春日神社の境内に初潜入
↑ スタート地点のJR黒崎駅。
某社主催のウォーキング大会で黒崎を前回歩いたのはいつだろうと調べたら、2013年4月の黒崎編以来だった。1年半ぶり。ちなみに黒崎自体は他のウォーキング大会でしょっちゅう歩いてる。
↑ 少し前まで廃墟同然だった黒崎駅横の元商業施設・コムシティ。現在は八幡西区役所を始め公共施設が移転してきたため活気が戻ってきている。
↑ 黒崎駅を出発。黒崎井筒屋(元は黒崎そごう)の方向へ進む。
↑ 線路を挟んだ反対側に黒崎バイパスが完成したため、以前に比べれば渋滞が緩和されたと言われている黒崎駅前の国道3号線だけど、それでも土曜早朝だというのに交通量は少なくなかった。
↑ 皿倉山が見える。
↑ 春日神社(北九州市八幡西区藤田1丁目)。長崎街道歴史発見ウォークで毎回チェックポイントになっている神社。
↑ 長崎街道歴史発見ウォークの時は鳥居の手前にチェックポイントのスタンプが置かれていて、スタンプ押したらすぐ次に移動してしまうので、今まで春日神社の奥に進んだことがなかった。今回初めて境内に向かう。そこそこ長い階段を上っていく。
↑ 春日神社の境内。
当ブログではお馴染みの長崎街道を今日も往く
↑ くまで通り商店街の入口。商店街そのものが旧長崎街道で、この近辺でウォーキング大会が開催される時は必ず商店街の中を歩くコース設定になってるのだけど、今回はコースに含まれてなかった。
↑ 黒崎ひびしんホール(北九州市八幡西区岸の浦2丁目)。祭りの特設ステージではキッズダンスのリハーサル中。観覧用の椅子も、露店もたくさん出ている。
↑ 「黒崎宿 秋のにぎわい祭り」という祭りが開催されるらしい。初めて聞く名前だけど、これ毎年開催されてる祭りなのかな?
ちなみに黒崎宿というのは、江戸時代に長崎街道があった頃、黒崎が宿場町だったから。
↑ まだ祭りが始まる前なので、関係者が忙しそうにしてる以外に人はいない。
↑ 今日も来た来た、曲里の松並木。黒崎ひびしんホールのすぐ近くに入口がある。
↑ 黒崎周辺のウォーキング大会で、ここを通らない事はないんじゃないかな。旧長崎街道の雰囲気を現代も味わうことが出来るので、ここを歩くのは大好き。
↑ 国道200号線の歩道橋を渡って西方向へ。いつもは南下するコース設定ばかりだけど、西に進むウォーキングコースは初めて。
6人で大泣きした思い出の場所
↑ 穴生(あのう)ドーム(北九州市八幡西区鉄竜1丁目)が見えてきた。
うちの子供がまだ幼稚園に通ってた頃、ここで開催された某イベントに出演したことがあった。私と嫁、私の両親、嫁の両親、6人で観客席から子供の晴れ舞台を眺め、感動して6人みんなで大泣きしたことを思い出す。
親バカってこういうのを言うんだなぁと初めて自覚したのを覚えてる。今から12〜13年くらい前の話。懐かしい。
↑ 穴生ドームは多目的用途で利用できるドーム式グラウンドで、屋内テニスコートとしても有名。軟式テニスの全国大会が開催された際、見物に来たこともある。前の会社でテニス部に所属してた頃、ここで何回か練習したこともあった。
↑ 大池公園(北九州市八幡西区鷹の巣2丁目)。公園の名前を知らなかったので全くピンと来なかったが、中に入ったら記憶が蘇った。しょっちゅう子供を連れてきた公園だった。近くに通院していた病院があって、帰りにここで子供を遊ばせてたのだ。
↑ 公園中央に赤いタコの遊具があって、「タコ公園」と呼ばれてる。ここに来るのも本当に久しぶり。子供が小さかった頃はいろんな公園に連れて行った。タコのすべり台を大喜びで滑ってた我が子の姿を思い出す。
黒田二十四騎と、おっぱいバレー
↑ 筑豊電鉄・穴生駅。筑豊電鉄の端から端まで散策ウォークをした時に立ち寄っている。
↑ 弘善寺(北九州市八幡西区穴生2丁目)。
↑ 黒田長政の精鋭・黒田二十四騎の一人、井上九郎右衛門(井上之房)が再興したお寺なんだって。彼のお墓もこちらのお寺にある。
