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3年ぶり開催「あしや砂像展2022」、今年のテーマは「乗りもの」

2022年10月31日

3年ぶりの開催、会場はいつもと同じ「アクアシアン」

新型コロナウィルス感染拡大の影響により、2020年と2021年は開催が中止された、福岡県芦屋町による秋の風物詩「あしや砂像展」。

今年は3年ぶりに無事開催が決定し、2022年10月28日(金)から福岡県芦屋町の芦屋海浜公園特設会場にて開催されています。

早速、現地に行ってきました。

アクアシアン
アクアシアン(福岡県芦屋町芦屋)

会場はいつもの通り、芦屋町の海に面した「芦屋海浜公園」内にあるレジャープール「アクアシアン」。

今回訪問したのは開催2日目となった土曜日。最初の週末だったこともあり、芦屋海浜公園の駐車場前は車が長蛇の列を作っていました。

しかし駐車場が広いのに加えて、展示数がそれほど多くはない「25個」なので車の出入り回転が良く、それほど待つことなく駐車できました

アクアシアン入口付近
入場料は大人が500円、子供が200円

アクアシアンの入口券売機で入場券を購入してから中に入ります。未就学児は無料で入場できます

アクアシアン
アクアシアンにはウォータースライダーがある

アクアシアンは、それほど広い敷地ではないですが、立派なウォータースライダーが設置されています。

うちの子供たちが小学生の頃、何度もこのプールに連れてきました。特に長男がウォータースライダーをお気に入りで、何度も上っては滑りを嬉しそうに繰り返していたのを思い出します。

アクアシアン
小学生には十分な広さのプール

福岡県内には「海の中道サンシャインプール」という巨大なプールがあります。

アクアシアンはさすがにあそこまで大規模なプールではないですが、小学生くらいのお子さんには十分な広さで楽しめると思います。

あしや砂像展入口
「あしや砂像展」特設会場の入口

プールに沿ってまっすぐ進むと、「あしや砂像展」特設会場の入口ゲートがあります。

今年の制作テーマは「乗りもの」

国内交流ゾーン
入口すぐのエリアは「国内交流ゾーン」

入口ゲートから入場してすぐの場所は「国内交流ゾーン」と名付けられており、アマチュアの皆さんを中心に制作された砂像が展示されています。

蒸気機関車の砂像
蒸気機関車の砂像

モクモクと煙を吐き出しながらトンネルから出てくる蒸気機関車の砂像。福岡県は石炭産業で大いに栄えた歴史がありますので、蒸気機関車は福岡の歴史に欠かせない乗りものです。

国内交流ゾーンの砂像
地元の中学や北九州市の高校による制作砂像も

「国内交流ゾーン」には、地元である芦屋町の中学生により制作された砂像や、お隣りの自治体である北九州市高校3校それぞれの美術部による砂像、さらには九州産業大学造形短期大学の生徒による砂像など、福岡県内の学生さんによる作品が並んで展示されています。

学生さんには、これほどの大きさの砂像を制作するのは容易ではないはずで、とても苦労したと思うし、完成した時の達成感もすごかったのではないかと想像すると、なんだかホッコリしてしまいました。

それこそが青春ですもんね。我が家にも同世代の子供がいるので、彼らの奮闘ぶりが目に浮かぶようでした。

プロ彫刻家による素晴らしい砂像も

プロ彫刻家の砂像展示ゾーン
会場北側にあるプロ彫刻家の砂像展示ゾーン

国内交流ゾーンを抜けると、会場の北側にはプロの彫刻家による砂像が並んでいます。さすがはプロの作品と唸らされる、精巧な技術や規模の大きさを楽しむことが出来ます。

電車と新幹線
「電車と新幹線」(制作:ギ・オリヴィエ・ドゥボー)

こちらは新幹線とブルートレインの共演。九州では2022年9月23日に「西九州新幹線」が開業したばかりです。

左を走る列車には「はやぶさ」と書かれたヘッドマークが見えます。鉄道ファンには嬉しいデザインではないでしょうか。

自分自身も昭和50年代、空前の「ブルートレインブーム」を生きた世代です。乗車したことはないけれど、全国各地を走るブルートレインの写真を見ながら必死で列車の名前を覚えた懐かしい思い出があります。

豪華客船と関門橋
「豪華客船と関門橋」(制作:レオナルド・ウゴリニ)

こちらは北九州市の人間ならニヤリとしてしまう造形物の数々が並んでいます。

手前には自動車専用の海底トンネル「関門トンネル」、その上は豪華客船が関門海峡を航行していますね。左側には本州と九州を結ぶ「関門橋」もあります。

空の乗りもの
「空の乗りもの」(制作:大工園望)

こちらは空を飛ぶ乗りものが多数登場している砂像。

左側に大きく彫られたのは、1903年に世界で初めて有人動力飛行に成功したライト兄弟の「ライトフライヤー号」。

その下には北九州空港の様子が彫られています。右下のジャンボ機の垂直尾翼には、北九州市に本社がある航空会社「スターフライヤー」のカンパニーロゴも彫られていますよ。

さらには右上の月近く、誰かがホウキで飛んでたりもします。あれも確かに「乗りもの」。

特設会場の中央には記念撮影用の台座が設置された砂像もあり、多くの親子連れが撮影のために列を作っていました。こういうのも微笑ましくていいですね。

開催期間は2022年11月13日(日)まで

「あしや砂像展2022」は、2022年11月13日(日)まで開催されています。この記事では紹介しなかった砂像も現地にたくさんありますので、是非会場に足を運び、自分の目で見て楽しまれてください。

夕方以降、陽が沈んで暗くなる時間帯には各砂像がライトアップされ、昼間とは違う雰囲気の砂像を眺めることが出来ます。こちらもオススメ。

開場時間は午前10時から午後9時まで。入場は午後8時30分までとなっています。

2015年の砂像展も記事を書いてます
芦屋海浜公園「あしや砂像展2015」、今年のテーマは「産業革命」

福岡県遠賀郡芦屋町にて期間限定開催中の「あしや砂像展2015」に行ってきました。開場直後にもかかわらず大勢の見物客で賑わう会場には大小様々な砂像が展示されており、その繊細さに感銘を受けました。

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