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【名古屋旅】吉田きしめん エスカ店:名古屋グルメ1発目は人気のおろし冷きしめん

初日の昼食は「きしめん」をチョイス

名古屋駅

▲ 中部国際空港セントレアから名鉄空港線の特急に乗り、名鉄名古屋駅に到着。

屋外の様子を伺うと、セントレアに着いた時点で降っていた雨は残念ながら止んでいない。

名古屋駅

▲ 旅の出発前、北九州市も福岡市も晴れていたし、自宅を出る前に調べた天気予報によれば名古屋は曇りのはずだった。雨など想定していないので傘を持ってきていない。

名古屋1日目の昼食をどうするかはザックリとしか決めてなかった。雨のため屋外を歩くことが出来ないので、昼食は必然的に屋内の「駅ビル」か「駅の地下街」にある飲食店となる。

ほとんど食べたことがない名古屋グルメ。その中で初日の昼食は

「きしめん」
「台湾ラーメン」
「味噌煮込みうどん」

のいずれかにしようという旅行計画だった。その中で今回は事前にピックアップしていた候補店の中から「吉田きしめん エスカ店」をチョイス。

JR名古屋駅・桜通口

▲ JR名古屋駅の東側「桜通口」。反対の西側は「太閤通口」。

今回紹介する「吉田きしめん エスカ店」は上の写真にある桜通口ではなく、太閤通口の下にある地下街「エスカ」の中にある店舗。

名古屋駅の地下街は「エスカ」の他にも「メイチカ」「サンロード」「ゲートウォーク」「ユニモール」など沢山あって、初心者には難易度が高い。

そして名古屋駅も博多駅並みに行き交う人の数が多いので、自分がどこを歩いてるのか分からなくなる。

桜通口のゲートを入ってすぐのところにいた(友人か恋人を待ってる風の)若い女性にエスカまでの行き方を尋ねたら、とてもとても丁寧に教えてくれた。もうそれだけで名古屋に対する好感度が2ランク上がった。自分があと20歳若ければ食事に誘ってた。

とても丁寧に教えてもらったのに、それでも道に迷った。初めてなんだもの。

吉田きしめんエスカ店

▲ JR名古屋駅の「新幹線のりば」を通過してから地下に下りると「エスカ」。そのエスカの中心通路から見て左側(方角で言えば南側)に曲がり、しばらく進むと「吉田きしめん エスカ店」がある。

吉田きしめんエスカ店

▲ 着いたのが昼の12時15分頃。モロに昼食の時間帯だったので、エスカ内にあるどの飲食店も待ち行列ができていた。

幸いすぐに店内へと案内されたが、中はギッシリ満員。2人用テーブルに相席で座ることになった。

テーブルが小さく、半分以上を相席客の料理が占めていたため、「これ料理置けないぞ…」と不安になったが、少し経ったところで相席客は去って行った。お客さんの回転は速いみたい。

吉田きしめんエスカ店メニュー

▲ メニュー表を眺めて「おろし」きしめんをチョイス。「熱」と「冷」のどちらもあるとのことなので、今回はサッパリ食べたくて「冷」を注文。

おろし冷きしめん

▲ 「おろし」のきしめん、冷バージョン。860円。かき揚げがセットで付いてきた。

おろし冷きしめん

▲ 味は一般的な「冷やしおろしうどん」と変わらない。決定的に違うのは麺の形状。

おろし冷きしめん

▲ うどんとは違う「平たい麺」。写真などで目にした事はあったけど、実際に見るのも食べるのも今回初めて。

麺は硬めで、歯ごたえが良く弾力もある。簡単にプチッとは噛みきれない。でもうどんほど太くはない平らな麺なので、食べづらいことはない。

福岡はうどんも有名なのだけど、福岡うどんの特徴は「麺が柔らかい」こと。でも個人的には「硬いうどん」のほうが好きなので、今回食べたきしめんは食べていて心地良く自分好み。

かき揚げの皿にある「おろし生姜」を入れると風味が変わってこれまた美味。ここに柚子胡椒があれば最高なんだろうけど、残念ながら柚子胡椒は置かれてなかった。

温かいきしめんはどういう食感なのか興味がある。でも今回は冷たいきしめんで正解だった。サッパリして後味もよく満足。

店名 吉田きしめん エスカ店
Rettyグルメ
住所 愛知県名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街
電話 052-452-2875
営業 11:00〜21:00
定休 なし(エスカ地下街に準じる)

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