本時間の2026年2月15日夜〜2月16日早朝におこなわれた競技の結果と、2月16日夜〜2月17日早朝におこなわれる競技の放送予定を紹介します。

ミラノ・コルティナ五輪 2月15日夜〜16日早朝の競技結果

フリースタイルスキー:男子デュアルモーグルの結果

ピクトグラム・フリースタイルスキー
選手名
(敬称略)
結果
堀島行真2位
銀メダル
島川拓也4位
藤木豪心18位
予選1回戦敗退
西沢岳人22位
予選1回戦敗退

堀島行真選手は銀メダルを獲得しました

とはいうものの、堀島選手を含めて男子デュアルモーグルは予想どおり、波乱の連続でした。面白かったけど、かなり怖かった。

堀島選手はシートされて予選2回戦からの出場でしたが、その初戦がとんでもなかった。

第1エアを飛び、第2エアに向かう途中のターンで大きくバランスを崩し、第2エアは真横を向いてジャンプ。

頭から落ちるのではないか、と見ていてめちゃくちゃ怖かったのですが、なんとか足から着地、しかし大失敗して転倒。

転倒した勢いで回転し、奇跡的に立てたものの、最終的には後ろ向きで滑りながらゴール。もうめちゃくちゃ(笑)

後ろ向きでゴールする堀島行真選手
後ろ向きでゴールする堀島行真選手
(画像引用:THE DIGEST

普通なら堀島選手は勝てるわけがないんですけど、相手選手が(堀島選手よりも先に)ターンの途中でバランスを崩してコースアウトしたため失格となっていました。

大きな怪我もなくゴールして、さらに勝利もゲットしたからこそ、後で映像を見返した時に爆笑したシーンでしたが、最初に見た時は相当怖かった。

解説の上村愛子さんも解説しながらかなり怯えてましたね。デュアルモーグルの恐ろしさを実感できました。

その後、準決勝までは大きなミスもなく着実に勝ち上がっていた堀島選手、決勝の相手は長年のライバルであるキングズベリー選手(カナダ)。

ターンで勝たねば!と思ったのか、ターンがめちゃくちゃ速いキングズベリー選手に対して堀島選手も負けていない。

ところが、スピードが速すぎたのか制御できなくなった堀島選手は第2エアの間近でバランスを崩し、猛烈な勢いでジャンプ台を通過。2回目のエアで空中を舞うことなく、一直線でゴールまで飛んでいきました。

キングズベリー選手もゴール直後に転倒してしまう白熱した死闘は、30-5でキングズベリー選手が勝利して金メダル。

ズタボロだった堀島選手の決勝戦、なぜ5点入ったか。

第2エアを飛ばずにゴールしたから、ゴールまでのタイムだけはキングズベリー選手よりも圧倒的に速いわけです。だからゴール点だけ満点の5点だったというオチです。そりゃそうだよ(笑)

銀メダルを獲得した堀島行真選手
銀メダルを獲得した堀島行真選手
(画像引用:産経新聞

これで堀島選手はモーグルの銅メダルに続き、今大会で自身2個目のメダルです。とにかく怪我なく終わって良かった。

4位だった島川拓也選手は、対戦相手の選手が次々とミスして勝ち上がる幸運もありましたが、準決勝の相手がキングズベリー選手でした。ここだけ不運だった。

スピードスケート:女子500m決勝の結果

ピクトグラム・スピードスケート
選手名
(敬称略)
結果
高木美帆3位
銅メダル
山田梨央9位
吉田雪乃13位

大会開始前まで500mはリザーブ登録だった高木美帆選手。500m出場を発表したのは直前だったし、1年間を通して500mの練習はほとんどしてなかったんだそうです。

直近1年の国際大会で500mに出場したのも1回だけ。それだけ今季は1500mに賭けていたんでしょうね(世界記録を持っているのに五輪で1回も金メダルを取れていない)。

今回の滑走順は全15組のうち4番目。弱いというわけではなく、国際大会でのポイント順で滑走順を決めるため、ポイントを積んでいない高木選手は前のほうだったんです。

4番目出場の高木選手でしたが、すっごいタイムを出して1位。しばらくずーっと1位のままでした。

最後の最後でオランダの2人に抜かれて3位の銅メダル。かなり長時間待たされて、最終組が終わり銅メダルが決まった直後の高木選手は満面の笑顔でした。

女子500mで銅メダルを獲得した高木美帆選手
銅メダルを獲得した高木美帆選手(右)
(画像引用:読売新聞

メダリストの3人は女子1000mと同じ顔ぶれでした。違うのは、1000mで金メダルだったレールダム選手が銀、1000mで銀メダルだったコク選手が金。上位2人が入れ替わっていました。

優勝したコク選手は、2018年平昌五輪で小平奈緒さんが打ち立てたオリンピック記録を更新しました。

高木選手はこれで今大会2個目、通算では9個目のメダル獲得。まだチームパシュートと1500mが残っています。

メダルが期待されていた吉田雪乃選手でしたが、13位でした。レース終了直後からずっと泣いてましたね。

相当緊張してたんだと思います。最初は仕方ないですよ。

9個もメダル持ってる高木選手でも、五輪記録を打ち立てた小平奈緒さんでも、初出場の時はボロッボロだったんですから。

スピードスケート:男子チームパシュート準々決勝の結果

選手名
(敬称略)
結果
日本
山田和哉
佐々木翔夢
蟻戸一永
8位
順位決定戦へ

男子のスピードスケート陣は今大会、大不振ですね。

スキージャンプ:女子ラージヒルの結果

ピクトグラム・スキージャンプ
順位選手名
(敬称略)
1回目
得点
2回目
得点
合計
得点
8位丸山希125.6
(7位)
131.4
(8位)
257.0
14位伊藤有希122.0
(8位)
114.9
(19位)
236.9
15位勢藤優花116.1
(14位)
119.1
(16位)
235.2
16位高梨沙羅114.1
(17位)
120.4
(13位)
234.5

