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馴染みの街を散策すると時間が足りなくなった【直方ウォーク】

2012年2月14日

旧駅舎は完全に解体されていた

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↑午前9時ジャスト、JR直方駅に到着。今回はJRに乗らず車で来た。駅前のロータリーは現在工事中。

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↑2011年に完成した、出来立てホヤホヤの新駅舎。

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↑以前は新駅舎のすぐ隣りに旧駅舎があったけど、もう解体されて消滅していた。

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↑近くの歩道橋から見下ろしてみた。旧駅舎は完全に消えている。旧駅舎の解体が決定されたのは10月初旬だったらしい。今回のウォーキング参加は11月6日だったので、取り壊されてすぐだったということか。知らなかった。

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↑2013年の春頃にはこんな感じになるらしい。

閉店する店あれば、開店する店もあり

午前9時10分、直方駅をスタート。

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↑日曜の朝ということもあり、商店街も静寂そのもの。それでも幾つかの店舗がシャッターを開けるガラガラという音が聞こえてきた。

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↑静寂をまったく無視したかのようにカンカンと甲高く響く鐘の音。

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↑信号を通過し、日ノ出橋に進入。これから遠賀川を渡る。

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↑右側が遠賀川の上流。ここに支流である彦山川が加わり、遠賀川の幅が一気に広くなる。右手遠くに見えるのが直方市役所。

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↑頓野交差点に架かる歩道橋の上から撮影。南の方角、田川市に向かう「田川直方バイパス」の入口。今から歩くのはコッチ。

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↑こっちは東の方角、国道200号線。まっすぐ進んで数kmで北九州市に入る。

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↑博多ダーメン八仙亭というラーメン屋さん。ダーメンという名の由来が何なのかは残念ながら知らない。

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↑この書店、以前はよく利用していたが数年前に閉店してしまった。しかし看板が残ったままになってるので、おそらく地元の人ではない通りがかりの人が駐車場に入ろうとする光景をよく目にする。紛らわしいから看板くらい早く撤去してあげなよ、っていつも思う。

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↑大きなスーパーが出来ている。知らなかった。しかしすぐ近くに地元では知名度の高い別のスーパーがあるのに、こんなエリアで競合させて勝算あるんだろうか?

「かど」って、ナニ?

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↑もち吉に到着。本社は、ここ直方市にある。休憩所が設けられており、ペットボトルの水をいただいた。

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↑カド? かど……。どういう意味だろう。

店員さん:「力水(ちからみず)です」

ああ、カタカナじゃなくて漢字か。お恥ずかしい…。

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↑奥に行くと、もち吉の大きな本社工場がある。

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↑本社工場だけあって従業員駐車場も広い。

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↑この辺一帯は、さながら「もち吉タウン」という感じ。直方市民の雇用を大きく支えているんだろうな。

新たな道沿いに次々とオープンした商業施設

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↑ゲオ直方店。開店前なのでガランとしているが、ここはすぐ満車状態になる。

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↑直方には「ダーメン」もあれば「ラウーメン」もあるのか。

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↑昔ゲーマーだった頃お世話になってたファミコンハウス直方店。近くにゲオが出来たので客をかなり奪われてるとは思うが、今もキチンと営業している。

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↑かなり昔から営業されているイタリアンレストラン、「大きなかぶ」。結婚前に嫁と一度だけ食べに来たらしいのだが、まったく記憶にない。私が覚えてることを嫁が忘れてるパターンは星の数ほどあるのだが逆は珍しい。嫁の勘違いって可能性もある。

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↑いつの間にかオープンしていた100円ショップ、ダイソー直方店。店舗面積もかなり広い。

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前日の大野城編で、北九州は大野城よりもリッター10円安い、と知ったが、ここ直方も10円安い。

前日に見た大野城の出光セルフは145円。前日私が給油した北九州の出光セルフは135円。そして今回写真に撮った直方の出光セルフが134円。

って、昨日より1円安くなっとるやないけ!

