WWEネットワークで日本語実況版PPV(ペイ・パー・ビュー)を見る方法

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アメトーーク砲

2016年12月1日にテレビ朝日系列のバラエティー番組『アメトーーク』で「WWE芸人」が放送されました。

私も数日後に見ました。面白かったですけど、出演者がチョイチョイ間違った情報を流してましたね。

「ステファニーとHHHはリング上で略奪結婚してから現在までずっと結婚してる」

「素人でレスリング経験のないシェイン・マクマホンが今年4月のレッスルマニアで試合をした」

いずれも間違ってます。ステファニーは「ストーリー設定としてHHHに略奪結婚」された後にヒール転向し、その後にストーリーとして仲間割れし、設定上離婚しました。実生活で恋愛関係に発展し本当に結婚したのはその後の話。

シェインは確かに素人ですが、過去に数多くの試合をこなしており、今年のレッスルマニア32が初試合ではありません(番組中で初試合とは言ってないけど誤解を誘発させる表現だった)。さらに素人だからこそレスラー並みの過酷なトレーニングを積んでいます。

WWEのファンなら大半が知ってるはずの常識的な話のはずですが、確信犯的に盛るためウソついたか、あるいは出演者が本当に知らなかったのかは分かりません。

いずれにせよ言いたいのは、あまり素人素人って発言したら一部の視聴者に悪影響を及ぼすってのをテレビ局側はもうちょっと真剣に考えたほうがいい。

いくら笑いありホラーありのエンターテインメント重視なプロレスとはいえ、素人が下手に真似したら死んでしまうのがプロレスだし(実際WWEではリング上で亡くなった選手がいます)、シェインがやってのけた金網上から放送席へのダイブはあまりに危険過ぎてWWEのレスラーですら真似しません

絶対に真似をしたらダメ」というのはWWEのレギュラー放送で何度も何度もCM入る前に流しています。アメトーークが面白おかしい番組構成にしたいのは分かりますが、テロップで真似してはダメなことを強調して視聴者に警告したり、出演者が「これ危ないから視聴者はマネしちゃダメですよ」と一言入れるなどの配慮が全然見られず、笑いにばかり走ってたのは大変残念でした。

テレビ朝日は新日本プロレスも放送してるTV局なのに、プロレス事故が社会問題化した過去をもう忘れてしまったのかな。

序盤から文句ばっかり書いて申し訳ないですが、番組の企画としてはWWEを知らない人にWWEの面白さを伝えることは出来たのかな、第2弾第3弾があったらもっと面白くなりそうだな、とは感じました。次は「真似するな危険」のテロップ流してください。切実なお願い。

で、WWE芸人が放送された時間帯から翌日の夜にかけて、当ブログのWWEネットワーク登録エントリーと、もう1つ運営しているWWE情報サイト「WWE HOLIC」の両方が物凄いアクセス数になってました。

何がビックリしたって、その日の「WWE HOLIC」1日あたりのアクセス数が当ブログのアクセス数を超えたんです(普段「WWE HOLIC」は10分の1以下)。

その日を境に「WWE HOLIC」はアクセスが増えており、WWEファンだけど今まで私のサイトを知らなかった方々や、WWEに興味を持ち始めた新規ファンの方々に少しでも私のサイトを知ってもらえたのかなと思っております。

お問い合わせがあった

『アメトーーク』放送翌日から本日までにかけて、WWE専用チャンネル「WWEネットワーク」に関するお問い合わせが3件届きました。いずれも内容はほぼ同じ。

当ブログのWWEネットワーク登録エントリー、そして「WWE HOLIC」の「WWEをテレビで楽しもう!」という解説記事を読んで下さったと思われる方々から

WWEの日本語実況版がどこで見られるのか分からない

という内容のお問い合わせでした。個別には回答差し上げましたが、同様に悩んでらっしゃるWWEファンがいるかもしれないと思い、今回このエントリーで情報共有することにしました。

