12年間皆勤の小学校運動会観覧を終えて思うこと

スポンサーリンク

初夏どころか真夏を思わせる暑さだった

運動会

今年も我が子の頑張ってる姿を見るため、小学校の運動会に参加してきました。

本来は2日前の休日に開催予定だったものの、雨のため延期。2日後の平日に仕切り直しの開催となりました。

2日前とは打って変わって天候は快晴。気温が30度近くまで上昇し、五月なのに夏を思わせる暑さでした。暑さに滅法弱い私は、我が子が出場する種目以外は日陰に退避。いやホント、シャレにならんほど暑かった。

残念ながら嫁は参加できなかった

長男が小学校に入学し、最初の運動会に参加したのが今から12年前。その後に長女も入学してしばらく2人の子供を見守る運動会に。

長男が小学校を卒業したのが6年前。入れ替わりで次女が小学校に入学し、姉と妹の2人に。やがて長女も小学校を卒業し、月日は過ぎて今年遂に次女が最上級生となりました。

長男が入学した12年前から毎年欠かさず見てきた小学校の運動会。正確に言うと長男が入学する前年に「来年入学する新1年生」として幼稚園時代に行進だけ参加していたので、実際は13年連続で小学校運動会を見てきたことになります。

13年を振り返ると、本当に早かった

新1年生として6年生のお兄さんに手を繋いでもらいながら無邪気に入場行進していた長男、今年は高校3年生ですからね。大学受験の年なんです。子供の成長って早いんですよ。

私と同じく嫁も1回目から全て運動会には参加してたのですが、今年は雨で延期となった日に仕事で出張することが以前から確定しており、泣く泣く不参加。ものすごく落胆していました。

我が子最後の小学校運動会ですもんね。そりゃ見たいに決まってる。嫁の無念は痛いほど分かったので、次女が出場する競技は全てiPadで動画撮影しておきました(我が家の録画機器はiPadかiPhoneしかない…)。

特に働いてるお父さんはそうですが、仕事や家庭の事情で子供の行事になかなか参加できないご家庭もあると思います。

そういう中、私は今までも運動会の日は必ず休みが取れてたので(無職だった年もあったけど)、幸いなことに全ての運動会に参加できました。今年はフリーランスになって休みの調整が今まで以上にラクだったのも良かった。

平日開催だったので、観覧する保護者は少ないかもしれないな、特にお父さんは全然来てないんじゃなかろうか。男性が俺一人だったらどうしよう、などと考えながら小学校に向かいましたが、

運動会

▲ 平日なのに保護者の皆さん、とても多く来られてました。休日開催の時はもっと混雑するんですけど、それでも平日なのにこれだけ集まるのはスゴいな。お母さんだけでなくお父さん達も多数参加して、我が子の写真やムービーを撮ってました。

運動会

▲ 12年前は物凄い数だった生徒も随分減りました。最盛期の3分の2くらい。それでもまだまだ他校に比べれば多いほうなんでしょうけど。

子供たちの本気も成長する

長男&長女の頃や、長女&次女の頃、つまり我が家の子供2人が運動会に出場してた頃は種目数が多い。必然的に子供たちの姿を撮影する時間も長くなります。暑い陽射しを浴びながら撮影し続けて帰宅したら首や手足が日焼けで真っ赤になってたり。

長女が卒業し、次女一人の運動会となってからは種目数も3〜4つくらいですので、運動会はそれほどタフなイベントではなくなりました。我が子が出てない時は日陰でパパ友やママ友と雑談してればいいので。

今年は嫁が参加できなくて私一人だったし、パパ友やママ友も誰一人来てなかったので(平日ですからね、みんな働いてるし)、次女が出場していない時は校舎の中に入って涼みつつ持参したKindleで読書してました。

でも、私にとっても今年は最後の小学校運動会なんだよな、ってことを考えたら「せっかくだし見ていこうか」と気が変わり、他の学年の競技もチラホラ見てました。なるべく日陰で。

中学や高校になると学年によって背丈が変わるなんてことはそれほどないでしょうけど、小学校って1年生と6年生では背丈が全然違います。それもあって競技の色合いも随分変わってきます。

たとえば徒競走(=かけっこ)。新1年生の徒競走は大半がもうニッコニコ。見てる保護者も笑顔であふれます。チョコチョコと小走りにトラックを走る姿はとても愛くるしい。

3年生あたりになってくると、そろそろ競争心が本格的に芽生え始める子供が割合として増えてくるので、本気を出してる子供と出してない子供に差が出てきます。「絶対に1位取ってやる!」って子と「自分は走るの苦手なの〜」って子はすぐ判別できるし、まだ子供たちに若干の笑顔もあります。

5年生、6年生あたりになってくるともう笑顔は一切ありません。種目ではなく競技になってる。今まで「最下位でもいいや」とあきらめてた子供の半数以上は「最下位は恥ずかしい、せめて1つ上の順位を」と本気になります。

