心も晴れる青い空
↑今回のスタート&ゴール地点、JR直方駅。新駅舎の前にあったコインパーキングが封鎖され工事中になってた。
新駅舎の開業が2011年4月なので、ちょうど2年経ったことになる。私のウォーキング歴と同じ。
↑解体された旧駅舎は完全に撤去され、タクシーの待機所みたいになってる。
旧駅舎のあったスペースも、駅前のロータリー道路も、一体どうしたいのかがよく分からない。この2年間ずっと工事中。
↑「日の出橋」から中洲のチューリップフェア会場を眺める。遠くに見えるチューリップ畑の色が鮮やかで、期待に胸が膨らむ。
↑1週間前の黒崎編は雪が積もるほどの悪天候だったけど、この日は見事な快晴。山並みもかすむことなく綺麗に見えたから、ここ数日ヒドかった黄砂も飛来してないように思える。
知らない風景が少しでもあると嬉しい
↑3km通過。農産物直売所「アグリ福智の郷」。
↑「汽車倶楽部」に到達。蒸気機関車が展示されている。
↑昨年(2012年)の直方編で訪れた際にゆっくり見学したので、今回は写真だけ撮って通過。
↑今回のコースは大半が昨年の直方編と同じルートだったのだけど、汽車倶楽部を通過してから1kmちょっとだけ、初めて歩くコースだった。
↑池の周りをグルリと歩く。ウォーキング大会で直方を歩くのは今年で3回目だし、仕事でも数多く来ている直方市だけど、まだまだ知らない場所がある。未知の風景を見ながら歩くのは楽しい。
桜は散ったがチューリップは満開
↑6km通過。「もち吉」直方本店。今年も自社製のミネラルウォーターを頂いた。
↑もち吉・本社工場前のチューリップ畑。
↑7km通過。彦山川の橋を渡る。
↑彦山川のすぐ隣りには遠賀川。「勘六橋」が新しくなるのか。ここ久しぶりに来たので、橋を建設中だとは知らなかった。
↑遠賀川の河川敷に下りる。
↑「直方チューリップフェア」の開催期間中、週末は遠賀川河川敷の駐車スペースが有料になる(普通車は300円)。いっつも思うけど「社会実験として維持管理費」という表現がキライ。「臨時駐車料金」じゃイカンの?
↑桜はさすがにもう残ってなかった。
↑しかしチューリップは満開。お見事!
↑朝の早い時間帯から、ウォーキング参加者以外にも多くの見物客が来ていた。今年は桜の開花が早かったので、もしかしてチューリップも開花が早まって、もう散ってるんじゃないかと心配したけど、全く心配無用な咲き具合。
↑露店もたくさん出ていた。今週末は天気が良さそうなので、多くの来場者で賑わいそう。
↑メエエエ
↑遠賀川に架かる木製の橋。2年前のウォーキング大会の際、雨のせいで滑って川に落ちそうになったことがある。後ろを歩いてたオバチャンに大爆笑されたっけな。笑いごとちゃうわ。
↑スタート直後に渡った日の出橋が見える。
↑直方市役所側の河川敷には子供用の遊具が(少しだけ)ある。
今年は立ち寄らなかった
↑9km通過。「直方谷尾美術館」。2年前にゆっくり見学させてもらった。
↑映画『おっぱいバレー』でバレーボールの試合シーンが撮影された「直方市体育館」。
↑2年前、そして昨年と物語があった「直方歳時館」。
↑奥で女性たちの笑い声が聞こえたけれど、入口には誰もいなかったので今回は通過。
↑「ギャラリーのぐち」。今回も素敵な記念品を頂いた。
↑ギャラリーのぐちで先着300名に進呈された植木鉢。娘が早速、何かの花を育てると言っていた。
↑10km通過。JR福北ゆたか線の上を渡る。
↑「石炭記念館」。
↑石炭記念館にも蒸気機関車が展示されている。汽笛の音声が流れていた。
↑「多賀神社」。2年前のウォーキング大会で知って以降、毎年家族で初詣に来ている。今回のウォーキングコースとは外れているが、ここは個人的に外せないので寄り道。
↑桃の花なんだって。
↑せっかく来たので参拝してきた。
↑2つの商店街を歩く。
↑ゴールのJR直方駅に到着。
まとめ
歩行時間は1時間51分。歩行距離は11.07km。
前回の黒崎編が短すぎたので、今回の11kmは「歩き応え」があった。
気温は12度くらいで、それほど暖かい訳ではなかったけれど、天気が良かったせいもあって途中からすごく暑かった。1週間前の黒崎編は気温5度まで落ちたから、毎週の寒暖差がなかなか激しい。
今回の直方編も黒崎編と同じく、もう何度も歩いてる道なのでコースマップを見る必要がなかった。見慣れたコースを歩く時は観光モードにならないので、高速で歩ける。今回はペースを終始速く保てたので満足。
あと、前回忘れたFitbit、今回は忘れず装着していった。しかし帰宅後、着ていた服を洗濯物入れに置いた際、Fitbitを装着したままになってることに気付いて焦った焦った。
洗濯する前に気付いて良かったけど、これがあるから危ないのよなぁ。