すぐに決められないほど豊富なメニュー
今回行ってきたのは北九州市の隣り・中間市にある「ちゅるるちゅーら中間店」。家族全員で垣生公園の桜を堪能した後、立ち寄ってきました。

▲ ちゅるるちゅーら中間店は「ラーメン研究所」というのが正式名称のようです。中間市役所方面から来た場合、すぐ隣りにあるガソリンスタンドの陰になるので、初めて訪問する人は気付かず通過してしまうことがあるかも。

▲ ちゅるるちゅーらの象徴とも言うべき、創業者で里中店の店長でもある偽ヨン様の写真入り看板。
この場所には以前、別のラーメンチェーン店が営業していたはず。「山小屋」だったかな? 「ちゅるるちゅーら」が店舗を引き継いだようで、トイレがそのまんま以前の店と同じ感じでした。

▲ 厨房の様子。開店直後なのに早くも忙しそう。

▲ テーブル席にはメニュー表がテーブルに固定され貼られています。どれを食べようかいつも迷う豊富なメニュー群。チャーシューも「バラ」か「もも」かを選択できるようです。

▲ ラーメン研究所という名の通り、創作ラーメンもいろいろありますし、サイドメニューも充実。

▲ ランチセットもあります。

▲ メニューの横には偽ヨン様のメッセージ、その下には中間店の店長紹介。年間500杯もラーメン食べてるんですか。しかも豚骨ばっかり? スゴイな。

▲ 長女と次女は、あっさり系の豚骨「北九州風」を注文。トッピングで追加した煮卵が美味しすぎる! と長女が感動していました。

▲ 私、嫁、長男の3名は、こってり系の「濃厚豚骨男味黒マー油」を注文。生粋の福岡人である嫁は濃い味が好き。私はあっさり系をよく食べますが、ちゅるるちゅーらでは大好きな黒マー油を必ず注文します。
長男はチャーシューで「バラ」を選択。私と嫁は少し安い「もも」を選択したのですが、里中店の記事で私が絶賛した、トロトロでカリカリの「パンチのあるチャーシュー」はバラでした。
チャーシューを食べた長男は「うまい!」と感動で絶叫。このチャーシューは1度食べたら絶対クセになる。

▲ 私が注文した、「濃厚豚骨男味黒マー油」のチャーシュー「もも」バージョン。よく見る一般的なチャーシュー。こちらも美味しいですが、やっぱり私はバラが好き。バラの方が少し値段高いけど、払う価値は十分あります。

▲ 食べ過ぎになるから今回は注文しないでおこう、と思いながら毎回メニュー見て頼んでしまう大好物の「ぴりぴりねぎごはん」。
家族全員、大満足でお腹を太らせ、花見に向かうことができました。ごちそうさまでした。