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福岡チャレンジウォークに参加、舞鶴公園から志賀島まで26km踏破

2013年2月28日

スタート地点は福岡市中央区の舞鶴公園

今回は、2013年になって初めての本格的な長距離ウォーキング大会「福岡チャレンジウォーク」に参加してきた。

久々に全長20kmを超える長距離の大会。事前にトレーニングもおこない、脚力の調整をして臨んだ。

大会当日は5時に起床。ウォーミングアップのため自宅近辺を1kmほど軽く歩いたのち、福岡市へ移動。

JRと地下鉄を乗り継ぎ、スタート地点に余裕をもって到着。

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午前8:30。地下鉄「大濠公園駅」で降り、スタート地点の舞鶴公園に到着。天気は快晴。少々肌寒い。

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舞鶴公園は先月だったか、福岡に出没する毒グモ(セアカゴケグモ)が大量に発見されたという報道があったばかりで、少々怖かった。リュックを地面に置くのも躊躇してしまった。

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受付を済ませ、ゼッケンをもらう。ゼッケンは申込の順番で色が決められていた。スタート前の時点で参加賞も頂き、ゼッケン種類毎の行列に並ぶ。

スタート直前に「ゆっくり歩きたい人」と「速く歩きたい人」の2グループに参加者自身の判断で分かれてください、と説明される。

自分は「速く歩きたい人」のグループに移動。

ちなみに今回、先着700名で募集を締め切ると告知されていたのだけど、最終的には約900名が参加したらしい。

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AM9:30、「速く歩きたいグループ」を先頭に大会スタート。

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舞鶴公園をスタートし、天神エリアを抜けていく。決して狭くはない歩道がウォーキング参加者で埋め尽くされている。

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「天神橋口」交差点で信号待ち。

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天神エリア、博多エリアと抜け、福岡都市高速の下、御笠川沿いの歩道を進む。

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都市高速の下を抜け、国道3号線をしばらく北上。ゆめタウン博多(福岡市東区)の前を通過する。

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国道3号線から西へ進路を変え、箱崎ふ頭エリアの工場群に囲まれた道をしばらく歩く。

スタートから9km地点までは団体での歩行が義務づけられていたため、かなり遅いペースで相当イライラしたのだが、追い抜いて先に行くことはできなかった。

博多湾を眺めながらのウォーキング

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AM11:30、ようやく9km地点に到達。集団を先導していたスタッフは離れ、ここからは各自が好きなペースで歩けるようになる。

団体行動のときからマナーの悪い一部の参加者が肩をぶつけ合いながら抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げていたが、9km地点を通過した直後から我先にと走り始める。

確かに私自身も相当イライラしていたし、やっと自分のペースで歩けるようになるから急ぎたいというのは分かる。

しかし、小さな子供や女性もいるのに、乱暴に割り込んだり衝突したりしながら追い越していくのは実に不快だった。自分さえ良ければ他人はどうでもいいという人たち。

参加人数の多いウォーキング大会になればなるほど、マナーの悪い参加者も比例して増えていく。気分も悪いし、何より危険である。普通に歩いている人を巻き込まないでほしい。

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10kmを通過。博多湾に架かる「香椎かもめ大橋」という大きな橋を渡る。遠くに大きな船舶が見えている。

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集団がバラけてきて、快適に歩けるようになった。博多湾の風景を眺めながら、それでもスピードはキープして歩き続ける。

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海の向こうに、今から向かうことになる「海ノ中道」エリア、その奥に志賀島(しかのしま)が見えている。

ホテル『ルイガンズ』や水族館『マリンワールド』も小さく見えている。

香椎の埋め立て地から海の中道大橋へ

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香椎かもめ大橋を渡り終え、「香椎浜ふ頭」と呼ばれるエリアに入る。

埋め立て地にポツンと1つだけ、高層ビルが建っていてとても目立つ。周囲にも工事中のビルが見えており、これから発展していくのだろう。

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志賀島まであと12km。今回のウォーキング大会の中間地点あたり。

「うわあ、まだ半分も残ってるのかよ」と思うか、「あと半分だ」と思うかで疲労度は変わってくる。すべては気の持ちよう。

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前方に再び大きな橋が見えてきた。

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海の中道大橋」。名前は知っていたが、来るのは初めて。香椎の埋め立て地エリアと、海ノ中道や雁ノ巣エリアとを繋ぐ橋だった。

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今から7年前の2006年8月、福岡市職員の男が飲酒運転をして、この橋の上で車両に激突。

ぶつけられた車両は橋から海へと転落し、乗っていた家族5人のうちお子さん3人が水死するという痛ましい事件があった。

飲酒運転をしていた男は被害者たちの救助をすることもなく現場から逃走し、知人に大量の水を持ってこさせ、それを飲んで飲酒の証拠を消そうとまでした。

この事件を機に福岡県の飲酒運転に対する厳罰化が加速した。ただでさえ全国的に見ても飲酒運転の検挙率が多かった福岡県なのに、海の中道大橋での事件はさらにイメージを悪くした。

初めて海の中道大橋を歩き、歩道の欄干から海を覗き込んでみたが、橋はかなり高い位置にあって驚いた。こんな高さから海へと落とされたなんて、被害者の方々は怖かったことだろう。

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海の中道大橋は周囲が海なので、眺めはとても良い。

橋の右側に見えている街はどこだろう、と調べてみたら、福岡市東区・和白エリアのようだった。

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橋の中央地点を過ぎ、下り坂が始まる。いよいよ海ノ中道エリアに入っていく。

