「第13回さくらウォークfromベイサイド」散策記:前編
早く着き過ぎたので暇を潰す

昭和通りと大博通り、2つの大きな道路が交わる「蔵本」交差点。北九州市と福岡市を繋ぐ高速バスの停留所がある。
遠足当日の子供でもあるまいに、受付開始より1時間以上も早く着いてしまった。日曜日なので高速道路が混雑していなかったせいもある。

早く着き過ぎたのでブラブラ歩きながら暇を潰すことにした。蔵本周辺を散策した後、福岡サンパレス付近へ。

毎年11月に大相撲の九州場所が開催される福岡国際センター。この日は柔道の大会が開催されていた。早朝だというのに多くの人が列を作っていた。
東京オリンピックで金メダルを獲得した阿部一二三選手や阿部詩選手も出場していたことを後で知る。(詩選手は負傷のため途中棄権したらしい)
ウォーキング大会はまだ始まっていないのだが、暇を潰し過ぎて2km以上も歩いてしまった。これ以上は疲れてしまいそうなので、博多港へと向かう。

博多湾に出た。東側にはマリンメッセ福岡が見える。

博多港の一角に広がるショッピングモール「ベイサイドプレイス博多」。ここが今回のウォーキング大会、スタート&ゴール地点。

ベイサイドプレイス博多のシンボル、博多ポートタワー。

その博多ポートタワーの北側に隣接する「博多埠頭緑地サンセットパーク」。ここがウォーキング大会の参加受付会場なのだが、時間が早すぎて誰もいない。
受付時間までもう少しあったので、サンセットパーク周辺を散策。
散策しながら写真を撮りまくったが、さすがに飽きたので受付場所に行く。ウォーキング大会参加者が短い列を作っていたので最後尾へ。
那珂川、博多川に沿った道を歩く

受付待ちの行列が長くなったこともあり、予定より10分ほど早く受付開始、そしてスタート。
コース設定は「8km」「5km」「3km」の3コース。もちろん最長の8kmをチョイス。







那珂川に沿って南下し、途中から博多川沿いを東へ進む。左手に「ホテルオークラ福岡」や「博多リバレイン」が近付いてくる。
中洲川端、櫛田神社、キャナルシティ博多へ

博多リバレインの5階&6階にある「福岡アンパンマンこどもミュージアム」の入口。

土居通りで左折し、博多川とはお別れ。前方に博多座が見える。


冷泉公園の桜並木は3割ほど散り始めており、葉桜となってきていた。

冷泉小学校の跡地。校舎は2016年に解体され、現在は更地となっている。


櫛田神社の境内にもキレイな桜が咲いていた。

グランドハイアット福岡の横を通過。

「住吉宮前通り」を南へ。住吉神社へと向かう。
(後編に続く)
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