愛機MacBook Airを早々にブチ壊すわけにはいかない
先日、ノマドツアーと題して、愛機MacBookAirを抱えて北九州市の各地を巡ってきました。
MacBook Airを持ってマジカル・ノマド・ツアーに行ってきた
軽量で持ち運びもラクチンなMacBookAir。自宅以外の場所で作業する際のネット環境をチェックするため、Macを抱えて各地を放浪してきました。
山とか海とか、いろんなところで撮影をしたのですが、この日の北九州は気温34度の世界だったので、山肌や海岸も相当な熱さになってました。
ネタのためとはいえ、念願叶って買ったばかりの愛機に無茶働きをさせたことにある種の罪悪感もあったわけです。申し訳ない、と。
帰宅してから愛機を見ると、皿倉山で拾ってきた雑草や海岸の砂などが付着していました。ノマドツアーの思い出ですよとばかりに。
元からハードケースの類いは買わなきゃなと考えていました。付着した雑草や砂を見て「これは急いでカバー買わなきゃ」と思い、早速注文しました。
これからも定期的にノマドツアーをやるからカバーを買った、という意味ではありません。二度とするもんか。
購入したのはMacBookの透明ハードケース
今回購入したのは透明ハードケースです。
透明ケースなので、本来のシルバーなMacBookAirの外見を保持できます。
透明ハードケースが到着!早速着けてみました
注文していた透明ハードケースが昨日届きました。
Amazon限定のオリジナルモデルなので、当たり前ですがAmazonから届きました。
開封すると、透明ビニールに包まれた状態で出現。
フタに装着するパーツ。透明。
本体の底に装着するパーツ。熱を逃がすための穴が開いていて、滑り止めのグリップ(シリコンゴム)も四方に付いてます。
装着作業中。四隅を合わせてハードケースをグイッと押すと、爪がカチッとかみ合って固定されます。爪を固定させないとグラグラして外れるかもしれないので、グイッと一押しをお忘れなく。
フタ面、底面とも装着完了。透明なので見た目は変わりません。Macもですが、ハードケースもまっさらの新品で綺麗なので、むしろツヤが増した感さえあります。
左側面はこんな感じになりました。
2013年6月モデルからMacBookAirは「デュアルマイク」と言って、ヘッドフォン端子の右側にマイクが横並びに2個付いてるのですが、そのうち右側のマイク1個をふさぐ形になってます。
これは今回私が買ったハードケースに限らず、最新型のMacBookAirに対応してないハードケースは大半がこういう状況だと思います。先代MacBookAirに対応してる作りなので。
もしこの状況がイヤであれば、最新型対応ハードケースの販売開始まで待つしかありません。私はマイクを重要視してないので問題なし。ひとまず左側のマイクはふさがってないし。
こちらが右側面。全く問題なし。
「突起が腕に当たって痛い」というAmazonレビューがあったので多少心配してましたが、全く問題ありません。というか突起なんてどこにもない。完全にフラット。
ハードケースを付けてるように見えないのが透明の強みです。初めて購入したハードケースですが、すごく気に入りました。
まとめ
ハードケース自体の重量は200gちょっと。「何も着けてないかのように超軽量!」まで大げさには言わないですが、それでもかなり軽いです。
MacBookAir本来のクールな外見を全く損なわない透明なのも魅力。
フィット感もかなりあります。逆に言うとかなりピッタリ固定されてますので、頻繁に本体を掃除したい人は取り外す際にちょっと大変かなー。強引に外すと爪が折れるかも。この製品に限らずハードケースの爪はそういう宿命なんだと思います(いろんな商品のレビューを見ると分かります)。
絶対に落とさないぞと誓ってたiPhoneも過去1度だけ落としたことがあります。そのときもハードケースのおかげで本体は無傷でした。
MacBookAirも絶対に落とさないとは断言できない。カバンに出し入れする際にファスナーなどで本体に軽微な傷が入る心配もあります。
そういう意味でもハードケースで愛機を保護してあげることは大変重要。今回も良い買い物が出来たと満足しています。