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Evernoteプレミアムパック3年版、現在はどこで買えるのか

2016年4月2日

もう販売されていないのかと勘違い

2012-315 Evernote
2012-315 Evernote / mrsdkrebs

個人的に、今や生活に欠かすことの出来ない必需品にまで昇華した「Evernote」。

無料で利用できる料金プランもありますが、画像などを大量に保存していくとすぐ容量オーバーになってしまうため、使い始めてすぐ、有料のプレミアムプランへと移行しました。

以前は「ベーシック(無料)」と「プレミアム(年額4,000円、月額450円)」の2プランだけだったEvernoteの料金プランですが、最近になって変更されました。

Evernote料金プラン

2015年4月から年額2,000円(月額240円)の「プラス」が追加され、3つの料金プランとなっています。それほどヘビーには使っていないけれど無料プランでは容量が足りない、というユーザーには「プラス」がちょうどいいでしょうね。

注意ポイント


※その後Evernoteは再び料金プランを変更し、2022年現在は無料利用できる「フリー」、年間5,800円の「パーソナル」、年間8,500円の「プロフェッショナル」の3つとなっています。

Amazonでは長いこと「在庫切れ」の状態

2年前の3月に「Evernoteプレミアムパック3年版」を買いました。

年額4,000円ですので通常なら3年利用だと「4,000円 x 3年 = 12,000円」ですが、「Evernoteプレミアムパック3年版」は2年前の購入時が7,900円くらい。これで3年間プレミアムプランを利用できますので、かなり安くなる計算です。

来年以降も同じく「Evernoteプレミアムパック3年版」を買って、3年分の費用を安く抑えようと思っていたのですが、少し前から気になってることがありました。

Evernoteプレミアムパック3年版

Amazonの「ほしいものリスト」に登録してずっとチェックしてたのですが、いつ頃からかAmazonでは「在庫切れ」と表示され、1年以上この状態が続いているのです。

いろいろ検索して情報収集したところ、「もう販売終了してしまったらしい」と記述している記事が幾つかあったので、その情報を鵜呑みにして

「来年からは再び1年ずつ定価でのプラン更新になっちゃうな」

と考えていました。

Amazon以外では販売されていた

Amazonで在庫切れのため販売が終了したのかと思っていた「Evernote プレミアムパック 3年版」ですが、探せばいろんなところで売っています。

楽天市場

楽天市場では普通に売っていました。ただ、少し値上がりしたようです。

2016年4月時点で、楽天市場では最安値が8,000円を超えています。それでも通常の更新料12,000円と比較したら随分お得。今後少なくとも3年間Evernoteのプレミアムプランを使い続ける予定のユーザーは「プレミアムパック3年版」の購入をオススメします。

また、「ソースネクスト」でも時々「Evernote プレミアムパック」の割引きセールを実施していますので、そちらを狙うのもオススメです。

2023年現在、プレミアムパックは消滅している

この記事を公開した2016年頃、プレミアムパック3年版はAmazonでは販売休止の状態だったものの、楽天市場では販売されていたので、3年版購入による割引きの恩恵を受けることができていました。

その後「3年版」は姿を消し、代わりに「Evernoteプレミアムパック2年版」が「ソースネクスト」で販売されていたので、何度か購入しました。3年版より割引率は落ちるものの、それでも恩恵を受けてきました。

2023年現在、Evernoteのプレミアムパックは3年版も2年版も、Amazonや楽天市場などのショッピングサイト、そしてソースネクストでも販売されていません。ときどき検索して調べていますが、ここ1年近く表示されたことはありません。

今後、Evernoteの有料プランを継続して利用したいのであれば、公式サイトで通常の年額または月額を支払う手続きをして使い続けるしか道はなさそうです。

2023年5月には再びEvernote有料プランの値上げが発表されました。プレミアムパックという値引サービスも消滅している現在、Evernoteユーザーにとっては有料プランの解約か、継続利用かの分岐点に立たされている状態です。

解約か、継続か、それぞれの考え方について別記事を書きました。

解約・継続、それぞれえの考え方
Evernote
Evernote有料プラン値上げによる分岐点:継続か解約か

2023年5月に有料プランの再値上げが発表されたEvernote。利用者は継続利用かプラン解約かの分岐点に差し掛かっていると思います。今後も利用を継続したほうが良い人、今回を機に有料プランを解約した方が良い人、それぞれについて判断材料をまとめました。

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