ノーマルヒルで銅メダルを獲得した丸山希選手でしたが、ラージヒルでの連続メダル獲得とはなりませんでした。

フィギュアスケート:ペア・ショートプログラム(SP)の結果

ピクトグラム・フィギュアスケート

競技方式

  • ショートプログラム(SP)とフリーの合計点で争う。
  • SPの上位16組がフリーへ進む。
選手名
(敬称略)
SP
得点
結果
「りくりゅう」
三浦璃来
木原龍一
73.115位
「ゆなすみ」
長岡柚奈
森口澄士
59.6219位
SP敗退

混合団体では無双状態で、SPでもフリーでも全体1位だった「りくりゅう」ですが、今回の個人SPではリフトを失敗してしまい、全体5位でした。

失敗してしまった木原龍一選手は演技終了後からひどく落ち込んでいる様子でした。あんな失敗の仕方をしたことがないと語っていました。

SP1位・ドイツのペアとの得点差は「6.9」です。まだまだ挽回できますよ。

もう1組の「ゆなすみ」は、長岡柚奈選手がジャンプを2回転倒してしまい、動揺したのかその後の演技にも響き全体19位。フリーに進むことはできませんでした。

放心状態の長岡選手は演技終了後のインタビューで無表情のまま一言発しただけ。代わりに森口澄士選手がずっと喋っていました。

悔しく悲しくショックなのは分かりますが、「態度が悪い」と捉えられても仕方のない振る舞いで、ちょっと残念でした。

スノーボード:男子スロープスタイル予選の結果

ピクトグラム・スノーボード
選手名
(敬称略)
結果
木俣椋真4位
決勝進出
長谷川帝勝9位
決勝進出
木村葵来14位
予選敗退
荻原大翔棄権
予選敗退

男子ビッグエア銀メダリストの木俣椋真選手は予選4位で通過。長谷川帝勝選手も決勝進出を決めました。

男子ビッグエアで金メダルを獲得した木村葵来選手、スループスタイルでは予選敗退となっています。

荻原大翔選手はビッグエア決勝で足首を負傷し、スロープスタイルの公式練習で再び同じ箇所を痛め、出場不可能と判断。スロープスタイル予選は棄権しました。

スノーボード:女子スロープスタイル予選の結果

選手名
(敬称略)
結果
村瀬心椛2位
決勝進出
岩渕麗楽4位
決勝進出
深田茉莉7位
決勝進出
鈴木萌々18位
予選敗退

女子ビッグエア金メダリストの村瀬心椛選手は、スロープスタイルも予選2位で通過。好調をキープしています。

岩渕麗楽選手と深田茉莉選手も予選突破。日本人選手は3名が決勝進出となりました。

鈴木萌々選手は残念ながら予選敗退となっています。

カーリング:女子予選の結果

ピクトグラム・カーリング

試合結果

日本 5 – 7 韓国

日本代表・フォルティウスは、致命的な大ミスこそなかったものの、小さなミスはたくさんありました。

もちろん韓国にもミスはありましたが、日本に比べれば少ない。

日本が小さいミスをして、そのミスを韓国は鋭く突いて大チャンスにしてしまう。ずっとそんな展開でした。さすがは世界ランク3位です。

第2・第3エンドと連続して韓国にスチールされて1点ずつ取られたのも日本のミスが発端だし、第8エンドで大量3点を韓国に取られたのも日本のミスを韓国がうまく利用した形です。

順位国名試合数
1位スウェーデン550
2位アメリカ合衆国541
3位スイス431
4位デンマーク532
4位韓国532
6位中国422
7位カナダ413
7位イギリス413
9位日本514
10位イタリア505

予選突破条件

上位4チームが決勝トーナメント進出

日本は1勝4敗で9位となりました。残りは4試合。おそらく全て勝たないと予選通過はできないでしょう。

ちなみに次の試合は、日本と同じく今大会で不振を極めている、世界ランク1位のカナダです。

ミラノ・コルティナ五輪 2月16日夜〜17日朝の放送予定

日時種目
2月16日(月)
18:00
【アルペンスキー】
男子回転
2月16日(月)
18:55
ショートトラック
男子500m・予選
2月17日(火)
02:46
スキージャンプ
男子スーパーチーム
2月17日(火)
02:50
カーリング
女子予選
日本vsカナダ
2月17日(火)
03:55
フィギュアスケート
ペア・フリー

日本人選手が出場する競技種目を中心に紹介しています。

スキージャンプは最終競技、男子スーパーチームがおこなわれます。日本からは小林陵侑&二階堂蓮のペアが出場します。

フィギュアスケート・ペアは「りくりゅう」の大逆転金メダルを祈りましょう。

以上、今日のミラノ・コルティナ五輪ハイライトでした。

ミラノ・コルティナ五輪 デイリーハイライト

ミラノ・コルティナ五輪 全体スケジュール

2026年2月
種目10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
開会式・閉会式⚫️
アイスホッケー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
アルペンスキー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
カーリング⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
クロスカントリースキー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
ショートトラック⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
スキージャンプ⚫️⚫️⚫️⚫️
スキーモ⚫️⚫️
スケルトン⚫️⚫️⚫️⚫️
スノーボード⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
スピードスケート⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
ノルディック複合⚫️⚫️⚫️
バイアスロン⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
フィギュアスケート⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
フリースタイルスキー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
ボブスレー⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
リュージュ⚫️⚫️⚫️

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