今まで速かった子供たちはプライドが芽生えてますので、今まで1位を取り続けてたのに今年負けるなんて許されねえ! とこちらも本気です。先頭争いでは身体をぶつけ合ったり殺伐としてくるし、応援する保護者も熱を帯びてきます。

次女の成長を実感できた

うちの次女はというと、幼稚園を卒園した時は背が小さく、前から数えたほうが早いくらいでした。兄と姉がともに身長高かったのもあり、末っ子の次女はいつも「チビッコ」というイメージで私も嫁も捉えてました。

そんな次女も学年が上がる度に成長し、6年生となった運動会では後ろから5番目に立っていました。小さく可愛い新1年生と並んでいると「うわー、大きくなったなー」と驚くほどです。1年生の時は背が姉のお腹あたりだった次女も、現在は姉と7センチ差まで背が伸びました。

次女が出場する種目を見ながら、いろんな思いが去来します。1年生の時はピョコピョコ走って可愛かったなとか、4年生の時は初めて1位になって何度もガッツポーズしてたなとか、6年生の徒競走では凜々しい表情になったなとか。

昔のことを思い出したり、今の成長を実感できたり、時に笑顔で楽しそうに、時に凜々しく真剣そのもので運動会に臨んでる我が子の姿を見ていると、涙が止まらなくなります。

自分が出場する側だった子供の時、運動会は別に嫌いではなかったけど、特に感動するものでもなかった。でも親になって参加する運動会は感動します。生まれてから今日まで愛情を注いで育ててきた子供たちが躍動してる姿がどれほど嬉しいものか。

自分の子供だけでなく、全然知らない他人のお子さんの頑張ってる姿も感動するんですよ。徒競走とか騎馬戦とか組対抗リレーとか、毎年必ず泣いてます。出場してる子供たちの頑張りだけじゃなく、声を張り上げて応援してる他の学年の子供たち、それから保護者たち、その一体感がものすごい。

私って確か昔は子供嫌いなはずだったんですよね。なのに、なんでこんなに感動するんだろって毎年思います。年を取ったらみんな涙もろくなるんですよ

今年の騎馬戦、次女は副将としてチームの勝利に貢献してました。感動して泣いてたんですけど、周囲の保護者に泣いてるのを悟られるのは恥ずかしいので、悟られないようにコッソリ立ち見席から去ろうとしたら、周囲の保護者もみんな泣いてました。そんなもんです。

子供たちの「今」を愛してあげよう

子供はどんどん成長します。親は毎日毎日接しているから、その変化に気付きにくいことがあります。でも客観的に見たとき「もうこんなに成長したのか!」と驚くことは度々あります。

初めて寝返りを打ったとき。初めてつかまり立ちをしたとき。初めて明確にパパママ以外の言葉を発したとき。初めて自分の足だけで立ち、そして歩けたとき。

今まさにお子さんが劇的な成長の瞬間を迎えている親の皆さん、どうかその姿をしっかり目に焼き付け、記憶にしっかり刻んであげてください。何年後かにそのときの様子を、そして感動したことをお子さんに伝えてあげてください。

子供がどんどん成長し、自我が芽生え、背丈も伸び、少しずつ反抗的にもなったりして、違う意味で子育てが大変になってくる時期がいつか来ます。

そんな時に「昔は可愛かったのに」と親は思いがちになります。ヨチヨチ歩きをしてたり、可愛らしい言い間違いをしたり、パパ〜ママ〜と愛らしく甘えてきたり、そういう時期に戻りたいと考えたり、今と比較してしまったりします。

でも、そんな今の子供たちもまだまだ成長の過程なんですよね。今から何年後か、あるいは成人してから、今の子供たちを懐かしむ時が必ず来るんです。

私の長男は今年18歳になります。2歳の頃は休日になるといつも一緒に散歩して、文字や交通ルールやいろんなことを教えてあげてました。私に肩車をされるのが大好きで、私も長男を肩車するのが大好きでした。

あの頃の長男は本当に愛らしかったし、今でもいろんなことを覚えていて、懐かしむこともよくあります。でも「あの頃に戻って欲しい」とは思いません

長女にしても次女にしてもそうです。幼かった頃のいろんな出来事を私は忘れずに記憶しています。今回の運動会でも、目の前で頑張ってる6年生の次女を見ながら、1年生だった頃の次女を思い出したりもしていました。

ただ、「あの頃は良かったな」「まだ可愛かった頃に戻って欲しいな」とは一度も思ったことがありません。

18歳の長男は背丈も伸び、声も低くなり、2日に1回はヒゲを剃り、新聞を見ながら大人びた意見を言ったり、私とも対等に意見交換したりするようになりました。中間テストで英語の成績が悪く、私に説教されてヘコんだりもしてます。

そんなこんなで18歳の長男を、私は2歳の時の長男と同じく、とても愛しいと思っています。2歳も5歳も、7歳も12歳も、そして15歳も現在の18歳も、いつの時も「可愛い我が子」であることに変わりはないのだし。

