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車を降りたあとの静電気バチッ!を解決する超簡単な方法【道具不要】

2013年10月29日

静電気の溜まりやすい方に是非知ってもらいたい

Electric light
Electric light / Alan Cleaver

皆さん、放電してますか?

乾燥する季節になると、静電気でバチッ!となる痛みや恐怖に怯えてしまう方々、けっこういらっしゃるのではないかと想像します。

そんな私もめちゃくちゃ静電気が身体に溜まるタイプ。特に車から降りたあと、店舗のドアを掴んだ際などにバチッ!と静電気で手先に痛みが走ります。

カー用品店などで「静電気を放電してくれる」という放電グッズが販売されてますが、今回紹介する方法を使えば道具など不要。超簡単ながら静電気の痛みや恐怖に怯えることもなくなります。

車から降りる時、静電気を放電する簡単な方法

私は車の運転手という立場で今回写真を撮ってますが、この方法は同乗者も有効です。

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車のエンジンを止め、ドアを開けます。

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ドアが開きました。次が最も肝心な部分です。

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車の外に出るよりも前に、手でドアの金属部分を握ります

軽く触れるだけでもいいのかもしれませんが、中途半端なせいで静電気バチッ!となりたくないので、私はいつもキッチリ握るようにしています。

ドアじゃなく車のボディーの金属部分でもいいのかもしれませんが、私はいつもドアの端にある金属部分を握ります。

この時に静電気バチッ!となるんじゃない? と最初は思いますが大丈夫です。この段階でバチッとはなりません。

IMG 2986

そして次に大切なこと。ドアを握ったまま外に出て、ドアを握ったまま足を地面につけます。足が地面についたら手をドアから離してOK。

これだけです。

この方法を友人から教えてもらって以降、1回も静電気バチッ!になったことがありません。成功率100パーセント。パーフェクトに放電してくれてます。

完全文系な人間ですので、科学的なことは一切分かりません。

まとめ

今回紹介したのは「車から降りる時」の解決法なので、車に乗る時にバチッとなる場合は防げません。

ただし私の体験上ですが、車から降りる際に放電してしまっているので、再び車に乗り込む際に静電気でバチッ!となったことも最近は全くありません。

ドアの金属部分を握ったまま外に出て地面を踏む、ってとこがミソです。そこさえ守れば静電気の恐怖から解放されると思います。

困ってらっしゃる方はお試しあれ。

-雑記
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