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まず、WWEネットワークで通常版のPPVを見る方法

既にWWEネットワークへの登録を済ませ、実際に最新PPVを視聴されてる方々は皆さんお分かりだとは思いますが、念のため基本的な操作方法を解説しておきます。

まず、通常版(=英語実況版)のPPVを視聴する方法です。最初はWindowsやMacなどPCのブラウザで視聴する方法を画像付きで解説します。

WWEネットワーク

▲ WWEネットワークにログインし、トップページの一番上にあるメニューから「SHOWS」、次にサブメニューから「PAY-PER-VIES」を選択。

更にその下にサブメニューが表示されますので、一番左にある「WWE」を選択すると、放送開始された日付の新しい順番で最新PPVの一覧が表示されます。

WWEネットワーク

▲ 「WWE」を選択したサブメニュー欄には他にも選択肢があり、WWEに吸収合併された他団体「WCW」や「ECW」のアーカイブ映像もここで選択して視聴することが出来ます。

その右下には

◆PPVの絞り込み(初期表示は「ALL」)
◆一覧の並び替え指定(初期表示は「MOST RECENT(=最新順)」

という2つのリストボックスがあります。

※据え置き型の「Amazon Fire TV」やスティック型の「Fire TV Stick」を使用してテレビで視聴している時には表示されません。

WWEネットワーク

▲ PPVの絞り込みで「サバイバー・シリーズ」を選択してみると、最新の2016年版が左上で、2015年、2014年と今まで開催されたPPV「サバイバー・シリーズ」が一覧表示されます。

で、上の画像の左上と、その右側をご覧頂くと、2016年のサバイバー・シリーズが2つあるのがお分かり頂けるでしょうか。その右側、2015年のサバイバー・シリーズも2つあります。

WWEネットワーク

▲ 最近のPPV放送では、本編のPPVが始まる前に約1時間程度の「キックオフ・ショー」という事前番組が放送されています。アメリカでは2015年以前も放送していたようですが、日本では未放送でした。

キックオフ・ショーの内容は、司会者を含むパネラー4名がPPVに至るまでの各選手の抗争や因縁を振り返ったり、この後に行われる試合の展望・見どころ・試合結果の予想などの討論会が中心となってます。日本語字幕などは一切なく、英語音声のみです。

討論以外に、レギュラー放送のメインストリームには組み込まれていなかった小さな抗争や、若手・中堅どころの試合をキックオフ・ショーにて1〜2試合やっています。前座試合のような感じですね。

このキックオフ・ショーを日本語実況版だと勘違いされてる方がいらっしゃって、「日本語実況版のはずなのに試合もないし、ブッカーTやキングがペラペラ話してるだけだった」というお問い合わせもありました。

まさにその通りで、これは日本語実況版ではなく、ただの英語による事前番組です

WWEネットワーク

▲ では次に、据え置き型の「Amazon Fire TV」やスティック型の「Fire TV Stick」を使用してテレビで視聴する場合の画面解説。

Webブラウザの時と同じく「SHOWS」→「PAY-PER-VIEWS」とメニュー指定すると、4つの選択肢が表示されますので、左端にある「WWE」を選択。

WWEネットワーク

▲ Webブラウザ版と違い、テレビ版の場合はPPVの開催年が西暦4ケタでズラーっと表示されます。今回は最新の「2016」を選択。

WWEネットワーク

▲ 2016年に開催されたPPVが最新順に横1列で表示されます(Webブラウザ版だと横4列、縦4列)。右にスライドしていけば他のPPVも表示されます。

こちらもPPV本編の他にキックオフ・ショーが視聴可能。前述したとおりキックオフ・ショーは日本語実況版ではありません。

日本語実況版のPPVを見る方法

それでは日本語実況版のPPVを見る方法を紹介します。今回も先ほどの「通常版」と同じく、まずはPCのWebブラウザで見る場合の解説から。

WWEネットワーク

▲ 通常版のPPVを視聴する場合はメニューの「SHOWS」→「PAY-PER-VIEWS」→「WWE」でしたが、日本語版を含む英語以外の実況版はメニューの「SHOWS」→「PAY-PER-VIEWS」、その次が「WWE [Alternate Audio]」というサブメニューになります。

