天候すぐれず
▲ JR新飯塚駅・西口。
北九州の自宅を出ると小雨が降っており、こりゃ久々に傘を差してのウォーキング大会参加かなと思ったが、飯塚市街に入ると雨は止んだ。
▲ 今回もスタート受付は長蛇の列。ほぼ最後尾に居たので写真にはそれほど人数写っていないが、到着時には3倍近く並んでた。
▲ 飯塚病院(飯塚市芳雄町)。
▲ 芳雄橋を渡る。左が遠賀川で、右が内住川。
飯塚の寺社巡り
▲ 曩祖八幡宮(飯塚市宮町)。階段の高さがバラバラなので上り下りの際は注意。
▲ 七五三の季節。以前ここ曩祖八幡宮に来た時は可愛らしい子供たちの晴れ着姿を見る事が出来たのだけど、今回は朝早すぎて誰もおらず。
▲ 若光稲荷神社。曩祖八幡宮の少し奥にある。初めて来た。
▲ さらに奥には観音寺というお寺もあった。
▲ 階段を上った先に観音寺の本堂と境内。いつも曩祖八幡宮でUターンしてたので、奥に複数の寺社があるとは知らなかった。
▲ 長崎街道・飯塚宿の構口跡を表す石碑。別名「ローソン跡地」(何年か前にローソンが閉店したとこ)。
▲ 本町商店街の入口。
▲ まだ朝早い時刻なので大半の店舗はシャッターを下ろしている。貸店舗の貼り紙もチラホラ。
▲ 紀乃国屋書房(飯塚市本町)。
毎時00分になると長崎街道をテーマにしたからくり時計が作動するようになっている。9時ジャストまで5分だったので待とうかとも思ったが、調べてみると作動するのは10時から18時までの時間帯らしい。待つだけ無駄だった。
▲ やたら狭い路地へと誘導される。
▲ やたら狭い路地の先にある真福寺(飯塚市本町)。ここ来るのは初めて。苦手な階段、本日3つめ。
▲ 真福寺の本堂。
▲ 太養院(飯塚市本町)。ここは何度か訪れたことがある。春になると境内の一本桜が綺麗。
▲ 明正寺(飯塚市本町)。ここも初めて。境内に幼稚園があった。
昨年よりは紅に染まっていた
▲ 千鳥屋本店(飯塚市本町)。
▲ 前回来た時は大行列だったのでスルーした銘菓チロリアン、今回は頂く。
▲ 東町橋を渡る。再び遠賀川。前方に見えるのは最初に渡った芳雄橋。
▲ 福北ゆたか線の踏切。ここは「旧芳雄踏切」というらしい。昔この辺りに「芳雄駅」という駅があったんだとか。
▲ 麻生大浦荘の正門へと続く細道。ここの紅葉や落ち葉も風情があって好き。
▲ 麻生大浦荘(飯塚市立岩)。
毎年春と秋の2回、約1週間限定で邸内や庭園が特別公開される。それ以外の時期は門の奥へ入ることすら出来ない。
ちなみに2016年秋期の公開期間は11月23日(水・祝)から11月30日(水)まで。公開時間は9:30〜17:00(入場は16:30まで)。
開門直後にもかかわらず団体客が2グループ来ていて、かなりの人混みだった。帰る際には観光バスを2台見た。期間限定にもかかわらず結構人気のスポットなのだと知る。
▲ 日本庭園の入口。雨など天候不良の時は庭園が立入禁止となり、中に入ることが出来ない(芝を守るため)。確か前回ウォーキングで来た時がそうだった。
北九州地方は前日が雨だったので、庭園が公開中止になってたらどうしようと心配したが、公開されていて安堵。
▲ 昨年の秋は木々が全然紅くなっておらず紅葉の時期には早すぎる印象だったが、今年は昨年に比べれば紅く染まっており綺麗だった。
もう少し紅くなってくれれば最高なのだけど、これ以上紅くならない品種の木なのか、それとも単に紅葉の時期が福岡はもう少し後なのか、よく分からない。
というか、麻生大浦荘は紅葉を楽しむ云々よりも邸宅や庭園の豪華さ・和の趣きを楽しむ場所なんだよなと最近気付いた。
▲ JR新飯塚駅・西口。ここでゴール。
▲ 歩行距離は5.03km。歩行時間は1時間09分。あと2kmくらい長いコースだったら良かったかな。少し物足りない。
▲ 自宅への帰り道、たまごん工房(飯塚市佐与)に寄り道して家族へのお土産を購入。今回も家族のリクエストにより絶品プリンを買って帰る。
北九州市に入ると再び雨が降ってきた。ウォーキング中に雨が降らないのは日頃の行いのおかげだろうか。よし、自分へのご褒美に買ってきたプリン全部食べよう。