さすがにもう変わってなかった直方駅

↑ JR直方駅。
数年前に駅舎が新装されて以降、来る度に風景が変わるほど駅前工事が迷走してたが、今回は前回来た時と変わってなかった。さすがに工事は終わったらしい。

↑ 遠賀川(1回目)。

↑ 農産物直売所・アグリー福智の郷。

↑ 汽車倶楽部。(直方市頓野)

↑ 国鉄時代のバスが展示されてた。

↑ 蒸気機関車も展示されている。警笛を鳴らすことができ、けっこうデカイ音なので遠くまで響く。
新しい橋は来年までに完成してるだろうか

↑ もち吉・直方本店。

↑ 毎年恒例、もち吉で力水(ちからみず)を戴く。感謝感謝。

↑ もち吉・本社工場前のチューリップ畑も綺麗に満開状態。

↑ 彦山川。そういえば、1週間前は田川郡で彦山川の横を歩いた。

↑ 彦山川のすぐ隣りに遠賀川。勘六橋の横で新しい橋の工事が始まってた。勘六橋、古くて狭いもんなぁ。来年のウォーキング大会では完成してるだろうか。
桜とチューリップのバトンタッチ

↑ 遠賀川の河川敷に下りる。

↑ この日の朝、「仙台市の桜が満開になりました」というニュースをテレビで見たが、北九州地方の桜はほぼ終わってしまった。

↑ 毎年開催されている「直方チューリップフェア」の時期、桜は既に散ってることが多い。桜とチューリップが同時に咲き誇ってたのは過去1回だけだった。
わずかに残ってる桜の花びらがヒラヒラとチューリップの上に舞い降りてる光景は、なかなか風情があって良かった。

↑ この時期、福岡県内のいろんなところでチューリップのフラワーフェスティバルが開催されるのだけど、直方市のチューリップフェアは花の本数が多いのでオススメ。

↑ 露店もたくさん出ていた。まだ午前中の早い時間帯なので人はそれほどいないが、午後からかなり混雑してたのだろうと思う。




↑ 品種によっては開花がまだのものもあったけど、様々な色のチューリップが咲いてる光景は圧巻。

↑ 会場の端にある仮設展望台から見下ろすこともできる。
雨が降らなくて良かった

↑ チューリップフェア会場は遠賀川と彦山川に挟まれた中洲にあるので、直方市役所方面へは細い橋を渡ることになる。

↑ 木製なので雨の時はすべりやすい。3年前、初めてここを歩いた時にすべって川へ落ちそうになった。

↑ 橋の上から遠賀川。

↑ ここの河川敷も雨の日は芝生が水を含んで、歩くと大変なことになる。3年前は靴の中がビショ濡れになってしまった。
この日、午後から雨の予報だったが午前の時点で雲が低く、雨が落ちそうで心配だったけど最後まで降らなかった。
受験合格の報告参り

↑ 向野堅一記念館。(直方市殿町)

↑ まだここには立ち寄ったことがない。

↑ 谷尾美術館。ここは何回か来た。

↑ 直方歳時館。(直方市新町)

↑ ギャラリーのぐち。(直方市殿町)

↑ ギャラリーのぐちで今年も記念品を戴いた。ミニタオル。感謝感謝。

↑ 線路の上に架かる橋を渡る。ナイスなタイミングで平成筑豊鉄道の車両がやってきた。その右側に並ぶ線路はJR福北ゆたか線。

↑ 橋の向こうにある石炭記念館。(直方市直方)

↑ ここ数年、初詣で必ず訪れる多賀神社。この時期は「擲桃祭(てきとうさい)」というお祭りが開催されていて、露店も出ている。

↑ 鮮やかに赤い桃の花が境内に咲いていた。白色の花もあった。

↑ 今年は長男が高校受験だったのだけど、合格発表の前日に長男と二人で多賀神社を訪れ、合格祈願をした。長男は無事合格できたので、今回は受験合格の報告をしてきた。

↑ 今まであまり気にしたことがなかったのだけど、多賀神社から見下ろす直方市の風景、なかなか良い。

↑ JR直方駅に到着。雨も降らず、花も綺麗で楽しいウォーキングだった。

↑ 歩行時間は1時間57分。歩行距離は11.38km。
りくま ( @Rikuma_ )的まとめ
ウォーキングを始めた2011年以降、チューリップフェアとタイアップした直方編は毎年参加していて、今回で4年連続。花も綺麗だし、距離も10km以上あって歩き甲斐があるし、最初から最後までほぼ平坦なコース設定なので疲れも全く感じない。
ウォーキング4年目ともなると脚力も付いてきてるので、10kmオーバーでも平坦コースなら屁でもなくなってきた。
コースも毎年ほぼ同じなので完全に覚えた。マップを見る必要もない。見慣れた風景という意味では新鮮味がないけれど、道に迷うようなストレスもなくてラクチン。
車で行くと混雑してストレスの溜まる直方チューリップフェア。徒歩で行けるのは貴重でいい。