ホークスの2軍施設「雁の巣球場」を初めて見る

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橋の左側に大きなグラウンドが見えた。ラグビーの試合をしているのだろうか。

「雁ノ巣レクリエーションセンター」というらしい。ああ、ここが雁ノ巣というエリアなのか。初めて認識した。

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雁ノ巣レクリエーションセンターには野球場もある。福岡ソフトバンクホークスの2軍施設が雁ノ巣にあると聞いたことがあるので、おそらくここなのだろう。

ホークスの2軍以下が利用する球場などの拠点は、2016年3月に雁ノ巣エリアから福岡県筑後市へと移転しました。

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海の中道大橋を渡り終え、雁ノ巣レクリエーションセンターの広い敷地に沿って進む。

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PM0:30、雁ノ巣レクリエーションセンターに沿って左折したところに設置された第1チェックポイント。ここが16km地点。

スタートから9km地点までは団体行動でノロノロ歩行だったため2時間かかったが、次の1時間で7km歩いた計算になる。

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リンゴ味のキャンディを2個もらった。アメを舐めながら歩くと気分転換になって、大変ありがたかった。

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JR香椎線に沿った直線道路を西へと進む。車では何度も通ったことがある。

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香椎かもめ大橋を渡っていたとき、海の向こう岸に見えていたホテル『ルイガンズ』の前を通過。

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ルイガンズに隣接している水族館『マリンワールド』も通過。

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海の中道海浜公園』の観覧車が見えてきた。

20年以上前、妻と初めてのデートで来たのが海の中道海浜公園なのだ。あの時は今ほど海浜公園も充実しておらず、観覧車は強風のため停止していて乗れなかった。

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海浜公園に沿った歩道を進む。

スタート時は少し寒くて「手袋つけた方がいいかな」と思ったほどだったが、正午を過ぎて気温も上昇を始め、むしろ暑いくらい。日陰が気持ちよかった。

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PM1:30、第2チェックポイントに到達。ここが21km地点。

黒砂糖のお菓子をもらった。とても美味しくて元気が出た。

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第2チェックポイントは海浜公園の西サイクリング入口前に設置されていた。この日は快晴で午後から暖かったので、サイクリングしたら気持ち良かったことだろう。

志賀島の手前で猛烈な疲労感に襲われる

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黄色い菜の花が延々と続いている歩道。こういうのを眺めながら歩くのも良い。

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「海浜公園南」交差点を右折し、あとは志賀島まで直線の一本道。

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健脚な参加者たちがどんどん追い越し、先へと離れていく。

なるべく早く歩きたい気持ちはあったが、他者と競争しているわけではないので、自分のペースを保ちながら歩くよう努める。

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23km地点を超えたところで海が見えてきた。

この辺りから古傷のカカトが痛み始め、右足の裏にマメが出来ている感じもした。

一歩一歩が苦痛になってきたけれど、海を見たら少し気が紛れた。

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海ノ中道の半島と志賀島を繋ぐ、「海の中道海岸」の連絡路に近付く。

車では何度か通ったことがある。妻との初デートでもここを通って「この道カッコイイ!」と運転しながら思った。

まさかここを歩く日が来るなんて、と感慨深かった。

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連絡路に入った。右と左を海が囲む、とても景色の良い道路。

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玄界灘(日本海)の荒波が音を立てて押し寄せている。

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海の中道海岸を抜け、志賀島に入った。

さすがに両脚の疲労がピーク。ゴールはどこだ! と探しながら歩く。

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前方にウォーキング大会のノボリらしき物体が多数見えている。

おそらくあそこがゴールなのだろう。ラストスパート。

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PM2:10、ウォーキングのゴール地点となる志賀島小学校に到着。

大勢の女性たちが大歓声と激励で迎えてくれた。勘違いしそうになったが、すべて大会関係者である。

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「福岡チャレンジウォーク大会 GOAL」という文字を見て、ものすごい達成感に浸る。

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志賀島小学校の校庭に設営委されたゴール受付テントに向かう。

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約900人の参加者中、102位だったらしい。

帰りは志賀島から博多港まで船で移動

帰りは志賀島から船で博多港へ移動するのは当初から決めていた。船の時刻表も把握していた。

次の船の出港時刻が近付いているのも分かっていたので、ゴールして校庭で座りながらノンビリしている他の参加者を尻目に、すぐ小学校を出発。早足で船乗り場へと急ぐ。

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「志賀島港旅客船ターミナル」に到着。志賀島に入ってからの疲労がウソだったかのように早いペースで歩いた。

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乗船開始の5分前。ギリギリ間に合った。

乗船待ちの大行列が出来ているかと心配だったが、そうでもなかった。全部で40名くらいかな。

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志賀島と博多港を結ぶ定期船「きんいん号」。名前の由来は、歴史の教科書に出てくる「漢委奴国王」という金印が志賀島で発掘されたことから。

この定期船には過去に何度か乗ったことがある。デッキに出て、海の上から福岡ドームや福岡タワーを見るのが大好き。

しかし今回は疲労がすごかったので座ることを優先し、船内で休憩していた。

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PM3:15、博多港(ベイサイドプレイス博多)に到着。

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ベイサイドプレイスに来るのも久しぶりだった。中央にそびえているのは「博多ポートタワー」。

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ベイサイドプレイスからJR博多駅に直行するバスに乗り、博多駅からJRで北九州に帰った。

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ウォーキング開始(舞鶴公園)から終了(志賀島の船乗り場)まで、所要歩行時間は4時間57分。総歩行距離は26.35km。

今年初の26km超ウォーキングだったが、なんとか完歩できた。自信になった。

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