「WWE [Alternate Audio]」を選択すると、同じPPVの画像が複数並んでおり、その中に「日本語」と書かれた枠があります。これが日本語実況版です。

WWEネットワーク

▲ Webブラウザ版では言語ごとに絞り込む機能が用意されています(テレビ版にはありません)。初期表示は「ALL」ですが、これを日本語の「JAPANESE AUDIO」に変更すると、

WWEネットワーク日本語実況版

▲ 日本語実況版のPPVが最新開催分から順に一覧表示されます。

ちなみに日本語実況版は英語実況版の翻訳をしているわけではなく、日本人の実況アナと解説者による完全オリジナルの実況で、マイケル・コールやJBLなど英語オリジナルの実況陣が話している内容と全く関係ない話を喋っています。

ちなみに日本語版の解説は元WWEスーパースターのフナキ(過去に藤原組、バトラーツ、みちのくプロレスで活躍し、海援隊(KAIENTAI)としてWWEに移籍した船木勝一選手)が担当しています。

WWEネットワーク

▲ 2016年12月初旬の時点で最新PPVは「TLC 2016」。エントリー執筆時点では「J SPORTS」のPPV直前レギュラー番組(SMACKDOWN)が日本で放送前のため、まだ私は未視聴。

以前はPPVでの実況が「通常版(英語)」「スペイン語」「ドイツ語」の3つだったのですが、2016年4月に開催された「レッスルマニア32」から「ポルトガル語」「ロシア語」そして「日本語」の実況版が新たに追加されました。WWEネットワークが日本語字幕に対応できないための代替策だと思われます。

さらに2016年12月開催の「TLC 2016」から、どうやら中国語の実況版も追加されたようですね。まだPPVを見てないので上の画像スクショを撮るまで知りませんでした。

WWEネットワーク

▲ 言語の選択欄を見てみると、

◆DEUTSCHEM … ドイツ語
◆ESPANOL … スペイン語
◆JAPANESE … 日本語
◆MANDARIN … 北京語(中国語)
◆PORTUGUESE … ポルトガル語
◆RUSSIAN … ロシア語

となってました。勉強になりました。

WWEネットワーク

▲ テレビ版も同じく「SHOWS」→「PAY-PER-VIEWS」→「WWE [Alternate Audio]」と進むと、PPVの開催年が表示されます。前述の通り2016年4月のレッスルマニア32から各国語対応が開始されているので、2016年12月時点では「2016」しか選択肢がありません。

WWEネットワーク

▲ 開催年を指定すると、PPVの新しい順に各国の実況版が横1列で表示され、右にスライドしていくと日本語版があります。

りくま ( @Rikuma_ )的まとめ

PPVの通常版は英語音声の実況のみで日本語字幕もないため、特に控室やバックステージで選手やスタッフが口論や漫才のやり取りをしているシーンは何を話してるのか分からないことが多々あります。

ただ試合の実況に関しては、やっぱりマイケル・コールなどレギュラー実況陣の実況や解説は迫力がありますし、レギュラー番組で英語実況を聴き続けていれば多少なりとも分かることがあります。

日本語実況は確かにありがたいのですが、解説のフナキは喋りのプロではないので(現役時代は「スマックダウン・ナンバーワン・アナウンサー」というキャラ設定だったにもかかわらずですが)、技の名前や選手名を間違えたり、話が試合やストーリーと離れて脱線したり、試合が盛り上がってるところで自分の思い出話を始めたり、そして噛みまくります(笑)

なので通常の英語実況版を見るか、日本語実況版を見るかは好みで決めればいいです。英語が分からなくてもレギュラー放送を見てPPVを見てたら流れは分かります。逆に英語実況だけだと全く意味が分からなくて面白くないという場合は日本語実況版の視聴をオススメします。

ちなみに私は英語実況版で毎回視聴してます。フナキごめん。

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(最終更新:2016年12月20日)コメントComments Off
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