↑ 「萩原一丁目」交差点。映画『おっぱいバレー』のロケ地として有名になった筑豊電鉄の萩原駅が、この交差点から徒歩すぐのところにある。映画撮影の当日、萩原駅周辺は丸一日封鎖され、街全体の協力によりスムーズに撮影できたことを映画監督の羽住英一郎氏が絶賛している。
↑ 以前の八幡西区役所。区役所は2013年5月、黒崎駅横のコムシティに移転している。
↑ その旧区役所跡地のすぐ前に建設され、今年9月13日にグランドオープンしたばかりのイオンタウン黒崎。「イオンモール」ではなくイオンタウンという名称からも分かる通り、店舗規模はそれほど大きくない。
↑ 井筒屋が経営するブックセンター・クエストの黒崎店。八幡西区で最も書籍在庫が多い書店。
↑ 長崎屋の黒崎店があったところ。長崎屋は2002年に閉店している。
↑ かつて北九州ラーメンの名店と称された「唐そば」の店舗跡。1999年に閉店し、現在は東京・渋谷で息子さんが同じ「唐そば」という店名で営業してるんだとか。
↑ 黒崎駅に戻ってきた。駅デッキに上がるエスカレーター付近がまた工事中になってる。ここは来る度に工事してるな。
↑ 黒崎駅前の再開発やコムシティの復活により、黒崎も数年前に比べれば賑わってきた印象だけど(数年前にウォーキングで来た時は街が瀕死状態だったもんな…)、でもそんなに工事ばっかり金かけなくていいんじゃないかな。
↑ 珍しく黒崎駅前に大量の人混みが!と思ったら、甲冑を着た人たちの行列だった。祭りの企画か何かだろう。
↑ どこかのテレビ局が撮影してたので、せっかくだから撮影スタッフを撮っておいた。
↑ 黒崎駅でゴール受付を済ませ、ウォーキング終了。
↑ 黒崎井筒屋の入口前では、さきほど行進していた甲冑の集団がズラリと並んで椅子に座ってた。黒田二十四騎に扮してるんだろうな。一人ずつ二十四騎の武士名を呼ばれてヤーとかオリャーとか叫んでたけど、大河ドラマ『軍師官兵衛』を見てないから全く分からなかった。
↑ 今回のウォーキング、歩行時間は1時間28分。歩行距離は8.37km。
無法松の40kmウォークを終えてから2週間ぶり、ウォーキング大会の復帰戦。毎年思うが、40kmを完歩した直後だと、8kmちょっとの距離がアホみたいに短く感じる。
購入したばかりのiPhone6にとってはウォーキングのデビュー戦だった。今回、デジカメを持参せず、距離&タイムの計測と写真撮影を全てiPhone6だけでやってみた。
ゴール後、電池の残量を見ると、残り50%ほど。もうちょっと余裕あるかと思ったら意外に減ってたのだけど、ウォーキングのアプリは電池を食うし、以前のiPhone5は電池がもうダメダメで、今回もしiPhone5で同じような使い方をしてたら、電池残量は20%を切ってたはず。そういう意味ではiPhone6が早く来てくれて良かった。
40kmウォークで痛めた足の傷も癒えて万全。秋シーズンのウォーキング大会はまだまだいろんな場所で開催される。中には初めて歩くコースもあるので楽しみ。
2013年4月7日(日)、北九州市八幡西区と八幡東区を歩いてきました。(黒崎駅→厚生年金病院→桃園→さくら通り→八幡駅) 2014年3月16日(日)、昨年に続き長崎街道歴史発見ウォーク・27kmコースに参加してきました。今回はスピード重視で歩いたため、先頭集団の超高速ペースを体感できました。 北九州市の観光地の一つ、皿倉山の山頂展望台まで行ってきました。天気の良い日は眼下に広がる北九州市街地の風景を存分に堪能することができます。 鉄道の沿線を端から端まで歩いてみようシリーズ第3弾。今回は北九州市八幡西区、中間市、そして直方市までを走る筑豊電鉄を始点から終点まで歩いてきました。前編は黒崎駅から八幡西区の西山駅まで。既に桜は散ったのに、4月の皿倉山で驚愕の積雪【黒崎ウォーク】
長崎街道歴史発見ウォーク2014:初めて挑戦した無謀な作戦
北九州を代表する山・皿倉山からの景色をご覧ください
筑豊電鉄の端から端まで歩いてきた・前編(八幡西区黒崎→西山)