福岡は全国最速で桜の開花宣言
▲ 今回のスタート地点、JR古賀駅。どの位置からどんな風に駅舎を撮影すればいいか、毎回悩む駅である。
▲ 大会の受付開始時刻に遅刻したわけでもないのに、なんだかスゴい数の参加者が前を歩いてた。駅前の歩道を大群衆が進む。
▲ ニビシ醤油の本社工場。漫才コンビ「博多華丸大吉」の大吉さん(=古賀市出身)が「本社、うちの街にあるんですよ」と先日福岡ローカル番組で言ってた。
▲ 国道3号線の下に造られた歩行者専用トンネル。天井が低い。
▲ トンネルをくぐると市街地の風景が一変、のどかな景色になる。大根川の斜面に黄色の菜の花が広がっている。
▲ 2016年、全国最速で3月19日に桜の開花宣言を出した福岡(例年より4日早く、昨年より3日早い)。大根川沿いの道に連なってた桜の木々の一部が、小さいながらも花を咲かせ始めていた。
▲ 「暖冬なんて言いやがったの誰だよ」と文句言いたくなるほど寒い日が続いた福岡地方も、最近はようやく気温が高くなってきた。これは来週あたり一気に桜が満開になっちゃうのかも。
▲ 弘法大師像(古賀市筵内)。毎回モロ逆光なので、どう写真を撮ればいいかとても悩む。古賀市ってそんなんばっかりや。
▲ 須賀神社(古賀市筵内)。樹齢400年の大楠が鳥居横にそびえている。大好きなパワースポットの一つ。
▲ 谿雲寺(古賀市筵内)。「けいうんじ」と読む。
▲ 熊野神社(古賀市筵内)。
▲ 昨年3月の古賀ウォークでは体力に余裕があったので境内まで上りきった「250段の階段」。今回は運動不足のため「上ったら死ぬ」との判断により、5段だけ上ってUターン。
いつ来ても感動する菜の花畑
▲ 「なの花祭り」会場に到着。前日の雨がウソのように晴れ渡り、惚れ惚れするほど美しい風景。
▲ 360度グルリと黄色の菜の花が咲き誇っている。これで何回目の見物になるのだろう、3月のウォーキング大会で最も楽しみな訪問地になった。
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▲ 360度パノラマ写真も撮ってみた。
▲ お祭り会場には特設テントが幾つも建てられていた。例年、この時間帯はあんまり人がいないのだけど(テントが建設中だった年もあった)、今年は祭りの開始時刻が早くなったのか、テントで物産品などを販売しており賑わっていた。
▲ 付近に駐車スペースがないので、車での来場が困難な場所ではあるのだけど、ここの360度菜の花畑は一見の価値あり。お祭りが終わってもしばらく菜の花は咲いてるはずなので近隣の方々は是非お立ち寄りを。
▲ 菜の花畑に挟まれた道は「菜の花通り」と命名されてるらしい。
▲ 菜の花畑が終わると普通の田園風景。これはこれでホノボノしてて良い。
▲ 田園風景から市街地へと進む。
▲ 古賀市役所。
▲ JR古賀駅。ここでゴール。
参加記念として昨年に続き「黒米」というお米をいただいた。白米に少し混ぜて炊くと赤飯のようになってメッチャ美味しい。
歩行時間は1時間32分。歩行距離は8.16km。