今回、小学校最後の運動会を終えて、「もうこれで小学校に運動会を見にいくこともないんだな」と感傷的にはなりました。なんせ13年間ですからね。振り返れば速いけど、でもやっぱり長かったですから。

子供が小学校や中学校を卒業するときもそうですね。感傷的にはなるんですよ。入学した時はあんなに小さく幼く可愛かったのになーって。でも何回も言うけど、戻って欲しいとは思わないですよ。

来年の3月、次女は小学校を卒業します。きっとまた1年生でチビッコだった頃の次女を思い出すんでしょうけど、6年生の次女も本当に可愛かったし、今度は中学生になる次女を存分に可愛いと思って見守っていけばいいだけの話ですから。

世のお父さんお母さん、今の子供たちをしっかり目に焼き付けておきましょうね。

写真や動画もたくさん撮って残してあげよう

写真や動画をいっぱい撮って、記憶だけじゃなく視覚的に思い出を残せておけるのって重要だなと思います。

私は三人の子供たちの写真をたくさん撮って残しています。今でも時々それらの写真を見て懐かしむこともあるし、子供たち本人に昔の話をしてる時に写真を見せてあげたりもしています。

写真はたくさんあるんですけど、動画が全然ないんですよ。これだけは大変後悔してます。

昔、デジタルビデオカメラは持ってました。結構高性能なやつ。長男が幼稚園にいた頃までは写真よりもむしろ動画を中心に撮ってたんです。でもビデオカメラが壊れちゃって。

新しいのを買うか? って話になったのですが、ムービー撮ったはいいけど見ることが全くなかったんですよね。再生のセッティングが少々面倒だったのもあったし。テープに録画する方式で、そのテープが切れちゃったりもして。

ちょうどハードディスクに録画するタイプのビデオカメラが出始めた頃だったけど、値段めちゃくちゃ高いし、私が仕事を辞めて金銭的な余裕もあんまりなかったから、「ビデオカメラ、もう要らないんじゃない?」「写真だけでもいいよね」って話になり、結局買わないまま今に至ってます。

その後はデジカメで写真を撮るだけになり、最近はデジカメも壊れちゃったのでiPhoneかiPadで写真や動画を撮ってるんですけど、子供が大きくなるにつれて「やっぱりビデオカメラで綺麗な動画を残してあげたかったな」と後悔の思いが強くなってます。

お子さんが幼稚園や保育園そして小学校への進級が近付いている世のお父さんお母さん方、ビデオカメラは迷うことなく買うべきです。写真もたくさん残してあげたほうがいいけど、動画で思い出を振り返ることが出来ると全然違います。

私はもう「今さら」なのでビデオカメラを買う予定もないし、現在はどんな機能が主流でどのくらいの価格帯なのかという情報を一切知らないですが、めちゃくちゃ高機能じゃなくて安いのでも買わないよりはいいと思います。

ズーム機能が充実してれば遠くからでも綺麗に撮影できますし、お子さんを撮るならズーム機能の充実は必須じゃないですかね。

あとは、私自身が以前感じてた「ムービー撮ったはいいけど、せいぜい1回くらいしか見直さないしなあ」「ムービーの保存・保管が面倒だなあ」という方々、私の時代には存在しなかったけれど、現在は最高の映像ストックツールがあります。

おもいでばこ」があれば簡単に写真を一元管理できますし、家族全員が一緒にテレビで過去の写真を眺めたりもできます

我が家の場合、私のPCとMacにしか写真がないので、私がいない時は誰も過去の写真を閲覧できないのです。おそらくPCで写真管理してる家庭は皆さん似たような感じじゃないかと。

嫁も「昔の写真が見たい」といつも言ってるので、「おもいでばこ」は必須ツールだなと感じてます。まだ予算がないので買えてないんですけど、これはお金を貯めて近い将来に必ず購入する予定。

容量は1TBの他に2TBタイプも販売されていて、既に「おもいでばこ」を購入してるブロガーさんに聞いたら「1TBでも十分」と教えてもらったんですけど、なんせ我が家は18年分の写真がありますからね(しかも今後もまだまだ増えるし)。2TBじゃないとダメなのかも…。

りくま ( @Rikuma_ )的まとめ

春ではなく秋に運動会を開催する学校も多いかと思います。子供たちの輝いてる瞬間をたくさん写真やムービーで撮ってあげてください。同時に記憶にもしっかり刻んで、子供たちのことも称えてあげてください。

私の小学校運動会観覧は今年で終わりました。13年間通い続けた小学校ですから寂しくもありますが、お世話になったなーという思いでいっぱいです。

とか言いつつ2週間後に授業参観でまた行くんですけどね。

スポンサーリンク
この記事がお気に召したら
「いいね!」をお願いします!
「りくまろぐ」の最新情報を
Facebookにお届けします
コメントComments Off
CATEGORY :
TAG :