ここで給油すれば良かった…orz

ものものしい雰囲気の中、パトカーまでやって来て…

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↑遠賀川の支流、彦山川を渡る。2日連続の大雨だったが、水位が危険というほどでもない。

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↑ちなみにこれが「本当に水位が危険な状態」の時の写真。1年ちょっと前、2010年7月に福岡がゲリラ豪雨に襲われた時、朝の通勤時に今回と同じ橋の上が渋滞していて、停車中にiPhoneで撮影した写真。

彦山川を渡り、次に本流の遠賀川に架かる「勘六橋」に差し掛かったら、何やら周囲の様子がおかしい。

勘六橋交差点の中心、信号の真下で警察官らしき人が車両規制をしている。橋の上は片側の車道だけが大渋滞していて、まったく進んでいない。近くの歩道にも警察官らしき人が数名立っていて、何やら橋の向こうを指差しながら話をしている。

さらに、周辺の歩道には多くの一般市民が群れを成している。みんな傘を差して、眉間にシワ寄せた深刻そうな表情で、警察官と同じように橋の向こうを眺めている。誰もしゃべらない。無言。

車や通行人がすごく多いのに、なんとも言えず不気味な静寂。

大変な事故でもあったのか? 橋が通行止めになるほど大きな事故? それとも事件?

川の反対側にある道路をパトカーが一台走ってきて、勘六橋に近付いていくのが見える。警察官たちも、そして沿道の市民たちも、全員が一斉に無言のままパトカーに視線を移す。みんな表情が真剣。

頭の中で火曜サスペンス劇場のテーマソングが流れ始める私。何が何やら分からずパニックになった。どうしても事情が知りたくて、係員に質問してみた。

 

 

すいません、事故ですか? 事件?

 

 

係員 「駅伝ですよ」

 

 

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↑沿道の人々 「がんばれー!!」

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↑「グランツール九州2011」という大会だったらしい。

偶然とはいえ、駅伝の先頭集団を見ることが出来るなんてラッキーじゃないか。

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↑先導車のアナウンス。「ただいまの選手が最後となります。ご声援並びにご協力ありがとうございました!」

最後尾だったのか。まあいいや。

春には美しい花が咲き乱れる場所だけど

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↑とてもとても広い河川敷の遊歩道。しかし当然ながら水位が増すと、この河川敷も水没する。

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↑遠賀川水辺館というらしい。名前は今回初めて知った。

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↑遠賀川の向こうには直方市役所。

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↑遠賀川と彦山川、2つの川に挟まれた中洲エリアから遠賀川を渡って直方市役所側に行くための橋。木製で細く、柵もないので、落ちたければいつでも川に落ちることができる。右上の遠く向こう側には、最初に渡った日ノ出橋も見える。

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↑春になると美しい桜とチューリップのコラボレーションを堪能できる場所なのだが、秋の終わりはこんな風景なのね。

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↑春はこんなにキレイなんですよ、という参考画像。2011年4月にiPhone3GSで撮影。

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↑こんなところにカヌー乗り場なんてあるんだー、と珍しくて、写真を撮ろうと近寄ったら、2日間の大雨で水を大量に含んだ芝生に両足がヌチャッと沈んでしまった。クツの中まで水浸し。キモチワルー!

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↑高台から写真を撮るために移動した時もヌチャヌチャな芝生を歩く必要があったのだけど、この辺りからヤケクソになってしまった。一度濡れてしまったら、どんだけ濡れようが知ったこっちゃない。ただ歩きにくいのが困るけど。

春にチューリップを埋める花壇はロープが張られて立ち入り禁止にされている。

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↑まだ土だらけ。でも春に向かって準備は進んでいるのだろう。

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↑4月になるとこうなる。これも2011年の4月にiPhone3GSで撮影。

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↑彦山川を渡ってどこかに立ち寄るらしい。遠賀川と同じ木製の細い橋を渡って向こう岸に移動する。

写真左端の箇所、木製の橋へ直角に曲がる付近に泥が溜まっていて、そこを何も考えずに歩いていたらおもいっきり足を取られてスベり、そのまま川に落ちそうになった

すぐ後ろを歩いてたオバアちゃん、「アンタ落ちるか思たわー!落ちてもオモロかったけどなあー!ガハハハー!」と爆笑してた。

期待に応えられず申し訳ないが、笑いごとじゃねえよ。心臓止まるかと思ったんだから。

行列が大好きな人、大キライな人

無事に橋を渡り終え、反対側の河川敷に上陸。

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↑私が到着してすぐ、目の前にワワーっと一瞬にして行列が形成されていった。次々と慌てながら最後尾に並んでいく人たち。

ウォーキング参加者らしき人も「え? なになに? とりあえず並んどこ!」と意味も分からず列に加わっていく。これが集団心理の面白いところ。

私は行列が大キライなので当然ながら並ばない。でも何の行列なのかは興味ある。

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↑列の先頭に向かって前進。長い列になっている。皆さん、何が欲しいの?

