天道編で毎回とても楽しみにしてるのは…
↑スタート地点、JR天道駅。駅前では「ぶらり市」というイベントが開催されてた。
↑まずは旧長崎街道を行く。
11月は月初に引いた風邪が悪化し、参加する予定だった登山も行けず、ウォーキング大会も4つ不参加となってしまった。ようやく風邪も完治して、久々の大会参加がとても嬉しい。
↑天道駅の近くにある酒蔵「瑞穂菊酒造」。ウォーキング天道編は何度も参加しているが、このコースで最大の楽しみの一つがココにある。
↑コレですよ、コレ。大好物・奈良漬けの試食! 右が通常の奈良漬け。左がタマネギの粕漬け。昨年に続き今回もたくさん頂く。とても美味しくてニンマリ。
瑞穂菊酒造ではウォーキング参加者のために地酒の試飲もされてるが、私は酒が飲めないのでそちらはパス。
↑お菓子の「ふじい庵」。こちらも早朝から満員状態。
↑3種類のお菓子とお茶の試食。こちらも美味しく頂いた。朝から試食三昧で幸せ。
天気が良いとテンションも自然と上がる
↑しばらく穂波川沿いの道を歩く。
↑前回のウォーキング筑前植木編が雨天だったし、風邪の悪化で2週間以上も歩けてなかったから、ウォーキングしてるだけで心が弾む。それに加えて天気がこれだけいいとテンション上がりまくる。気分爽快!
↑飯塚の田園風景。
↑ひたすら穂波川。初めてここを歩いた時は途中で景色に飽きたけど、今回は楽しかった。
↑飯塚橋を渡って飯塚市街地に入る。
↑飯塚コスモスコモン。
↑2003年の豪雨災害で水没したが、津川雅彦を発起人とした芸能人たちの呼び掛けのおかげで復興した嘉穂劇場。
↑昨年3月のウォーキング大会時に嘉穂劇場の中をゆっくり見学させてもらった。今回は立ち寄らず通過。
麻生邸の紅葉は少し早かった
↑再び穂波川を渡る。この橋から見るボタ山はカッコイイ。
↑穂波川のすぐ横を流れる遠賀川。遠くには1ヶ月前のウォーキング飯塚編で渡ったばかりの芳雄橋が見える。
↑JR新飯塚駅が向こうに見える。
↑麻生大浦荘の敷地内に入る。観光バスが数台停まっていて、団体客も大勢来ていた。
↑入口前は毎年綺麗に色づいてる紅葉。庭園の方はどうかな〜。
↑普段は立入禁止の麻生大浦荘。毎年、春(飯塚市内で開催される「ひいな祭り」の一環)と秋(紅葉の季節)の2回のみ、期間限定で中に入ることができる。
↑入口から入ると敷地内に売店のテントが設置されてる。これも毎年お馴染み。
↑麻生大浦荘の邸宅入口。今回は中に入らなかった。春の限定公開時は貴重なひな人形が邸宅内に多数展示されるので見応えがある。
↑昨年の秋は雨天だったせいで、庭園の芝生を保護する意図なのか庭園内は立入禁止になっており、邸宅の中からしか庭を眺めることが出来なかった。今年は快晴なので入場可能。庭園に入る。
↑こちらが庭園に面した麻生邸の縁側。
↑残念ながら紅葉は今ひとつ。あと1週間あれば綺麗に色づいてくれるのかも。ちょっと早かった。
↑入口の外側は綺麗に紅く染まってたんだけどなぁ。
↑2013年秋の麻生大浦荘は、11月30日までの期間限定公開。おそらく最終日の30日は今回より紅葉が綺麗なんじゃないかと予想されるので、飯塚に行かれる方は是非。
歩き足りなかったので遠回りの寄り道
↑飯塚市歴史資料館。
↑来年の大河ドラマ、黒田官兵衛にまつわる何かの展示をしてたみたい。
↑歴史資料館の横に、山上憶良(やまのうえのおくら)が病に沈んだ時の歌という歌碑があった。
↑ゴールの新飯塚駅は目の前だったんだけど、久々のウォーキングで気分も良かったし、体力も余裕シャクシャクだったので、遠回りして寄り道することにした。
↑麻生グループが建てた飯塚病院。麻生グループってのは、自民党の元首相・麻生さんが以前社長を務めていた会社を含むグループ企業。改装工事も終わり、更に設備が立派になった印象。
↑飯塚市役所。
↑JR新飯塚駅の西口を経由して、
↑ゴールの新飯塚駅・東口に到着。
↑歩行時間は1時間38分。歩行距離は9.08km。いろんなところで写真撮影のため立ち止まったので、その分ペースが遅くなっている。
↑ウォーキング終了後は、久しぶりに「たまごん工房」で350円のたまごかけご飯食べ放題を頂いてきた。昨年は外回りの仕事が多かったので頻繁に通ってたが、今年行くのは初めて。4杯食べて満足。
↑家族全員が大好きなプリンをお土産に買って帰った。