ウォーク長者原編:駕与丁公園を準本拠地と呼ぶことにしよう
3年連続の参戦
↑JR長者原駅。この1年間で何度、この駅舎を見ただろう。この2ヶ月だけでも4回目になる。
↑粕屋町役場。
↑愛しの駕与丁公園にまたやって来た。何度来ても飽きることのない雄大な景色。
↑粕屋郡の町役場巡り、そして先日の宇美編で乗ったJR香椎線の踏切。線路の向こうにはイオンモール福岡がある。
↑池の上に架かる橋。向こうには粕屋ドーム。
↑2011年、2012年に続いて、駕与丁公園のバラ祭りとタイアップした長者原編に参加するのは今年で3年連続。毎回同じコース設定なので、道はすべて暗記してしまった。コースマップを見る必要がないのでラクチン。
今年のバラはどんな感じだったかというと…
↑公園の中央にあるバラ園。毎年ビミョーに満開期とズレてる気がするバラ祭り。今年はどうだろう。
↑うーん、ところどころツボミもあったりして、まだ満開って感じではなかったかな。八分咲きくらいだろうか。2年前(2011年)が最も寂しい咲き具合だったけど、あの年よりは咲いてる感じ。
八分咲きとは言っても、様々な色のバラが咲き乱れてる。花には疎い私でもオオーっと見とれてしまうほど。
↑バラのトンネルも、過去3年では一番咲いてたかな? でもトンネルの中がバラでいっぱいになる感じではなさそうね。
では、バラ園で撮影した写真の数々をコメントなしでお楽しみくださいませ。
この公園がある限り毎年通う
↑バラ祭り特設ステージ。今年はバンドのリハーサルをしてなかった。
昨年、ここで写真を撮った直後に爆音を轟かせながら花火が連発で上がり、ウワア!!と驚いて心臓が止まるかと思ったが、今年は時刻が早かったので花火も上がらず、ビビらずに済んだ。
↑時間の余裕も精神的なゆとりもあったので、久々に展望台へ上ってみた。
↑バラ園や特設ステージ。
↑反対側、粕屋ドームと池。
↑ウォーキング再開。
↑何回歩いても気持ちがいい。
↑初めて参加したウォーキングは2年前の東郷編で、ここ長者原編を初めて歩いたのは、確か通算3戦目か4戦目。東郷編の少し後だったと記憶してるのだけど、きっと運命だったんだろうな。こんな気持ちイイ公園歩いたら、そりゃ歩くの好きになるよな、って今回も思った。
6kmはチョット物足りない
↑駕与丁公園を抜け、毎年お馴染みの住宅街に突入。マップなしでも迷わず歩ける。この写真を撮った直後、昨年に続き花火の号砲でビビり、ドワッ!と心臓が口から飛び出そうになった。
くっそー2年連続で脅かしやがって…来年こそは克服してやる…。
↑5km通過。岩崎神社。
神社下の踏切を超えた直後に遮断機が下り、電車が加速しながら駆け抜けていった。
↑光酒造。
↑今年もお酒の試飲サービスをやってたみたい。私には縁がないのでスルー。
↑大久醤油。昨年はこちらで美味しい漬け物を頂いたが、2年連続だと食い逃げみたいで申し訳ないので今回スルー。
↑先日立ち寄って食べてきた「官兵衛うどん」。時刻が早いので開店していない。
↑長者原駅に戻ってきた。ウォーキング終了。
まとめ
歩行時間は1時間12分。歩行距離は6.63km。
2年前からウォーキングを始め、大会に参加するようになって今年で3周目に入った。いろんなところを歩いてきたが、中には前年とほぼ同じコースを歩く大会もある。
今回の長者原編の前日も別の会場でウォーキング大会があり、参加する予定だったけれど、2日前の自主トレで想像以上に疲れ果てたのと、その大会が前年と全く同じコース設定で気分が乗らないこともあり、一転して参加を取り止めた。以前に歩いたコースだとそういうこともある。
一方で、コース自体が大好きなので、毎年同じコース設定だろうが必ず参加するぞ!と決めてるコースも幾つかある。デビュー戦だった東郷編、思い入れのある下関編、それから今回の長者原編もそう。
まだ今年は開催されてない福間編(もうすぐ開催予定)も含め、これらのウォーキング大会は自分にとって必須。雨が降ろうが関係なく歩く。
これで3年連続、駕与丁公園のバラ祭りに来ることが出来た。ウォーキングを趣味にしていなかったら、駕与丁公園のことも、バラ祭りのことも知らないままだったろう。
しかし、1つ残念なのは、やっぱりコースが短い。歩く前から分かってたことだけど、今回は特に到着が早すぎたせいもあり、スタート時刻も通常よりかなり早く、ゆえにゴールも早かった。ゴールしたとき、まだ朝の9時半だったもんな。
ある程度は疲れていて脚の筋肉も張ってたし、気温も高かったので汗ダクにもなってたが、物足りない。せっかくの快晴、このまま北九州に戻るのも惜しい。
しばらくどうするかを考えて、一つのプランが閃いた。せっかくだから寄り道していくか。
ってことで、ウォーキングを終了してすぐ、登山することにした。
今回のコースマップ
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