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↑ここが列の先頭。何を配ってるのかまでは確認できなかった。のおがた産業まつりという催しだったらしい。

私はすぐにここを立ち去ったが、スケジュール表を見るとこの後すぐ、引退したばかりの元大関、魁皇関(=浅香山親方)が来てたようだ。知ってたら待って写真撮りたかったなあ。ちなみに魁皇関は、ここ直方市の出身。

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↑今度は遠賀川の木製橋を渡る。もうスベらないぞ。

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↑大雨のせいで、やはりいつもよりは水位が高い。

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↑ここも水を含んでグショグショ。参加者全員がここを通るから、全員クツがビショ濡れになったに違いない。

少しだけ芸術に触れてみる

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↑直方市役所の入口。

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↑殿町商店街の入口。

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↑市街地にある谷尾美術館。いつもなら歩くことを優先させるためスルーするのだが、今回少しだけ中に入ってみた。

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↑この日は直方市民の絵や書道などの作品が展示されていた。

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↑さかい家具。何度かお世話になっている。

ノンビリしすぎた

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映画『おっぱいバレー』の試合シーン撮影に使われた直方市体育館。私もエキストラに応募したのだけど何の音沙汰もなかった。エキストラって落選することもあるんだな、とヘコんだ。

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↑体育館のすぐ下はJR福北ゆたか線が走っている。電車が来たら写真撮ろうと思ってたが、いつまで待っても来なかった。

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↑直方歳時館。今回初めて知った。

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↑入口はこんな感じ。

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↑落ち着いた和の趣き。

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↑炭鉱で財を成した堀三太郎という人の邸宅を改装し、いろんな催し物や習い事教室などに利用されているらしい。

ここで時計を覗き時間を確認してビックリ! 午前10時30分を過ぎていた。用事があるため11時には帰宅すると嫁に告げていたのだが、これは間に合わない。遅刻するとかなりヤバイ。

急いで帰らなきゃ!と外に出ようとした時、建物の中から女性の声。

「どうぞ~、中をご覧になってください~」

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↑物腰が柔らかく、声も笑顔もステキな女性の姿。ここを管理されてる人なのかな?

ぜひとも女性に案内してもらいたかったのだけど、なんせ時間がない。正直にそれを女性に告げたところ、

「じゃあまた、お時間のある時にでもぜひ来てくださいね」

はい、必ずまた来ます、と約束。(しかしまだ行ってない…ごめんなさい)

あの、ブログで紹介させてもらってもいいですか?

「ほんとですか? ぜひお願いします~!」

その笑顔に惚れそうになった。

【追記】再訪してきました。

最後の最後で戦闘モードが復活

さあ、時間がない。ゴールへ急ごう。ようやく本気出すぞ。

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↑ギャラリーのぐち。陶器の数々、その右上に黒い犬の置き物、と思ったら動いた。生きてたのか。

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↑「石炭紀年間はこの橋を渡れ」という看板。スルーしようと思ったけど、こんな看板見てしまったら写真だけでも撮りたくなるじゃないかー。

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↑ちょっとだけ寄ろう。橋の向こうに行けばいいのね。

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↑橋を渡って右に進むと、とても立派な木造の建物。これが石炭記念館? なんか雰囲気が違うな。

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↑ああ、こっちか。左に進むのが正解だった。右上にあるのが石炭記念館。

ん? ということは、右に進んだところにあった木造の建物は? その謎はすぐ解けた。

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↑多賀神社。名前は何度も聞いたことあったが、ここだったのか。とても大きな神社。

今回のウォーキングで知ったのも何かの縁だと思ったので、この翌週、うちの末っ子の七五三参りも多賀神社にしてもらったし、初詣もここに来た。今年1月の大腸ポリープ検査でセーフだった時もお礼にここへ来た。たぶん今後も多賀神社にはお世話になると思う。

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↑最後は超高速ペースでゴールのJR直方駅に到着。

今回のコース全長は、iPhoneアプリで計測した値によれば、6.9km。かなり短めのコース。

スタートしたのが午前9時10分。ゴールしたのが午前10時50分。今回の所要時間は1時間40分。つまり100分。

今回の平均歩行ペースは、1kmあたり約14.5分。平均10分台だと普通。9分台だと速い私の歩行ペースから考えると、今回の14.5分がいかに遅いかお分かりいただけるだろう。そのくらい今回は途中からノンビリ歩いていたということ。

いつものような達成感はなかったけど、観光気分で楽しめて、そういう意味では面白かった。

最後に余談だが、帰宅時間が予定より大幅に遅れて焦ったものの、午後の用事にはギリギリで間に合った。危なかった。

今回のコースマップ

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【今回のコース全体地図】

より大きな地図で ウォーキング:直方編 を表示

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